たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!FF7リメイク絶賛プレイ中♪

今日のアニメ感想。ラブライブS(10話)、ボールルーム(23話)、まほよめ(10話)、ゆゆゆ勇者の章(3話)、宝石の国(10話)、牙狼VL(9話)、テッカマン(10~13話)。

2017年12月11日 22時34分42秒 | 今日のアニメ感想
 そう言えば、昨日観た曇天外伝、曇太湖役はYV版では藤原啓治さんだったはず。病気休業の為だと思われますが、今作は大川透さんでした。そして大川さんも病気により長期休業の発表が…悲しくて泣けてきます。同年代なだけに余計…。治療に専念ししっかり治してから、元気なお声を聴かせていただきたいです。

 さて、今日は…

 ラブライブ!サンシャイン!!(10話)→ボールルーム(23話)→魔法使いの嫁(10話)→結城友奈は勇者である 勇者の章(3話)→宝石の国(10話)→牙狼VANISHING LINE→(9話)→宇宙の騎士テッカマン(10~13話)、でした。

 ラブライブ!サンシャイン!!…決勝大会前、3年生メインで今までを振り返るのはお約束ですね。一番失火栄しているのはやっぱり果南でした~。ちょっと間延び感あるかな。

 ボールルーム…あと1話で最終回(汗)。次回で都民大会は終わるけれどまだまだ序盤な感じでやっぱりモヤモヤしますね。多々良の覚醒より、釘宮&井戸川ペアのほうが過去回想含め重い話なだけに印象が強かったです。しかし回想シーン多い(汗)。

 魔法使いの嫁…リンデルの浪川君演技は長生き故の一癖も二癖もありそうな感じがとても良いです。過去話でのちびエリアスが可愛かった♪それ以上にジト目のわんこルツがめちゃくちゃ可愛くて!なでなでしたい(爆)。

 結城友奈は勇者である 勇者の章…友奈に襲い掛かる試練がつらすぎて泣けます…。何でも相談して、と美森には言えてもいざ自分がとなると言えない。真っ直ぐで仲間を大切に思う友奈だからこその苦悩、ラストシーンが逆にあまりにも美し過ぎて悲痛さが増します。

 宝石の国…ボルツがフォスとペアを組み、複雑な心境のダイヤ。ラストのダイヤの本気モードが悲壮感溢れていてすごかったです。そしてダイヤはよく切れる。にしても月人とは何者??

 牙狼VANISHING LINE…エルドラド目指す旅の中で、やっとシスターの死を受け入れ号泣するソフィ。ここをじっくり描くことが今後のストーリーに大きく生かされてくると感じました。2クールものならではの作り。そして、敵対する集団(?)の幹部、劇団ガロ、じゃなかった(爆)、クイーン&ビショップ&ナイトがついに揃いました。盛り上がる予感♪

 宇宙の騎士テッカマン…毎回流し見するには勿体ないエピソードが続いていて、SF設定は時代遅れかもしれないけれど、十分現代に通じる内容だと思いました。アンドロと城二の関係は、考え方は決して一致することがなくても絆は深められるという良い見本ですね。ひろみの上品なたたずまいも好き(上田みゆきさんはやはり素晴らしい)。

 ゼノブレイド2の評判を聞き早くプレイしたくなりました。とりあえず明日からニーア再開したいもの。
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「Thunderbolt Fantasy 生死一劍」観てきました。

2017年12月11日 16時17分10秒 | 劇場版アニメ鑑賞記録
 こちらも2週間限定イベント上映。しかも上映館が東京でも豊洲だけという超超レアなものでした。予約時も席がほぼ埋まっており、何とか滑り込みで席確保出来て本当に良かったです!



 何といっても前編の殺無生が不憫過ぎました(泣)。凄惨な出生からの壮絶な人生。やってきたことははっきり言って極悪人の部類に入るんだろうけど、生き様は美しかったと思います。その純粋さを利用しどん底へ落とした凛雪鴉、何という悪っぷり!でも不思議と憎めないから、恐ろしいキャラクターです(苦笑)。

 後編の殤不患はただただカッコ良かった!!偽殤不患の半分ホラ話にナイスタイミングでツッコミ入れるお茶目さもたまりません(会場内爆笑の渦、自分も笑いまくってた)。その偽者が残党に襲われた時、ちゃんと助けに来てさらに諭してから去る最高の漢(おとこ)でした!!偽の彼も心に深い傷を負っているところが、単純な人助け話にならないおもしろさを作っていたと思います。

 ちゃんと2期への伏線も張ってありましたね。殤不患を追う者達が紹介され期待値は上がる一方。西川君演じる赤毛のキャラクターもかなりの美形でした。そして喋る楽器の役が小西君!彼らの掛け合いがさわり程度だったのは残念。凛雪鴉が殤不患の活躍(?)を吹聴して回っているのも策略のひとつかと。はてさてどんな物語になるのでしょう。

 今回の作品がTVでオンエアされないのは勿体無い!もしあったとしても2期始まる前か?その前に最速で観られたのは本当にラッキー、そして自分の根性すごいなと(爆)。来年の2期放映がとっても待ち遠しいです!!

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「曇天に笑う<外伝> ~決別、犲の誓い~」観てきました。

2017年12月11日 11時26分54秒 | 劇場版アニメ鑑賞記録
 2週間限定イベント上映(円盤同時発売)を観る為に、遠征してきました。今回はダンナも半ば強引に誘い二人で。映画館は女性が殆ど、ダンナは完全アウェイという最近では珍しい男女比でした(汗)

 TV版とは違う製作会社の曇天外伝、さすが進撃アニメを作ったところだけあり、作画の出来が全然違いましたね。良く動き、キャラクターに細かい演技をさせています。天火の乗る車いすの動きも全然違和感無くてビックリ。

 コミックス既読。絵はキレイなのですが、なぜだか没入感があまりなくて、自分にとっては正直繰り返し読む気になりにくい作品(大汗)。アニメになることで、キャラクターやストーリーがスーッと入ってきて大好き!と言えるという、かなり邪道な感想を持っております。

 やはり声優さんの演技は自分が作品に入り込む為に大事な要素なのだなと改めて感じた次第。悠一君の天火、結果の全てを受け入れ、前に進もうと苦悩する姿が痛いほどに伝わってきました。墓前で泣き崩れるシーンは素晴らしかったです。

 アニメオリジナルのエピソードを挟んだのも良かった。芦屋睦月と曇太湖のやりとり、武田が犲入隊を目指すきっかけとなった事件など、主に犲に関する部分をふくらませ描いたからこそ、天火の抱える苦悩が伝わってきたのだと思います。

 曇天は、歴史アクションファンタジー(長い!)の面が強く出ていますが、根っこはホームドラマではないでしょうか。ここまで真っ直ぐ家族の絆を描ける作品はなかなか無いと。

 上映時間は50分と短かったものの、大満足の映画でした。




 中編は風魔の白子メインだとか。確かコミックスはそんなに多くのページ割いていなかったはず。かなりオリジナル入りそうですね。白子も謎が多いキャラクターなので、今から6月が楽しみ!

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