「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」観てきました。

　公開4日目だというのにパンフレットが売り切れ…(号泣)。この作品こそパンフ無しじゃ何にも考察出来ない系なのになぁ。入荷数相当に少なかったのか先週末に一気に人が来たのか…(ちなみに自分含め観客4人/汗)

　TVシリーズから時間が経過、しかもそのTVシリーズもサラッと程度の視聴だったので華恋とひかり以外のキャラクターが区別つかない有様(汗)。それでも二人の関係性を描くのがメインストーリー、観ながら思い出していく形で十分楽しむことが出来ました。

　内容的には、卒業を前にして99期生9人がそれぞれに抱える希望と不安を描きつつ、華恋がひかりからの独り立ちをするという実にシンプルなもの。幼い日の出会いから丁寧に描かれた物語は良かった。そしてそれ以上にやはりレヴューがすごかった！まさにスタァライトはレヴューあってなんぼですから！映像もキレッキレでした。ただ、歌詞が字幕付きだったらなぁと。

　一方でレビューシーン続くと少しダレた感じもあったのでそこは塩梅が難しいですね。

　自分の地元みたいな地方では来場者数次第ですぐ終わってしまうようなマイナーな作品、そう思って急いで観に行ったのは正解♪