「ラウンダーズ」

Rounders （ラウンダーズ）　1998年　アメリカ作品

　

監督　ジョン・ダール
出演　マット・デイモン　エドワード・ノートン　ジョン・マルコビッチ

勝手なあらすじ（自分の解釈の上でのストーリー）
大学生のマークは、ポーカーで学費を稼いでいる。が、ある日全財産をすってしまい、ポーカーからは、足を洗う。 そこへ、昔からの友人ワームが刑務所から出所する。多額の借金を抱えている彼は、マークを保証人にしてしまい、やもなくマークはいかさまポーカーの手助けをするはめになる。

勝手な感想（自分の思い込み多々）
ポーカーがまったく分からないich。
ラスト近くの大勝負にハラハラドキドキもせず、逆にあくびが出てしまった。(笑)
必ずマットが勝つんだろうなあ～と先が見え見えの演出がだらけてしまう映画にしてる気がした。

マットは、ポーカーで学費を稼ぐ大学生マーク。
マットって同じような役がずっと続いていたんだなあ～とこの頃から（２，３本鑑賞後）思い始めた。
そこがいい（同じイメージの役が）なのかも知れないが、こうも続くと好きな俳優でも飽きてくる。
またかよ～と。（苦笑）

そういう扱いが個人的にはハリウッド映画の面白くない部分だと思っているのだが。

ついでに、ノートン君。
何を見てもこのイメージが抜けない。自分勝手な我がママ男という印象が強烈すぎてというか似合いすぎて。（＾＾；

ちなみに、今「ER」に出ている俳優さんが、チラっと出演している。
それは、ルカ・コバチュ役のゴラン・ヴィシュニック。
ポーカーしてる客の一人。
「ER」に出る前だと思うんだけど。

分かる人しか本当に分からない、マニアックな発見でした。（爆）