マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「お葬式から事件は始まる」 第3話

2016-07-28 07:23:21 | ドイツ映画&ドラマ

原題「Vier Frauen und ein Todesfall」 字幕版(字幕:吉川美奈子)
2005年にDORフィルムで製作されオーストリア放送協会弟1チャンネルで放送

第3話「毒キノコと村長選」(原題「Naturtrüb」) (2005年3月3日放送)

出演 

アデーレ・ノイハウザー(ユーリエ・ツィルブナー:廃園となった農場に住む未亡人)
ブリギッテ・クレン(マリア・デング:カフェバーの女主人)
マルティナ・ペル(ザビーネ・ショスヴェンダー:村役場の秘書でシングルマザー)
ガビー・ドーム(ヘンリエッテ・カスパー:急死した心臓外科医の妻)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
「車のないイルム村を」をスローガンに村長選に出馬しているブラシウス・ケルハマー。
ユーリエ、マリア、ザビーネ、ヘンリエッテは、彼の演説を聴くために広場に来ていた。すると、彼は演説の途中で倒れ、そのまま帰らぬ人となってしまった。
葬式後の食事会で、キノコ入カレーを出そうとしたコックに店主は、激怒する。何故なら、彼の死因は、毒キノコを食べたのが原因だったからだ。それも、三つ星レストランで食べた前日の食事で。
ヘンリエッテは、その女性店主と友人で、ケルハマーと不倫していた事を知ってた。その為、彼女自身に直接聞いてみる事に。
一方ユーリエは、対抗馬の現役村長を疑りだし、自分がケルハマーの意思を継ぎ、立候補すると言い出すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
おいおい、勢いで立候補って凄すぎだよ、ユーリエ。
そして、酔った勢いで・・・。女だね。(意味深)

なんたって、飲み勝負は凄かった。
自家製の酒を持ち寄って一気飲みしてたんだよね?
あれってさ。テキーラとかであの風景見るけど、次の日の二日酔いの凄さってないと思うんだ。(何故か最近は二日酔いを気にする)
意外と、普通にしてるのが、ビックリだったけども。

それにても、
女ってしたたかだよね。ちゃんと計算してる。まあねえ、悔しいと思うのは無理ないわ。
相手も意外としたたかだったって事だからね。

それにしてもヘンリエッテのコネって凄いね。検視官まで巻き込める。意外と凄い経歴の持ち主なのかも?分からないけども。

別れたのに、気になるんだねザビーネ。
あの車へのお仕置き。
いっつも自分も思う事だったから、すごく面白かった。(~_~;) 
そりゃ~簡単にはシートは乾きませんことよ。

そういえば、
ヘンリエッテ!お友達のレストランとはいえ、堂々と味見してましたな。おいおい、良いのかよ~と思ったのは言うまでもありません。
コックも平気な顔してたけど、あれって本当はダメなんじゃないの?(@_@)


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