言葉の響きだけで理解が違う事があります。
熱田さんの近くに住むまでは熱田神宮の例祭「熱田まつり」=「尚武祭」つまり今日行われている祭りを「勝負祭」だと思っていたものでした。ギャンブルに強くなる為にお詣りに行かなくてはと真剣に考えました。
次に尚武祭を植物の菖蒲祭と勘違い。つまりお風呂に菖蒲を入れる日などと思った事がありました。ところが実際は武をたっとぶ「尚武」が正解でした。
この熱田神宮の「尚武祭」は70余りの祭礼の中でも天皇の勅使を迎える重要な祭礼で、一般の人達にとっては神宮公園から打ち上げられるこの地方で最も早い花火大会と、西門に2基、東門に2基、そして南門に1基、計5期の献灯まきわらが人気です。
18mの高さのあるまきわらには半円球に1年の日数にちなんで365個の白張提灯に、まきわらの頂点から延びた1本の棒に月数を示す12個の提灯を取り付けます。この幻想的な様子は1度は目に焼き付けておきたいものです。
この地方では津島の天王まつりのまきわら船も有名です。
実はこの日記に「まきわら」をとりあげたのは、弓道で使う、わらをちょうどタワラの様に硬く束ねた「まきわら」と語源が一緒かどうかということです。熱田さんの「まきわら」と弓道の「まきわら」が結びつかないのですが、ご存知の方はおありでしょうか?
熱田さんの近くに住むまでは熱田神宮の例祭「熱田まつり」=「尚武祭」つまり今日行われている祭りを「勝負祭」だと思っていたものでした。ギャンブルに強くなる為にお詣りに行かなくてはと真剣に考えました。
次に尚武祭を植物の菖蒲祭と勘違い。つまりお風呂に菖蒲を入れる日などと思った事がありました。ところが実際は武をたっとぶ「尚武」が正解でした。
この熱田神宮の「尚武祭」は70余りの祭礼の中でも天皇の勅使を迎える重要な祭礼で、一般の人達にとっては神宮公園から打ち上げられるこの地方で最も早い花火大会と、西門に2基、東門に2基、そして南門に1基、計5期の献灯まきわらが人気です。
18mの高さのあるまきわらには半円球に1年の日数にちなんで365個の白張提灯に、まきわらの頂点から延びた1本の棒に月数を示す12個の提灯を取り付けます。この幻想的な様子は1度は目に焼き付けておきたいものです。
この地方では津島の天王まつりのまきわら船も有名です。
実はこの日記に「まきわら」をとりあげたのは、弓道で使う、わらをちょうどタワラの様に硬く束ねた「まきわら」と語源が一緒かどうかということです。熱田さんの「まきわら」と弓道の「まきわら」が結びつかないのですが、ご存知の方はおありでしょうか?