彩雲国物語。子犬な王様＆笛吹童子(？)に萌え♪

　茶州赴任が決まってから、なかなか出発しないのね～とかツッコミ入れるのはこの際目をつぶって～(汗)。今回は、久々の龍蓮登場でかな～り笑わせていただきました☆

　どうやら彼は、試験は受けてみただけっぽいですね。官吏になる気は無いって言ってたし。ま～絶対に合わないと思うけど。秀麗や影月はよくついていってるなぁ～。自分を変人扱いしないでいてくれるのが嬉しいんだよね、きっと。あと劉輝も、彼なりの役割を見出して頼み事してて、さすが王の才覚！なとこ見せてくれました。

　でも、影月の裏人格揚月を「友人2.5号」と言うところと笛吹きやめないところはやはり変人気質ですな。ま、それが彼の萌えポイントですけどね。被り物(ターバン？)をとったヘアスタイル、カワイイし、酢豚を美味しそうに食べてる表情もなにげに好きです～多分これからもたまにしか出番ないと思いますが、今後の登場を気長に待ってる事にします。

　そして、先週出番の無かった（いやちっちゃいヴァージョンは出たけど)王様は、諦めず今回も秀麗にアタックしてました（しかも頬染めてるし)。てか、王様があんなにそこらうろついていいんですかね？（このツッコミはお約束/汗)その上静蘭を見るや、あっさり子犬状態で「お兄様☆」。うわ～、でもカワイイので許します。そんな弟に対し、主従のけじめをつけつつ優しい静蘭もラブリーでした♪

　こんなに萌え点多い話は最近珍しいかも。余り勿体つけられると、茶州編に入って欲しくなくなっちゃいそうです(汗)。

LaLa11月号読みました。

　そうそう、遙かは今度からLaLaDXに移るそうですね。事情は分からなくもないですが（○ーエーさん＆白泉社の思惑とか水野先生の執筆速度とか)、なんかはぐらかされてる感じで正直不満が残ります。ま～マンガ終わってしまったらLaLaも打撃受けるでしょうし、なるべく引き伸ばしたいんでしょうな。でもなぁ…先生ずっとこの作品じゃやはり気の毒じゃないですかね。そんな気がするこの頃です。

　ま、そういう大人の事情はさておき(汗)、今号のメインはやはりアニメ開始間近のコルダ。表紙が月森＆日野ちゃん＆土浦の顔UPで、なかなか良かったです。柚木も美形ですが、月森の冷たい雰囲気の美形もまたイイ～☆本編はついに魔法のヴァイオリンが…！で続くになっちゃって、またもや次週も見逃せないですね。それぞれの第3セレで得た思いが今後の展開にどう影響するのか、超楽しみ～♪(セレ順位も気になる)

　柚木、火原にも今回の演奏褒められ驚いててこれはツボでした。そう、彼のお陰ですっかりアダージョ好きになってしまったんです（「Stella MirusⅡ」の項参照)。是非アニメでもやって欲しいなぁと思います。

　コルダの他には、お兄ちゃんがすごい事になってて！超積極的な桜にビックリでありました。こういう時ふつ～は正兄からいくでしょうに～いや、大ゴマも効果的でとてもインパクトありました、今回。次回、新章らしいですが、まだ続くんだ、この二人のこう着状態…正兄頑張らんと！

ついについに、FE封印の剣GET～！

　烈火の剣をやってる時から欲しい欲しいと思っていた（それって1年前じゃない？/汗)、FE封印の剣をやっとこさ中古でGETいたしました～♪いや～長い道のりでしたわ(アホ)。

　でも、現在蒼炎の奇跡1周目がラスト手前でストップしたままなので(コルダに走ってたもんで…/汗)、まずそこから始めなくては。じゃないと封印の方に絶対全力注いでしまう可能性大ですね。やっぱ、携帯ゲーム機はお手軽ゆえにとっつき易いからなぁ。うう～誘惑に負けそう(うわ)。

　コルダのめっちゃやり過ぎ(100時間超/汗)からまだ間もないし、しばらくはゲームより、ケロロのDVD鑑賞が生活時間の主になると思いますが(ソレもどうよ)、10月に入ったら蒼炎再開したいです。2周目も絶対やりたいしね（でないと、暁の女神できない)。

「Stella Mirus Ⅱ」、良かったです～♪

　アルジェントソーマのOP「Silent Wind」の歌を担当されている、菅井えりさんのニューアルバム「Stella Mirus Ⅱ」、予約購入して早速聴きました。

