マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「エージェント・ウルトラ」

2024-06-21 10:08:33 | 2000~2010年代 映画

American Ultra 2015年 アメリカ作品



監督 ニマ・ヌリザデ
出演 ジェシー・アイゼンバーグ クリステン・スチュワート トファー・グレイス コニー・ブリットン ジョン・レグイザモ 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
片田舎のコンビニでバイトしている、冴えない青年マイク・ハウエル。恋人のフィービー・ラーソンにはいつかプロポーズをしようと指輪を持ち歩いていた。
ある日、2人で遠出しようと空港へ行くも、発作が出て断念。謝り続けるマイクに対して、気にしないでと優しく接するフィービー。
一方、CIAのエイドリアン・イェーツはあの計画を実行することにした。
同じくCIAのヴィクトリア・ラセターは連絡を受け、早速コンビニへ。マイクは、コンビニに来た、女性客から言葉を投げかけられるも何も分からない。
だがその直後、自分の車にイタズラをしようとした二人組を発見し注意すると襲われた。
しかし、マイクは、いとも簡単に2人を倒してしまう。
いったい自分に何が起ったというのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
あらすじを書きながら、どっかで書いたフレーズ?と思い出したのが「ジェイソン・ボーン」シリーズ。
ということで、
まあ、勘が良い方はおわかりになるので、あえて言いませんが、そういうことです。
そして、これまた、いつものフレーズ。
「殺し屋を殺しに来る殺し屋は殺される」
です。

主人公のマイクを演じるは、苦手な俳優ジェシー・アイゼンバーグ。
アクションねえ、ふ~んって感じで、驚きもなく、やっぱり苦手。(ファンの方すみません)
マイクの彼女のフィビーは、クリステン。
いつもの彼女の、苦悩の表情。
二人して、若気のカップルで~すって感じはお似合いでした。(弾けてた。)

それでは、目的のトファー君はと言いますと。CIAのイェーツでした。
やっと新人から脱出しましたが、今回は、悪役ってところですかね。命令するだけで、何もしない野郎です。
自分でしないのかよ~と言いたくなったし、戦わないのかよ~と。
まあ、ラストはそんなもんですわ。

最近のアクションは、グロテスクだったけど、慣れてしまったのか、これまた、ふ~んって感じ。
新鮮味がないっていえばそれまでですけどね。(~_~;)

コメント
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