今日は豊田市にあるひまわりネットワークの「歌が一番」の収録でした。番組の中のコーナーに、収録場所のカラオケ喫茶のお客様が歌うところがあります。お聴きしていると、確かに皆さんのカラオケの実力はものすごくあがっています。中には、詩の内容にあわせて、感情移入が凄い人がいらっしゃいます
この感情移入ですが、私がよくインタビューする歌手に話を聞くと、作曲家や作詞家のアドバイスの多くは、むしろ感情移入をするよりも、感情を抑えて淡々と歌うほうが詩の持つ気持ちが相手に伝わりやすいというものです。つまり入れこみ過ぎると逆の現象が起きてしまいます。ニュースなどでも、悲しみを抑えてて話す場合のほうが、もらい泣きをしてしまいます。これと同じでしょうか。但し、手拍子もののように楽しい歌は、思いっきりはしゃいで歌うほうがもちろん良いですね。
この番組、ケーブルテレビのひまわりネットワークで是非お楽しみ下さい。
この感情移入ですが、私がよくインタビューする歌手に話を聞くと、作曲家や作詞家のアドバイスの多くは、むしろ感情移入をするよりも、感情を抑えて淡々と歌うほうが詩の持つ気持ちが相手に伝わりやすいというものです。つまり入れこみ過ぎると逆の現象が起きてしまいます。ニュースなどでも、悲しみを抑えてて話す場合のほうが、もらい泣きをしてしまいます。これと同じでしょうか。但し、手拍子もののように楽しい歌は、思いっきりはしゃいで歌うほうがもちろん良いですね。
この番組、ケーブルテレビのひまわりネットワークで是非お楽しみ下さい。