大洞山のキクビアオハムシ 2011-05-05 | 甲虫 ハムシ科のキクビアオハムシ Agelasa nigriceps 大洞山の東海自然歩道は石の多い山道である。歩道だけでなく,山の斜面も石ばかり。その石の上に居たキクビアオハムシと出会った。 原色日本甲虫図鑑(Ⅳ)によると,「5.8-7.8㎜。前胸背板には一対のくぼみを有し,後縁側方部・前縁は明瞭な縁どりを有し,後縁中央部は縁どりを欠く。中・後肢脛節末端には顕著な1小突起を有する。食草:サルナシ。」など。 2011.4.29