マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「Der grosse Bagarozy」

2015-04-29 09:26:42 | 好きな俳優 ティル・シュヴァイガー

Der grosse Bagarozy(邦題「ディアボリーク 悪魔の刻印」) 1999年 ドイツ作品

監督 ベルベルト・アイヒンガー

出演 コリンナ・ハリフォース ティル・シュヴァイガー トーマス・ハインツ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

精神科医のコーラは若い青年ナギの担当となった。
彼は公園でマリア・カラスと出会い、自分は悪魔で神が彼女に興味を持っていると言い出す。コーラはナギの治療を続けるうちに、彼に夢中になっていく。
夫とのすれちがいの中、楽しみは彼との診察時の会話。だが、何故か彼はぴたりと診察に来なくなってしまう。
コーラはナギの住所を調べ、彼に会に行くのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
どうしても見たくってドイツから取り寄せたDVD。
日本でもビデオにはなっていたが、DVDにはなっておらず、字幕版にはおめにかかれなかったのだ。
なので、
日本版を見た、お友達のブログの感想を手本にあらすじや物語を把握した。
なので、妙な感想だったら、突っ込まずにスルーしてくれ。(^◇^;)

邦題のわりには、コメディだったお話。
ドイツ語が皆無でもコメディは分かるので、思いっきり拍子抜け。
そういえば、参考にしたお友達にかなり昔に、コメディだったよ~と教えてもらっていた事を思い出した!
年月がたちすぎて忘れちゃっただけだったんだよねえ。反省・・・。

ラブコメというか、シュールなラブコメだった。(^◇^;)

この時期のティル君同様、なんでか知らないが、美形の男子の俳優の配役は、何故かサイコパスのような異常でいっちゃてる感じの役を必ずと言ってよいほど演じるのだ。
何を考えているか分からない雰囲気が漂うからだろうか?
よく分からないけども。

それでは、
その妖艶とうか、いったいあなたは何者?のようなナギを演じたティル君はと言いますと。
ガキんちょのようなやんちゃな感じのする彼だった。
本気?嘘?本当に悪魔?みたいな感じだった。
とらえどころがあるような感じの人物。知的のようで、抜けてるようで・・・。

なので、
振り回される(?)コーラ事、コリンナさんが可愛いい感じだった。
悪役もするけども、こういう役もすっごく上手く熟す女優さん。
好きだなあ。

そうそう、妙な新聞記事があったんだった!
日本人お辞儀のしすぎで死亡するって何だ?(@_@)
ありえないよなあ。
というかそんなイメージなの?日本人って・・・。( ̄。 ̄;)

今からでも遅くないから、日本版DVDにしてくれないかな?字幕付で見てみたいよ~。

コメント
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