
Downton Abbey Seasons6 2016年 イギリスTVドラマ
第4話「執事代行」
第5話「激震」
第6話「亀裂」
第7話「悲しみの決断」
第8話「愛の交錯」
出演 ヒュー・ボネヴィル エリザベス・マクガヴァン マギー・スミス ミシェル・ドッカリー 他
ゲスト マシュー・グード
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1925年.トムと娘シビーそしてローズが屋敷から去って行った。
ダウントン病院をめぐり、義母バイオレットと対立するコーラ。そんな中、長女のメアリーは車のレーサーであるヘンリーと再会する。
夫を自動車事故で亡くしている彼女には、レースとはいえ落ちつかない様子で見学する。
そんな彼女を、ヘンリーは愛しいと思いメアリーに気持ちを告白するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
個人的にUKから取り寄せたイギリスドラマのDVD「A Discovery of Witches」(全8話)を観賞中で原本「魔女の目覚め」(日本版の邦題)も読書中なので、
このドラマに出演している大好きな俳優マシュー・グードの出演作品を紹介することに。
観賞中のこのドラマの日本版を願ってもあるが。(~_~;)
今年映画版が公開されるこのドラマ。
自分のようにまったく知らない人の為にちょっとした説明を。
「ドラマの舞台は1912年から1925年のイギリス、ヨークシャーの架空のカントリー・ハウスであるダウントン・アビー。当時の史実や社会情勢を背景に物語は進む。エドワード朝時代以降の貴族、グランサム伯爵クローリー家とその使用人たちの生活を描いている」(byウィキペディア)
シーズン1~6まで放送されていて、マシュー君が出演したのは、ラストシーズンの上記の話数のみ。
なのに、その流れのまま映画には出演してくれるみたいなのだ。
映画の予告編。
で、このドラマのファンの人には申し訳ありませんが、
彼の出演回数のみ観賞したのでその感想を。
それでは、マシュー君はと言いますと、あらすじに書いたメアリーを好きになるヘンリーの役でした。
いつもながら、貴族系の立ち振る舞いや衣装が格好いい!
そして、控えめな役かと思ったら、押しの強い役で、雨宿りで彼女に強引にキスしたシーンは、素敵すぎてドキドキしてしまった。
メアリーは長女だからか、しっかりしてるし、気が強そう。そんな彼女に惚れる彼がむちゃくちゃ格好良かったのだ。
やさくれて酒飲んじゃうのもよかったなあ。
車のレースのシーンは、どうなるのかと。夫を事故で亡くしてるのならそれはないだろうと思いながらも、イギリスドラマだから展開が読めなかったのだ。
どうなったかは、まあ映画に出演するのだからおわかりだと思うけども。(ネタバレすみません)
マギー・スミスのお姑さんが凄かった。というか、めんどくせ~人でしたね。
映画はどんな話しになるんだろうか。
それまでには、ドラマを制覇したほうがいいのかな?長いからちょっと~と思うのでした。(^◇^;)