この1年間に新しく鑑賞した映画&ドラマ(レンタル・TV放映・友人から借りた・劇場公開・海外DVD・など)の本数。 ドラマは、スペシャル版は1本と数え、シリーズものは、1シリーズ1本と数えた。
2011/12/25現在まで 【135本】
(2006年125本)→(2007年187本)→(2008年140本)→(2009年118本)→(2010年167本)
ブログを初めて、ワースト3の数字をたたき出してしまった。(*_*)
3日に1本は見ている計算なのだが、それだととうていブログに追いつけない。(>_<)
目標は、月に20本鑑賞だったのに、月に(平均)11本止まり。めちゃくちゃ不味い。( ̄。 ̄;)
昔見た映画を見直したのが2本。(上記の数に含まれてはいません)
これぐらいは仕方ない。
映画館へ見に行ったのは4本。
うち、2本は3D。
昨年と同じだったので、この数字が限界かな?(@_@)
それでは、この中で、年間のベスト1Kino(=Movie)はといいますと、
『ハートブレイカー』
である。(感想日記はこちら)
ブログを初めて以来、ベスト1がアクションでない作品となった。
ベタベタな展開で、歴代の恋愛映画をモチーフにしているのにも関わらず、リメイクではなく、オリジナルとして、充分成り立っている1本だと思えたからだ。
懐かしいようで、新鮮。
結末は分かりきっているけれども、やっぱり見たくなる。
そういう素敵な作品だったからだ。
ロマン・デュリス君の演技もよかったしさ。
さて、
いつもながら、先行して、先月までの月ごとベスト3を掲載していますので、気になる方はこちらまで→(今年見た映画の中で)
今年もまた、「アラーム・フォー・コブラ11」(厳密に言うと、エルドゥアン・アタライ)に夢中になってもいたのだが、
なんたって、アニメと読書に時間を費やしてしまっていたのが、映画鑑賞を減らしてしまった原因でもあるのだ。
映画がマンネリ化した感じというか、リメイクやシリーズものが多く、新鮮さをそっちに求めたというのが、本音。
さらに、
好みの俳優が発見出来なかったというのが、もっとも大きな要因になっていると思われるのだ。
映画を見ないから俳優を発見出来ないという悪循環でもあるのだけども。
なので、
2012年は、毎年目標にしているが、月平均20本の映画鑑賞を目差し、最低でもひと月、16本の映画鑑賞を結果として出して行こうと意気込んでいる。
そして、出来るだけドイツ語勉強に時間を注ぐように集中していきたいと決意。
まあ、大きく出すぎちゃってるけどね。(~_~;)
とにかく、
今年も皆様に読んでもらって、コメントも、もらって幸せな一時を過ごす事ができました。
心から~
「Vielen Dank!=どうもありがとうございます!」
明日は、好きな&気になる&注目したい俳優の2012年公開&DVDリリースの上半期を紹介。
年末で忙しいですが、どうか、休憩の時にでも覗いて見て~。