マニアの戯言

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「ALMOST HUMAN/オールモスト・ヒューマン」 第6話

2015-01-14 07:10:07 | 好きな俳優 カール・アーバン

原題「Almost Human」 アメリカにて2013年に放送された作品。

第6話「命の時間」 (原題「Arrhythmia(直訳=不整脈)」)
Season 1 Episode 6 2013年12月16日放送) 

 監督 ジェフ・T・トーマス 脚本 アリソン・シャプカー

出演 
カール・アーバン(ジョン・ケネックス刑事 声:宮内敦士) 
マイケル・イーリー(ドリアン(DRN-0167)コンバット用アンドロイド 声:川島 得愛)
マッケンジー・クルック(ルディ・ロム アンドロイドのメンテナンス担当、技術者 声:安原義人)
ミンカ・ケリー(ヴァレリー・スタール刑事 声:松井茜)
マイケル・アービー(リチャード・ポール刑事 声:谷昌樹)
リリ・テイラー(サンドラ・マルドナルド警部 声:藤貴子)

2048年。
科学技術は制御出来ない速さで進歩していた。
未知の薬物や武器が街中に氾濫し、顔の見えない犯罪組織による違法な闇取引が横行。
犯罪率は400%も上昇した。
窮地に追い込まれた、警察は、新たな対抗策を導入。全警察官に高性能戦闘型アンドロイドの同行を指示した。
今日も、人間とアンドロイドのコンビは、凶悪犯罪へと立ち向かうのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
病院に中国人が現れる。医者に拳銃を向けて、今すぐ心臓の手術をしろと脅す。だが、その直後、中国語で何かを叫び死亡する。
ジョンとドリアンは、連絡を受けて、セント・マリー病院へ来た。
被害者は、3年前に心不全だと診断された人物で心臓は人工のものだった。そして、叫んだ中国語は時刻で、彼はその時間に死亡したのだ。
移植の記載がないために中古の心臓が闇で売買されていると推理したジョン達。
一方、その病院で同じ型のアンドロイドを見かけたドリアンは、そのアンドロイドを捜査につれて来てしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
何度も言うが、個人的には永遠の命なんかいらない。長生きもしたくない。
家族との時間が欲しいと一人の患者が言っていたが、自身の心臓が動いてるだけの時間で充分だと思う。
人工の物までいれて寿命は延ばしたくない。
そう思うのは、
歳を取ってないからかもしれない。死に直面すればそんな考えが変わるかもしれないが、自分はごめんだ。
そこらへん自分勝手で申し訳ないとは思うけども。

さて、そんな事より、
いきなり調子が悪いからと言って画面を叩いているジョンが可愛かった。
というか、
壊れたらまずは叩いてみるというのは、全世界共通のようだ。
ジョン君以外と古風で好きだわ~。
そして、義足の寄付。
相変わらずのドリアンの鋭い突っ込みに、やっぱり従っちゃうジョン。
そこまで言うドリアンは寄付出来ないの?彼らにお金は支払われないのかな?
のお金=ビットコイン。
あんな入れものに入ってしまうなんて・・・。紙幣やらコインやらは将来なくなってしまうんだろうか?なんか寂しいなあ。

それにしても、ドリアン。
自分が救われたからって連れてきたらダメでしょう。捨てられた犬や猫じゃないんだからさ。
ジョンじゃないけど迷惑極まりないよ。
ジョンも反抗するけど、根が良い奴だし、ドリアンの訴えも理解出来ちゃうから、連れて来ちゃった。
怒られるのは彼なのに・・・。
ひねくれてるのに、人がよすぎるよ。(^◇^;) 

火葬の日本だと今後その人工物云々は出てくるのだろうなあ。
もうすでにその問題は出てるのかもしれないね。 


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