「暴れん坊将軍」は時代劇の中で私が最も好きなドラマです。ご存じのように徳川幕府の八代将軍、徳川吉宗が主人公です。その吉宗が66才で亡くなったのが今日20日です。実際の吉宗像とはかけ離れたドラマですが、それでも徳川15代の中で存在感のある将軍です。彼の人材登用には彼の信条が良く出ています。それは「人は用い方にて物の用に立つものなり」で、大岡忠相などを抜擢したと言われています。
さて、私の今日は「物は用い方によってさらに用に立つものなり」で、列車の中でカラオケを楽しんで来ました。いわゆるカラオケ列車の催しです。走る列車の中でカラオケとなると、揺れにあわせでビブラートが効いて快適でした。東北のお座敷列車と同様に列車は運ぶものという概念を変えて動くカラオケボックスとして楽しむんです。皆さんのお相手をしながら窓の景色を楽しみ、また列車の動きにあわせてリズムを刻む。行程の中に酒蔵見学もありで歌とお酒に酔う1日でした。
さて、私の今日は「物は用い方によってさらに用に立つものなり」で、列車の中でカラオケを楽しんで来ました。いわゆるカラオケ列車の催しです。走る列車の中でカラオケとなると、揺れにあわせでビブラートが効いて快適でした。東北のお座敷列車と同様に列車は運ぶものという概念を変えて動くカラオケボックスとして楽しむんです。皆さんのお相手をしながら窓の景色を楽しみ、また列車の動きにあわせてリズムを刻む。行程の中に酒蔵見学もありで歌とお酒に酔う1日でした。