The Blues brothers (ブルース・ブラザーズ) 1980年 アメリカ作品
監督 ジョン・ランディス
出演 ジョン・ベルーシ ダン・エイクロイド キャーリー・フィッシャー ジェームズ・ブラウン A・フランクリン レイ・チャールズ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
刑務所から出てきたジェイクは、弟分のエルウッドしか迎えに来なかった事に不満を感じていた。さらに、世話になった孤児院が資金難で閉鎖の危機にさらされている事を知る。二人はバンドを再結成し資金を集めようと、かつての仲間を訊ね始める。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
米国の人気テレビ番組「サタデー・ナイト・ライブ」から生まれたコンビ(このTV番組は見たことはないが)の一風変わった感じのミュージカル映画。
大・大・大好きな作品。
サントラというか、このブルース・ブラザーズのCDを4枚持っている。
彼らが歌っている歌も最高に!めちゃくちゃに!好きなのだ。
おしゃれというか、ドタバタ感というか、あのノリが最高におかしくていいのだ。何度見てもいい。
要所、要所にブルースの凄い歌手が出てきて、歌声を披露してくれてる。
それになんたって、キャーリー・フィッシャーのバズーカー砲をぶっ放す姿のかっこよさ。
さらに、ジョン・ベルーシのグラサン外した時の可愛らしい瞳。
そして、ダン・エイクロイドのリズムにのってないような、のってる踊り。
最後に畳み込むようなカーチェイス。
どこのなにをとっても最高なのだ!
こんな映画最近はめってにない!1度は見ておくべきだと思う作品だ。
余談
1982年に33歳で世を去ったベルーシーの代表作としてカルト的な人気を誇っている映画。 ー雑誌の切り抜き記事よりー