たまてばこ新聞

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レコーダー録画鑑賞「化物語」。

2014年01月22日 13時41分18秒 | TVアニメ鑑賞記録
 まだまだシリーズ観終わっていないのですが、とりあえず一区切りで。

 書店で平積みされている原作本やネット上での評判が気になったのと、以前放映された刀語がおもしろかったので、ちょうどCSでオンエア始まったのを機に録画して観始めました。

 製作会社がまどマギと同じの為か、背景が独特の空間を作り出していて、でも見知った建物があったり、不思議な感覚になりました。

 最初は「??」と思ったセリフとセリフの間に挿入されるテキスト画面も、観ていくうちに慣れてくるから不思議です。たぶん、キャラクター同士の掛け合いの勢いに自然とこちらものせられるのではないかと。ボケとツッコミの応酬は思春期男女の性的妄想(もしくはどす黒い感情)も絡めて、ギリギリのせめぎ合いになることも。いい大人が観ると「ほほぅ~」的な目線になるのですが、当の若い人はどう感じるのか気になります(おばさんや)。

 挿入されるのはテキストだけではなく。どう見ても昭和の巨匠漫画家風な一枚絵の連発は…(汗)。若い子はわかるのかなぁなどと要らない心配までしてしまうくらい懐かしいものばかりで思わず笑ってしまいます。イケメンな暦のビジュアルも台無し(爆笑)。暦のアホ毛の動きはアニメキャラ中で最強じゃないですか?(褒めてる)

 他にも細かい面白さが色々あり過ぎて!書き切れない為割愛します(爆)。もっと文章力があれば…。

 でも一番好きな点は書かない訳にはいかない!!それは…キャラクターが全員立ちまくっていて楽しい~~♪♪

 ひたぎ、翼、駿河、真宵、、撫子、月火、火憐、忍。女の子はどこかが歪で一つ間違えると嫌われるタイプなのに、これが逆に可愛さになってるのが良いですね。まぁ皆美少女ですし(キャストさんも声がピッタリ)。とりあえず自分のいち推しはひたぎかな。

 この一筋縄でいかない彼女たちへのツッコミが冴えまくる暦の神谷君が上手くてすごいですね。間髪入れず、という言葉がよく似合います。揺れながらもひたぎに一途なのも良い~。

 引き続き、偽物語観ています。録画ストックあっという間に消化しちゃったので(汗)。セカンドシーズンは同時オンエアだったので着々と溜まっていますが、我慢我慢!
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