マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

2000~2010年代映画 あ~お

2024-06-21 11:55:20 | 2000~2010年代 映画

*邦題の50音順に掲載しています。(原題の場合はカタカナ読み)
*日付けは掲載日ですので検索にご活用下さい。邦題でも出来ます。
*カテゴリと書かれている場合は、その中に記事が掲載してあり、こちらにはありません。
*括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょっとだけいいかも俳優に掲載されています。



「アーサー・クリスマスの大冒険」 2021.4.21 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ
「I am Sam アイ・アム・サム」 2006.5.7
「アイ・アム・ナンバー4」 2015.8.6 (アレックス・ペティファー)
「アイアンマン」 2010.10.12 (ロバート・ダウニー・Jr&ポール・ペタニー)
「アイアンマン2」 2010.12.7 (ロバート・ダウニー・Jr&ポール・ペタニー)
「アイアンマン3」 2015.7.14 (ロバート・ダウニー・Jr&ポール・ペタニー)
「アイ・ソー・ザ・デビル~目撃者~」2019.10.11 カテゴリ:デニス・クエイド
「あいつはママのボーイフレンド」 2009.9.8 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「アイドルとデートする方法」 2014.5.13 (ジョシュ・デュアメル&トファー・グレイス)
「愛の神、エロス 第2話」 2012.3.9 (ロバート・ダウニー・Jr)
「アイ・フランケンシュタイン」 2019.7.8 (アーロン・エッカート)
「アイム・ヒア」 2021.12.1 (アンドリュー・ガーフィールド)

「アイランド」 2006.12.14 (ユアン・マクレガー)
「アイ、ロボット」 2006.6.21
「悪女」 2009.6.8
「悪霊喰」 2008.1.16 カテゴリ:ベンノ・フュアマン
「憧れのウェディング・ベル」 2015.10.14 (クリス・プラット)
「アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!」 2016.5.11 (マーク・ウォールバーグ)
アザーズ」 2007.2.15 (クリストファー・エクルストン)
「アザーマン もう一人の男-」 2010.6.18 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「アジャストメント」 2016.10.4 (マット・デイモン)
「アデライン、100年目の恋」 2021.12.7   カテゴリ:ハリソン・フォード (ミキール・ハースマン)
「アドレナリン」 2007.7.12 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム
「アドレナリン:ハイボルテージ」 2011.11.10 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム
「あの日の指輪を持つきみへ」 2017.3.8
「姉のいた夏、いない夏」 2006.10.25 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ (クリストファー・エクルストン)
「アバウト・ア・ボーイ」 2006.5.19
「アブレイズ」 2008.7.3 (クリスチャン・オリバー)
「アベンジャーズ」 2012.9.7 (ロバート・ダウニー・Jr&クリス・ヘムズワース&ポール・ペタニー)
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」 2019.4.26 (ロバート・ダウニー・Jr&クリス・ヘムズワース&ポール・ペタニー&ベネディクト・カンバーバッチ&クリス・プラット)
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」 2012.9.7 (ロバート・ダウニー・Jr&クリス・ヘムズワース&ポール・ペタニー&トーマス・クレッチマン)
「アベンジャーズ/エンドゲーム」 2020.4.10 (ロバート・ダウニー・Jr&クリス・ヘムズワース&ポール・ペタニー&ベネディクト・カンバーバッチ&クリス・プラット)
「アマロ神父の罪」 2009.5.8
「アメイジング・スパイダーマン」 2014.10.9 (アンドリュー・ガーフィールド&キャンベル・スコット)
「アメイジング・スパイダーマン2」 2014.10.10 (アンドリュー・ガーフィールド&キャンベル・スコット)
「アメージング・ハイウェイ60」 2007.9.7 カテゴリ:カート・ラッセル
「アメリア 永遠の翼」 2019.11.26 (ユアン・マクレガー&リチャード・ギア&クリストファー・エクルストン)
「アメリカン・ドリーム」 2019.10.17 カテゴリ:デニス・クエイド

「アメリカン・パイパイ ようこそ美乳天国へ」 2015.10.13 (クリス・プラット)
「アラモ」 2019.10.16 カテゴリ:デニス・クエイド

「アリー/スター誕生」 2020.12.18
「アルファ・ドッグ 破滅へのカウントダウン」 2016.7.5 (アントン・イェルチン)
「アルマゲドン」 2006.5.8
「アロハ」 2020.12.16
「アンダーカバー・エンジェル 守護天使」 2021.6.15

「アンダートウ 決死の逃亡」 2012.5.10 (ジェイミー・ベル)
「アントマン」 2019.4.23
「アンブレイカブル」2019.6.6


「イーグル・ジャンプ」 2017.6.8 (ヒュー・ジャックマン)
「イコン-Icon」 2006.12.6 カテゴリ:パトリック・スウェイジ
「11:14」 2010.9.14 カテゴリ:パトリック・スウェイジ
「一枚のめぐり逢い」 2013.7.5 (ザック・エフロン)
「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」 2019.11.1