　ヒーリング音楽というジャンルは今まで全くと言っていい程縁が無かったんですが、聴いてみると本当に気持ちが落ち着きますね。気がつくと、今日一日で既に4回か5回はリピートしていました。不思議な言葉で奏でられる楽曲、初めての体験でしたが、予想以上にすんなり自分の中へ入ってきて、ビックリするやら嬉しいやらです。買って良かった～！

　各曲とも、えりさんの優しい声がステキなんですが、自分的にツボだったのが、「アダージョ」。そうです～「金色のコルダ」で柚木が演奏する曲ですね♪ゲームでも演奏しますが、タイミングいい事に、LaLa10月号で彼自身の心境変化を表す曲として使用されていました。なのでえりさんのアダージョ、すんごい沁みます。聴きながら、柚木思い出しちゃったりしてるんですけど…(ちなみに自分はコルダに特定萌えキャラいないです。皆好き系/汗)。

　…うわ、すっかり本題から外れてるし(はは)。

　クラシックのアレンジ曲、オリジナル曲ともに本当に良かったです。肩張って作業しなくちゃいけない時や疲れた時に、聴くといいなぁと思いました(明日も聴きますよ～♪)。

　ビクターさんの関わったアニメの楽曲は今まで見てきた限りで、どの作品もしっかり作ってあって、こだわりを感じますね。主題歌を担当されてた方々は皆様、メジャーではないけど、基礎がしっかり出来ていらっしゃって、アニソン好きの自分はどんどん落ちてます（他に酒井ミキオ君、有坂美香さんも…汗）。

　アルジェントソーマのOPも菅井えりさんの歌声が無かったら、聴き込むほどの印象は残らなかったと思います。こんな偶然な出会いでステキな曲が聴けて、とてもシアワセ気分な夜でありました。

フルバ133話感想(花ゆめ20号)。

　うわ～い、 きょんるだ♪きょんるだ♪きょんる祭りだ～～！！！(暴走中)

　初っ端の扉絵でいきなりうっほ～☆状態ですよ～(アホ)。事故で受けられなかった期末テストが終わるのを待ってる夾、っていうシチュエーションで更に萌え増幅。そしてテスト終了後、子犬のようにてててて…と夾に駆け寄る透にまた萌え！いいぞ～バカップルっ☆☆(ホメ言葉なの)

　さすがはフルバと思ったのが、クラスメイトに二人の仲を余裕で見せつけておる夾に、ダチトモーズ（なつかしや)が、1巻のエピソードを思うと…と感涙するところ。めっちゃ楽しかったです。しかもお赤飯って…本当にこのクラスの面々はイイ人ばっかりだ～

　紫呉家でくつろぐ透＆夾＆由希のシーンも、随分とご無沙汰でしたね（てか紫呉はいずこ？！)。マジ顔で透好きの男が増えれば困るとボヤく夾を、笑う由希が良かった～そうそう由希も真知とラブラブだからねぇ、そんな反応する夾がお子ちゃまに見えるわな～☆(萌え点上昇中)

　そして、師匠ぉぉ～！！い、いついなくなってもいいとか言ってるし。うわ～親バカバンザイ！邦光さんに孫の楽しみを吹き込まれて、あっさり復活するのも好きや～vvそうです、きょんるの未来はこれからなんですよ。もっと楽しんでくださいませ！

　最後になっちゃったけど、学校の玄関で夾は何やら進路に関して意味深な発言していましたね。それってもしかして、プ、プロポーズでもしようとしてるんじゃ…(考えすぎ/汗)。何となく透に就職は勧めなさそうな感じではありますな。これは次回へ持ち越しの様です。

　あと、他にいっぱい面白かったところを。
　・繭ちゃんの反応。きっとはとりが嬉しそうだったんでしょう。久々にこの二人の話が見られて嬉しかったです。
　・慊人のカジュアル。何気にカワイイ。そして紫呉余裕だな～てか、自分の家放棄してません？(汗)
　・お局様の愚痴。60年ですか…それは本当にご苦労様です（それだけか？！)。

　アオリのあちこちに、クライマックス間近だの、ラスト近いだの書かれてるのを見ると、あ～マジで終わるんだなぁ…と本気で寂しく思います。ラス前は是非花ゆめお祭りでヨロシク！！(アホ)