KADOKAWA 海外TVシリーズ http://kadokawa-d.jp/lineup/doctor-who/
イギリス・BBC製作ドラマ 2010年にイギリスで放送された作品。
原題「Doctor Who」
第66話 (Season 5-11) 「下宿人」
原題「The Lodger(直訳:下宿人)」(2010年6月12日放送)
演出 Catherine Morshead 脚本 Gareth Roberts
出演 マット・スミス(ドクター 声:川島得愛) カレン・ギラン(エイミー 声:植竹香菜)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ターディズが着陸するが、ドクターだけ外へ出され、エイミーを乗せたまま、ターディスは何処かへ飛び立ってしまう。
翌日。
ある家の玄関のインターホンから助けを求める声が聞こえてくる。
通りかかった人は、声に招かれるまま、2階へと上がって行くのだった。
玄関のチャイムが鳴り、クレイグは、想いを寄せてるソフィーが忘れた鍵を取りに来たと思い、すぐ開けた。だが立っていたのは、ドクター。部屋を借りたいと大金を持ってきていた。広告は出したが、こんなに早くルームメイトが見つかるとは思わなかったクレイグは、戸惑いながらもドクターを入れてくれた。
中に入ったドクターは、部屋の天井にある不気味な染みを発見し、クレイグに、絶対に触らないようにと忠告するのだが・・・。。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ドクターが普通の人間の暮らし?(@_@)
という面白い(?)設定の今回のお話。
シャワーが大好き、サッカー上手。
ドクターが脱いだお姿って9代目も10代目も見なかったような?記憶にないだけかな?(記憶の媒体は劣化中)
珍しく、耳にイヤホンを付けて話しているドクター。
相変わらず、道具のレトロ感はぬぐえないが。(^◇^;)
ところで、
クレイグはどんだけ鈍感なんだ?(@_@)
もともと、
なかったはずだから、そんなに何十年も彼らだって滞在してた訳ではないだろうから、突然現れたはず。
なのに、まったく疑問にも思わなかったなんて、おかしくない?
と、
そこは、突っ込むべきではないのかな。(゜▽゜*)
さらに、
インターホンから、助けてくれと言われたら、なんの疑りもなく近づくものか?
治安がいい日本でも、そこはもう少し警戒すると思うけどなあ~。
いや、はや、
甘い恋愛模様はさておき、エンディングの意味深な事!!
指輪に、裂け目。
予告編では、あの方が再登場。
シリーズ最終話まで、ラスト2話。
どうオチを付けるフリがあるのかな?