The Hitchhiker's Guide to the Galaxy 2005年 アメリカ・イギリス作品
監督 ガース・ジェニングス
出演 マーティン・フリーマン サム・ロックウェル モス・デフ ゾーイ・デシャネル ビル・ナイ ジョン・マルコビッチ アラン・リックマン(声)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
朝の紅茶を飲みながら新聞を読もうとした、アーサー・デント。
突然、家が揺れ出した!ここにバイパスを通すのだと工事の人達が来ていたのだ。体を張って講義してもすでに1年前に工事は決まっていたとの事。
そこへ、友人のフォーが来て、彼をバーへ連れ出した。フォードは、地球が数分後に滅亡してしまうから、命の恩人の君だけは助けに来たのだというのだ。
すると、上空に巨大な宇宙船が現れ、銀河のバイパスを通す為に、地球を破壊してしまった。
フォードと共に、見知らぬ場所へ来たアーサーは彼からヒッチハイクガイドを渡され、自分が編集したものだとフォードに告白される。
そして、ここは、ある宇宙船トイレの中だと言われるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
全体的によくわからんというのが、自分の感想。
真剣に見るべきだったのかな?
それとも、理解力が衰えたか?
宇宙でヒッチハイク?という疑問は、フォードが親指に付けていたもので解決。
勝手に宇宙船に乗り込める装置だったようだ。
それって、ヒッチハイクか?(@_@)
さて、
このトイレから脱出して乗り込んだ先の宇宙船の持ち主がこれまたよく分からん人物で、頭が2コ出て来たのだ。
はい?なんて思って居ると、話は究極の質問を求めて~となる。
殆ど置いてきぼりをくらった自分は、ギブアップ!!
考えるのを止めて流れに任せて鑑賞したのだった。
なので、まじ、よく分かってない。( ̄。 ̄;)
オチはおおよそ分かったのだが。
さて目的のマーティンはと言いますと、主人公の冴えない英国人アーサー・デントだった。
またもや雰囲気が変わって居て、あれ?こんななの?という感じ。
思わず、マクキッドのデビュー当時ぐらい情けない役柄に出会えた感じだった。
(い、いめ~じが~・・・)
元カノ(?)とのやり取りも、まあ、イライラ。
はっきり言えないのは、分かるが、これこれ、もう少し頑張ってみない?ってな感じ。
そんな中、気に入ってしまったのが、ロボットのマービー。
ロボットなのにネガティブ。
その声があのアラン・リックマンだから、まあ、似合ってるのなんのおって!
彼が最高だったぜ。
他にも、ビル・ナイや、マルコビッチなど、個性派揃い。いや~凄いメンバーだ。凄すぎて、主人公の存在忘れそうだけど・・・。σ(^◇^;)
面白かったといえば、面白かったような?
くだらんといえば、くだらんような?
久々にイギリス映画だったから、ブラックが分からなすぎだったかも?
いや~よく分からん作品でした。σ(^◇^;)