「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」 2020.5.8  カテゴリ:ジェイ・ライアン
「イナフ」 2008.8.22
「イノセント・ガーデン」 2014.9.5 カテゴリ:マシュー・グード 
「イルマーレ」 2023.9.19 

「イン・グッド・カンパニー」 2007.12.19 カテゴリ:デニス・クエイド (トファー・グレイス)
「インクレディブル・ハルク」 2009.12.11
「イングロリアス・バスターズ」 2009.11.27 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー (アウグスト・ディール)
「インサイド・マン」 2007.7.26 (キウェテル・イジョフォー)
「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」 2016.8.4 (ギャレット・ヘドランド)

「インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~」 2021.6.3 (マーク・ウォールバーグ)
「インセプション」 2011.8.9 カテゴリ:キリアン・マーフィ
「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」 2008.7.11 カテゴリ:ハリソン・フォード
「イントゥ・ザ・ダークネス」 2014.9.14 カテゴリ:カール・アーバン

「イントゥ・ザ・ブルー」 2015.4.17 

「イン・ハー・シューズ」 2017.2.24
「インビテーション」 2021.12.10 (ミキール・ハースマン)

「インヴィンジブル 栄光へのタッチダウン」 2007.9.18 (マーク・ウォールバーグ)
「インベージョン」 2009.4.14 (ダニエル・クレイグ)
「陰謀のスプレマシー(ザ・ターゲット 陰謀のスプレマシー)」 2013.6.14 (アーロン・エッカート)
「インモータルズ-神々の戦い-」2019.6.18 (ルーク・エバンス)
「イン・ユア・アイズ 近くて遠い恋人たち」 2017.3.7


「WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ」 2020.8.6 (ザック・エフロン)
「ウィッカーマン」 2012.8.8 (アーロン・エッカート)
「ウェディング・フィーバー ゲスな男女のハワイ旅行」 2018.11.6 (ザック・エフロン)
「ウォークラフト」 2019.6.28 (ドミニク・クーパー)
「ウソはホントの恋のはじまり」 2021.6.17
「ウーマン・イン・ブラック2 死の天使」 2024.4.25 (ジェレミー・アーヴァイン)

「裏切りのKiss」 2006.4.21 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー (サイモン・ベイカー)
「裏切り者」 2007.9.19 (マーク・ウォールバーグ)

「ウルヴァリン X-men Zero」 2012.6.6 (ヒュー・ジャックマン)
「ウルヴァリン:SAMURAI」 2017.6.9 (ヒュー・ジャックマン)
「ウルトラ I LOVE YOU」 2020.12.15
「運命の女」 2012.5.4 (リチャード・ギア)
「運命の元カレ」 2017.10.11 (クリス・プラット)


「A.I.」
2006.6.19 (ジュード・ロウ)
「永遠のアフリカ」 2007.1.12 (ダニエル・クレイグ)
「永遠の僕たち」 2013.11.8 

「エイドリアン・ブロディ エスケイプ」 2014.10.3 (エイドリアン・ブロディ)
「英雄の証明」 2018.6.13 (ジェラルド・バトラー)
「エイリアン・レイダース」 2009.11.17 
「エクスタシー」 2006.6.25 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム
「エクスペンダブルズ」 2011.4.12 カテゴリ:ジェット・リー
「X-ミッション」 2016.7.15 (ルーク・ブレイシー)
「X-メン」 2006.9.13 (ヒュー・ジャックマン)
「X-メン2」 2006.9.14 (ヒュー・ジャックマン)
「X-MEN ファイナル・ディシション」 2006.9.15 (ヒュー・ジャックマン)
「X-MEN ファースト・ジェネレーション」 2012.9.6 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ (ルーカス・ティル)
「X-MEN フューチャー&パスト」 2017.6.14 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ (ルーカス・ティル)
「X-MEN アポカリプス」 2017.6.15 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ (ルーカス・ティル)

「X-MEN:ダーク・フェニックス」 2021.4.22 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ 
「エクリプス/トワイライト・サーガ」 2015.5.7
「エクリプス 負けざる男たち」 2019.10.18 カテゴリ:デニス・クエイド
「エジソンズ・ゲーム」 2021.5.7 (ベネディクト・カンバーバッチ&ニコラス・ホルト)
「エージェント・ウルトラ」 2024.6.21 (トファー・グレイス)

