しばらく名前を見なかった、プロ野球の工藤公康投手が新聞に取り上げられていました。48才になった今も現役にこだわり、浪人中で来シーズンに向けて体づくりに励んでいるそうです。この状態でモチベーションを持ち続けるのは、工藤さん自身の確固たる戒めがあるからだそうで、このように語っています。『戒めは心に天井を作らないこと。人の可能性は無限。年齢とは関係ない。俺はもう上に行けないと思わなければ上に行ける。限界を作るのは自分』
これを読んで勇気づけられました。その前にもシンガーソングライターの山崎ハコさんにインタビューしたとき、映画に初めて出演された時の心の中を語って下さったのですが、全く経験のない出演依頼にもためらうことはなかったそうです。自分の壁を破って突き進むことには抵抗はないと笑って話してくれました。
私の人生を振り返ってみると、それぞれの場面で躊躇することが多かっただけにお二方の前向きな生き方には新鮮な驚きを感じます。人生の秋を迎えているのですから、つい『俺はもういいよ』といいがちですが、これからは、この言葉を封印すべきですね。
これを読んで勇気づけられました。その前にもシンガーソングライターの山崎ハコさんにインタビューしたとき、映画に初めて出演された時の心の中を語って下さったのですが、全く経験のない出演依頼にもためらうことはなかったそうです。自分の壁を破って突き進むことには抵抗はないと笑って話してくれました。
私の人生を振り返ってみると、それぞれの場面で躊躇することが多かっただけにお二方の前向きな生き方には新鮮な驚きを感じます。人生の秋を迎えているのですから、つい『俺はもういいよ』といいがちですが、これからは、この言葉を封印すべきですね。