Die unendliche Geschichte 1984年 西ドイツ・イギリス作品
監督 ウォルフガング・ベーターゼン
出演 ノア・ハサウェイ バレット・オリヴァー タミ-・ストロナッハ モーゼンス・ガン
原作 ミヒャエル・エンデ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
母を亡くし、父親と二人暮らしのバスチアンは、学校へ行く途中で、いじめっ子に追いかけられ、近くの古本屋へ逃げ込んだ。そこで、面白そうな本を発見し、店主に「必ず返します」のメモを置きその本を持ち出してしまう。
登校するも教室はすでにテスト中。バスチアンは、屋根裏部屋へ行き、本を読み始めるのだった。
「ネバーエンディング・ストーリー」
ファンタージェンは、今、『無』という巨大な力に襲われ、なにもかもが崩れ始めていた。女王、幼なごころの君が病気な為、抵抗が出来ないのだ。
そこで、彼女の病を治すべく、選ばれし勇者アトレーユが旅に出るのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
学生の時に鑑賞し大好きな作品になり、当時、夢中で原作を読んだ。
これが、ドイツ好きになって改めてドイツ作品だったと気がつき、最近になって見直したのだ。
見始めて、懐かしい~と同時に、もう一度、あの分厚い辞書並みの本を読んでみたいな~と思ったのだった。(授業中隠れて読みましたよ)
というのも、記憶がかなり欠落していたからだ。σ(^◇^;)
調べたら、かなり原作者と揉めた作品だったとの事。
そんな事が書いてある記事はこちら。→(ウィッキペギア)
個人的には、今見ても素晴しい出来なので、そんなに悪くないと思うのだけど。
どこがどう原作者の想像と違ってたんだろうなあ。(@_@)
CGは当時の技術なので、仕方ない出来だが、クリーチャーの出来は素晴しい。
今見ても、乗って見たいもの、ファルコンに。
ふわふわの可愛い竜はいいねえ。
さらに、
アトレーユは、おとぎ話の勇者って感じでかっこいいし、何度見ても、バスチアンが驚くシーンは一緒に驚いてしまうし。
幼なごころの君は、むちゃくちゃかわいいし。
みんな後に役者をしているのかとおもったら、そうでもないらしい。
数年して辞めちゃった感じ。
逆にそれが良かったのかもしれないけどね。
レンタルの棚を見たら、この他に3本もあったので、一緒に借りて来て見てしまった。
なので、
今週は、この物語の感想日記を書いていくのでよろしく。