「エステラ・ウォーレンの知られたくない私のヒ・ミ・ツ ヴァージン・ラブソディー」 2007.10.5 (マイケル・ウェザリー)
「エディ・レッドメイン アンダーテイカー 葬る男と4つの事件」 2018.12.12 カテゴリ:パトリック・スウェイジ (エディ・レッドメイン)
「エデンより彼方に」 2008.9.4 カテゴリ:デニス・クエイド
「エネミーオブUSA」 2016.6.16 (シェーン・ウェスト)
「エミリー・ローズ」 2014.11.14 (キャンベル・スコット)
「エラゴン 意志を継ぐ者」 2007.5.25 カテゴリ:ロバート・カーライル(ギャレット・ヘドランド)
「エリジウム」 2016.10.6 (マット・デイモン)
「エリン・ブロコビッチ」 2007.11.9 (アーロン・エッカート)
「L.A.コンフィデンシャル」 2012.9.13 (サイモン・ベイカー)
「L.A.ギャング ストーリー」 2019.3.12 (ライアン・ゴズリング)  
「エレクトラ」 2022.10.18 

「エンダーのゲーム」 2015.11.4 カテゴリ:ハリソン・フォード
「エンド・オブ・キングダム」 2019.7.11 (アーロン・エッカート&ジェラルド・バトラー)
「エンド・オブ・ホワイトハウス」 2019.7.12 (アーロン・エッカート&ジェラルド・バトラー)
「エンドレス・ラブ~17歳の止められない純愛~」 2015.8.7 (アレックス・ペティファー)


「黄金のアデーレ 名画の帰還」 2020.10.14 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「大いなる陰謀」 2021.12.3 (アンドリュー・ガーフィールド)

「オーシャンズ11」 2006.6.29 (マット・デイモン)
「オーシャンズ12」 2016.10.11 (マット・デイモン)
「オーシャンズ13」 2016.10.12 (マット・デイモン)
「オールド・ルーキー」 2007.12.11 カテゴリ:デニス・クエイド
「オーロラの彼方へ」 2007.12.14 カテゴリ:デニス・クエイド
「男と女の不都合な真実」 2011.11.1 (ジェラルド・バトラー)
「オッド・トーマス 死者と奇妙な救世主」 2016.7.8 (アントン・イェルチン)
「オデッセイ」 2016.12.29 (マット・デイモン)
「おとなの恋は、まわり道」 2019.11.13
「オペラ座の怪人」 2007.7.3 (ジェラルド・バトラー)
「オンリー・ゴッド」 2019.3.13 (ライアン・ゴズリング)

 

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「エージェント・ウルトラ」

2024-06-21 10:08:33 | 2000~2010年代 映画

American Ultra 2015年 アメリカ作品



監督 ニマ・ヌリザデ
出演 ジェシー・アイゼンバーグ クリステン・スチュワート トファー・グレイス コニー・ブリットン ジョン・レグイザモ 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
片田舎のコンビニでバイトしている、冴えない青年マイク・ハウエル。恋人のフィービー・ラーソンにはいつかプロポーズをしようと指輪を持ち歩いていた。
ある日、2人で遠出しようと空港へ行くも、発作が出て断念。謝り続けるマイクに対して、気にしないでと優しく接するフィービー。
一方、CIAのエイドリアン・イェーツはあの計画を実行することにした。
同じくCIAのヴィクトリア・ラセターは連絡を受け、早速コンビニへ。マイクは、コンビニに来た、女性客から言葉を投げかけられるも何も分からない。
だがその直後、自分の車にイタズラをしようとした二人組を発見し注意すると襲われた。
しかし、マイクは、いとも簡単に2人を倒してしまう。
いったい自分に何が起ったというのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
あらすじを書きながら、どっかで書いたフレーズ?と思い出したのが「ジェイソン・ボーン」シリーズ。
ということで、
まあ、勘が良い方はおわかりになるので、あえて言いませんが、そういうことです。
そして、これまた、いつものフレーズ。
「殺し屋を殺しに来る殺し屋は殺される」
です。

主人公のマイクを演じるは、苦手な俳優ジェシー・アイゼンバーグ。
アクションねえ、ふ~んって感じで、驚きもなく、やっぱり苦手。(ファンの方すみません)
マイクの彼女のフィビーは、クリステン。
いつもの彼女の、苦悩の表情。
二人して、若気のカップルで~すって感じはお似合いでした。(弾けてた。)

それでは、目的のトファー君はと言いますと。CIAのイェーツでした。
やっと新人から脱出しましたが、今回は、悪役ってところですかね。命令するだけで、何もしない野郎です。
自分でしないのかよ~と言いたくなったし、戦わないのかよ~と。
まあ、ラストはそんなもんですわ。

最近のアクションは、グロテスクだったけど、慣れてしまったのか、これまた、ふ~んって感じ。
新鮮味がないっていえばそれまでですけどね。(~_~;)

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