原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2011年に放送された作品
第8話「尊い犠牲 前編」(シーズン9第8話)
Season9 Episode8「Engaged, Part 1(直訳=約束がある。 パート1)」(2011.11.8放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
輸送機が突然揺れ始めた。何かの事故が起きたのだ。海兵の遺体を乗せたその輸送機は、為す術もなく墜落していく。
墜落現場に駆けつけたNCISのメンバー達。見るも無惨な残骸だらけで、どこから手と付けていいのか分からない現状だった。
それでも、なんとか回収した遺体のDNA鑑定を行い、一刻も早く遺族に渡す必要があった。
そんな中、ガブリエラ・フローレス中尉のDNAが発見されなかった。現地に確認すると、彼女だけ遺体がなく、識別のペンダントだけだったというのだ。
ギブス達は、アフガニスタンでの彼女の足取りを追うのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
彼女は、本当に現地で死んでしまったのか?もしかして、生きているのでは?という展開で次回へ続く。
一刻も早く、遺族にご遺体を~と必死になる、アビーとダッキーに心打たれたのだ。(>_<)
休みたいというパーマー君に、怒るわけでもなく、諭すダッキーが素晴らしい。「本人よりも、遺族の方が心安まる事がないんだよ。」
相手を思って仕事をする。すべての仕事の基本だと思ったよ。
そんな中、彼女の足取りを追いつつ、過去の回想にふと心奪われるギブス。
彼の若い時は、以外と、お喋り君だったんだよね。
演じてるのは、おなじみ、ハーモンの実の息子さん。
あの同僚ちゃんとの関係、気になるなあ。
それでは、
パーマー君同様、休みたい!態度をとるディノッゾはと言いますと。
ジヴァに、パコーン!やられてましたね。彼にはそれが一番効果的というのは納得だよ、ジヴァ。
しかし、
ギブスもちょっと休んだ方がいいなと言い出す理由は、寝不足だと頭が冴えないから。
納得です。
次回は、現地へと行く様子のギブス。
続きを書きたいのは山々ですが、今月はここまで。来月までお待ち下さいませ~。