マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

2020年~映画 

2024-06-14 11:49:20 | 2020年~ 映画

*邦題の50音順に掲載しています。(原題の場合はカタカナ読み)
*日付けは掲載日ですので検索にご活用下さい。題名でも出来ます。
*カテゴリと書かれている場合は、その中に記事が掲載してあり、こちらにはありません。
*括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい俳優に掲載されています。

 

あ~お
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」 2023.6.30 カテゴリ:ハリソン・フォード (アントニオ・バンデラス&マッツ・ミケルセン&トーマス・クレッチマン)
「インフィニット 無限の記憶」 2022.5.6 (マーク・ウォールバーグ&キウェテル・イジョフォー&ディラン・オブライエン)
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」 2023.10.27 
「オードリー・ヘプバーン(ドキュメンタリー)」 2023.8.3 カテゴリ:オードリー・ヘプバーン 
「オッペンハイマー」 2024.4.19 カテゴリ:キリアン・マーフィ   
「俺らのマブダチ リッキー・スタニッキー」 2024.6.14 (ザック・エフロン)


か~こ
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」 2023.5.5 (クリス・プラット)
「グレイマン」 2022.9.16 (ライアン・ゴズリング) 
「クリスマス・クロニクルPART2」 2023.7.21 カテゴリ:カート・ラッセル 
「ゴーストバスターズ/アフターライフ」 2022.9.30
「コーダ あいのうた」 2023.4.26
「ゴジラvsコング」 2023.1.13 (アレキサンダー・スカルスガルド)


さ~そ
「ジョン・ウィック:コンセクエンス」 2023.9.29 (真田広之)
「スペンサー・コンフィデンシャル」 2021.6.4 (マーク・ウォールバーグ)
「ソー:ラブ&サンダー」 2022.7.15 (クリス・ヘムズワース)


た~と
「タイラー・レイク -命の奪還-」 2022.7.12 (クリス・ヘムズワース)
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」 2021.10.8 (ダニエル・クレイグ) 
「チケット・トゥ・パラダイス」 2022.12.16 
「DUNE/デューン 砂の惑星」 2023.9.12 
「トゥモロー・ウォー」 2023.5.4 (クリス・プラット)
「トップガン マーヴェリック」 2022.6.24


な~の



は~ほ
「パーフェクト・ペアリング」 2023.10.25
「ヴィラで始まる恋」 2023.7.28
「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」 2022.10.21 
「プロジェクト・パワー」 2020.10.29
「炎の少女チャーリー」 2024.6.12 (ザック・エフロン)



ま~も
「マトリックス レザレクションズ」 2023.9.20 
「MEG ザ・モンスター2」 2023.11.1 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム
「モータルコンバット」 2023.9.28 (真田広之)

 

や~よ
「野性の呼び声」 2022.12.23 カテゴリ:ハリソン・フォード    



ら~ろ

わ~ん
「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」 2023.11.2 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム

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「俺らのマブダチ リッキー・スタニッキー」

2024-06-14 09:52:34 | 2020年~ 映画

Ricky Stanicky 2024年 アメリカ作品   



監督 ピーター・ファレリー
出演 ザック・エフロン ジョン・シナ ジャーメイン・ファウラー アンドリュー・サンティーノ   ウィリアム・H・メイシー   

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
幼いディーン、JT、ウェスの3人は、他人の家で誤って火事を起こしてしまい、とっさに思いついた名前、リッキー・スタニッキーという架空の人物になすりつけた。
それからというもの、事あるごとに彼の名前を出してきた3人。
本日もJTとディーンは、彼の名前を出し、JT家族の重要な行事から抜け出す事に成功する。3人で楽しんだ後に、ロッドという売れない俳優と出逢い名刺をもらった、ディーン。
その直後、妊娠中のJTの妻が出産したと分かり急いで戻ることに。そこで、互いの恋人や家族にリッキーの話をすると、1度会ってみたいと言われてしまう。
どんなに誤魔化しても今回は無理だと悟ったディーンは、ロッドに連絡を入れ、リッキー・スタニッキーという人物を演じてくれと依頼をする。
すると、ロッドは完全になりきり、その1日を乗り切ってくれた。
だが、彼は、そのままリッキーとして居座ってしまい・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
最近あまぷらで公開になった作品。
コメディなのでちょっと警戒はしていたけれど・・・。
つきものの、汚いは少なかったかな。表現の醜さはいっぱいあって戸惑ったけども。(~_~;)

簡単に言えば「嘘(ウソ)から出た真(まこと)」そのもの。

思いつきとはいえ、あれだけ、つじつまが合うように話を錬ってあれば、演じる方も簡単だったのではないかなと思う。(時系列で覚えるのは大変だったと思うけども。)
こういう嘘がいつばれるかハラハラものって必ず鋭い人が登場するのだよね。
今回もばっちりいました。
でも、なんだか、誤魔化されてしまうんだよ~。
そこの展開はベタだったかな。
で、これをどうまとめるか気になったが、上手くまとめていた。
そこは、久々に良かったなぁ~と。

最近よく見かける俳優、ジョン・シナ。
なかなかの体格をしていると思ったら、プロレスラーなんだね。

ちょっと前のザ・ロックこと、ドウェイン・ジョンソンってことかな~と個人的には思ってしまうけども。

それでは、エフロン君はと言いますと、嘘つきなディーンでした。
まあいるよねこういうタイプ。
ある事情からなんだけど、ついウソをついてしまうというか。良く言うと、頭の回転がいいんだけど、悪く言えば、悪知恵が働くといいますか。(~_~;) 
彼が演じるからそんなに嫌な奴にも思えないんだけど、ウェスが何回か言う「正直に話せば~」は納得ではありました。

エフロン君ってこんな男友達のわちゃわちゃ作品に出演するのが多い気がするんだけど、好きなのかな。

そうそう、すっごくお久しぶりだった、メイシーさん。
まあ、そう言われたらそう見えなくもないけどね。(意味深)


コメント
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