麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

電信柱のゆくえ

2014年08月12日 | 身辺雑記
今年の夏の甲子園は台風の影響で
異例の二日順延しての開幕。

その影響として選手の健康管理、
観戦を楽しみにしていたのに
果たせなかった方々の存在や、
高野連主催のもうひとつの大会
「軟式野球」の開会式と
「硬式野球」の決勝がどんかぶりで
役員が大変等々の
記事を目にしました。
が。
制作のはしくれとしては、やっぱ
延びた分の宿泊費などの経費を、
他人様のことながら
気にせずにはいられません。
一校二十人という
決められた人数分の「足と枕」は
高野連から出るらしいのですが……。

さて、気になるといえば。
東京湾岸(辰巳とか東雲あたりかな?)
を歩いていて発見(?)した電信柱。
埠頭にいっ~ぱい横たわってました。

しかもコンクリの支柱部分だけじゃなく、
よく見ると電線やらコンデンサーやら
「一式全部」ある感じなのです。
あきらかに使い終えた「電信柱」が。

すぐ海なんで、例えば海外で再利用?
なんて、その時は用事もあったから
何気に通り過ぎたのだけれども、
今更「地下鉄はどこから入れる」的な
疑問に襲われていたりしています。

木製の古いタイプなら、別役作品で
使えるのにな・・・。

でもって、この夏一番の残念は
J1新潟のストライカー川又堅碁に、
いの一番にオファーしながら
名古屋にもっていかれた件。

我が横浜Fマリノスは、今季中位をフラフラ。
平均年齢の高さもさることながら、
FWマルキーニョス退団の穴を
埋められていないことが要因だ。

プロ野球の某巨万球団が他チームの
四番やエースを連れてくることを
否定し続ける態度との矛盾を
指摘されそうだが。川又はまだ24歳。
アギーレジャパンのワントップを担う
可能性もある「大器」に違いないが、
イメージとしては・・・久保竜彦。

それまでも実績を挙げながら、
広島からマリノスに移籍したことで
大ブレイクした「ドラゴン」のように
川又にはトリコロールの一員に
なって欲しかったのだ~(涙)

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