たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!8番出口絶賛プレイ中♪

今回のカブト。うお~、いきなり急展開ですよ。

2006年09月03日 22時42分41秒 | カブト
 全く関係ありませんが、昨日の彩雲国物語ビデオに撮ったまま未見です。感想は少し先になるかも(汗)。

 さて、本筋に戻ったカブト、今回はあの20分に盛り沢山の情報が詰め込まれてて、整理するのが大変でした。とかいって実は、久々に出番の多い加賀美くんに萌えてただけだったり…(アホ)。

 加賀美くんはワームである剣にカンペキ情が移っちゃった様です。ワームを許せないと言う強い想いが成し得た奇跡が剣の存在なんでしょう。その感情が理解できる加賀美くんだからこそ、倒す事が出来ない。非情に徹しきれず、苦悩するところがオーソドックスなヒーロータイプで、ツボを刺激するんですよ~♪(しかも演技も上手い)

 その剣を長年見守ってきたじいやさん、やはり全て承知の上でぼっちゃまに尽くしてた様です。加賀美くんに見せたその表情、すごく迫力あって怖ささえ感じました。

 トドメは天道とひよりの関係。なぜか同じ夫妻といる写真、しかも樹花は知らないという不思議。お話の最初から、天道が樹花を異常なほど大切にしてる事に違和感あったんですが、写真にそのあたりの謎が隠されているみたい。

 しかも、最後にはひよりがワーム化?!普段余り予想も立てずに見ているので、これにはビックリでした。でもでも、よ~く考えてみると、ファイズの結花もこんなな追い詰められた状況でオルフェ化したんですよね、あ~デジャヴ(アホ)。

 今日のお話を見ていないダンナにこの事を説明したら、「もしかして(出てくるキャラ)皆ワーム、ってオチじゃないの~?」なんて言われてしまいました。確かに皆疑わしくはありますがね(デビルマンか?!)。来週はどうなるでしょう?
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