Love in the Afternoon 1957年 アメリカ作品
監督 ビリー・ワイルダー
主演 ゲイリー・クーパー オードリー・ヘップバーン モーリス・シュヴァリエ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
フランスは、パリ。花の都。他の大都市と同じだけど他とは違う2つの点。
それは、食欲と愛情。
今日も私立探偵のクロードは、ある夫人の不倫現場をカメラに収めていた。リッチホテルの一室で、お相手は、アメリカ人のフランク・フラナガン。
彼がパリへくるとクロードはいつも忙しくなるのだ。
家に戻ってついそのことを娘のアリアーヌに話すクロード。そこへ、依頼人がやってくる。
彼が調査の報告をすると、夫人の夫は、その不倫相手を殺しに行くと言い出すではないか。
なんとかなだめ帰ってもらったが、アリアーヌはフラナガンが心配になり彼のいる部屋へ忠告しに行ってしまう。
フラナガンはアリアーヌの忠告を聞いて難を免れたとし、お礼をしたいと彼女に告げる。
すると、アリアーヌは、名前を隠し昼下がりに会う約束を取り付けるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、昨年公開されたオードリー・ヘップバーンのドキュメンタリーをやっとみれたので、彼女の特集とまいります。
女の子と大人のプレイボーイとの物語。
父親の愚痴とはいえ、仕事を増やすぐらいモテモテの男性って若い女性からすれば、興味ありあり。
モテ男からすれば、若い彼女の行動が、不思議で魅力的。
そんな2人がおりなす展開。
昔から歳の差の恋愛ってあったんだな~と。
それでは、ヘップバーンはと言いますと、この若い探偵の娘アリアーヌが彼女でした。
お茶目な可愛い年下の女の子で、可愛かったなあ。
女性にふらふらしてた奴が、身を固めようとするのも納得の魅力でした。
とはいえ、
探偵のパパがあっさり認めてたのがびっくり。お金持ちなのは分かるけど、本当に良かったのかな~と。
何故か、つい、親目線でそこは、見てしまったのでした。(^◇^;)