About a boy (アバウト・ア・ボーイ) 2002年 アメリカ作品
監督 ポール・ウェンツ
出演 ヒュー・グランド レイチェル・ワイズ トニー・スコット ニコラス・ホルト
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ウィルは独身。父親が残した遺産のおかげで、一生働かなくてもいい。気ままな人生なのだ。独身だがやっぱりそこに恋人が居ないと寂しい。かといって責任を負うのはゴメンだ!そこで簡単に結婚を口にしないシングル・マザーが良いと考える。そして金持ちだったら申し分ないと。彼は嘘をついてシングル・マザーの会へ入会し、一人のシングル・マザーとのデートを取り付ける。しかし、当日。彼女に付いてきたのは彼女の友人の子供マーカス。ウィルはふとした事でこのマーカスに自分の嘘を知られてしまう。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
変わった雰囲気のヒューが見られるし、レイチェルが出るからということで見た作品。
まあ、情けなさは今までどおりだが、ちょっと変わった感じだった。
我がままな独身男性ウィル。
ヒューが演じてるからまあまあのイラつきだったが。(笑)
一生働かないという生活はうらやましい。
自分がウィルだったら独身を貫き通すかも?
とりあえず、子持ちとは付き合わないなあ。面倒だから。(子供は好きだけど)
子役が上手いよ。
動物と子供にはどんなものでもかなわないね。なんだか知らないが・・・。
それより。硬そうなパンは気になった。
鳥が死んでたぜ!
あのパンはなに?
めちゃくちゃ面白かったけど。
作品的にはまあまあでした。ほんわかな感じが。
そうそう、ヒューが歌を歌っていたが、どうみてもギターは弾いてないだろう。違うかな?