The Replacemet Killers 1998年 アメリカ作品
監督 アントワ-ヌ・フーカ
出演 チョウ・ユンファ マイケル・ルーカー ミラ・ソルヴィーノ ティル・シュヴァイガー ダニー・トレホ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
殺し屋のリー。
ボスの息子が刑事に殺された為に彼に殺しの依頼が来る。それは、その刑事の幼い息子を殺せというものだった。
リーは、刑事の自宅が見渡せる場所へ行き狙いを定めるものの撃てなかった。
それを知ったボスは逆にリーを始末しようと、別の殺し屋に頼むのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ユンファファンに悪いが、どうも彼は好みではない。
このリーが何故に殺し屋になっているのかもイマイチ理解が出来なかった。
祖国にいる家族が人質ってのもよく分からないのだが。
まあ、ともかく見た理由はティル君のハリウッドデビュー作品という名目だったからだけど・・・。
出番少ない!
同じティル君ファンの友人が言っていたが、
“殺し屋を殺しに来る殺し屋”のわりには、“あっさり殺されすぎ”(爆)
ということで、ティル君は、ダニー・トレホと共に、ユンファ演じるリーを殺しに来る殺し屋の役。何故にトレホの方が、最後までいるの?
まあねえ、それほどまでにリーが腕利きという事を強調したいのだと思うのだが。
とにかく、何か悲しかった。(映画の内容ではないのであしからず)
ついでにセリフないからなあ~。
オープニングのクレジットにはきっちり名前が載っているのに、シーンは、2・3シーンしか出ていない。カットでもされてるのか?(苦笑)
ハリウッドでの外国人ってこんな扱い多いよね。