また新しい言葉に出会いました。「ジバティ」です。どういう意味かというと、地場でお茶をとのこと。地元の学校を卒業した同級生(若い人ではなく何十年前に卒業した人)が地元の居酒屋などで飲みながら話を楽しむ会です。ところが歳を経ることによって酒量が減ってウーロン茶の消費量が増えたそうです。そこで、「ジバティ」は隠れた意味としてジイさんバアさんでお茶をすることと捉えているそうです(笑)。そのことを大声で言えないのは、同い年であってもジイさんよりも女性の方がうーんと若く見えるので女性の反発を受けるからでしょう。
こうした仲間内の会の良さは昔ばなしをしても誰も嫌がらないことです。むしろみんながその昔ばなしに身を乗りだして加わって多いに盛り上がります。会社での忘年会などで「昔はなあ」と話し出すと一斉に白い目を向けられるのと大違いです。ですから普段、引け目を感じているジイさんは、新しく「ジバティ」を企画しておもいっきり昔ばなしを楽しんでみたらどうでしょうかね。癒されますよ。
こうした仲間内の会の良さは昔ばなしをしても誰も嫌がらないことです。むしろみんながその昔ばなしに身を乗りだして加わって多いに盛り上がります。会社での忘年会などで「昔はなあ」と話し出すと一斉に白い目を向けられるのと大違いです。ですから普段、引け目を感じているジイさんは、新しく「ジバティ」を企画しておもいっきり昔ばなしを楽しんでみたらどうでしょうかね。癒されますよ。