「WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ」

We Are Your Friends　　2015年　アメリカ・フランス・イギリス作品

監督　マックス・ジョセフ
出演　ザック・エフロン　エミリー・ラタコウスキー　ウェス・ベントリー　シャイロ・フェルナンデス

勝手なあらすじ（自分の解釈の上でのストーリー）
ハリウッド・ヒルズの反対側、サンフェルド・バレーに住むコールは、今日もダチのメイソンの家で曲作りに没頭していた。その側ではメイソンがクラブのオーナーと電話で掛け合っている。
コールは15歳の時から彼の家に居候。
今日は今から、クラブの客集めの為に彼の他に、パシリのスクワレルと俳優を目指すオーリーと4人で大学へ行く事になった。
そして、本番当日。
大盛況の中、コールは有名なD.J、ジェームズ・リードに気に入られ頻繁に交流していくようになっていく。コールは彼から自身の独自性を入れるように助言されるもそれが何か分からないでいた。
そんなある日。
大学に通う恋人のソフィーの友人パーティーに一緒に来たコール。
そこで彼女がなんだか肩身が狭い思いをしていることに気がつき、彼女の悪口を言った男を殴ってしまうのだった。

勝手な感想（自分の思い込み多々）
幼なじみの中でずば抜けてる才能を持つ人物。そのことが公に認められると・・・。
基本中の基本物語でした。
それにドラッグが絡めば自ずとそっち方面への展開が～。大概、下っ端みたいな奴が不幸になるんだよね。

それを見て自分も考え直す。

ちょっとだけ「トレスポ」のトミーを思い出しちゃったよ。

それでは、目的のエフロン君はと言いますと、ずば抜けた才能の持ち主、コールでした。
以前からの定番の役柄、ひたむきな、好青年。
チャンスを与えられ、きちんと物にしていのは、やっぱ凄いな～と。

最近の音楽ってあんなに簡単に作れるの？凄いな～。
面白そうとも思った。
そうそう、
彼が言っていたが、のれる音楽というか、体が動き出しちゃうような音楽って、心臓のビート音なんだってね。
それは、きっと母親のお腹の中の胎児の時にすり込まれている音だからなのかもね。
お勉強になりました。