麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

鍵穴と反対のくるっとやる「ヤツ」等について

2017年06月09日 | 制作公演関連
家の鍵などで、keyを差さない側、
まぁ通常は家の中の、ひねるやつ。
あれって、立った形で開いていて
倒れていたら閉まっているのが
普通と思うのですが皆様いかが?

「立つ倒れる」じゃ判らないかな。
マイナス(-)が閉、(|)が開。

それが逆でも問題はないけれど
(また実際けっこう目にするし)
胸から2~3センチ浮いたあたりが
もわもわするのである、僕は。

同じよーなパターンでは。
お風呂のシャワーとカランの
どちらかを選択するレバーの、
実際は右にシャワー、左にカラン
なのに、持ってきた機具は逆表示、
それを臆面もなくくっつける業者は
己の仕事として悔しくないのか、
と思わずにはいられない。

職人は体ひとつで来て、そこにある
部品をただ設置するだけであり、
事前に図面をチェックして、
偶数の部屋番はシャワーが左、
奇数は逆向き……と割り出し、
その数を発注して、なんて面倒は
やってねーんだよ!と言われれば
それまでなんすけどね(>_<)

嗚呼、ちんまい話になったな(T_T)

今日はロックの日なのに。
てか、ロックじゃねーしな、自分。
ブログ開設から4433日目なのに。
ん? 格段節目でもないか(((・・;)

少しはインターナショナルな話も。
今日、かみさんが韓国へ発った。
……このどこが国際的かはビミョー。
そもそも自分と関係ないし。

セルビアの戯曲。しかも本邦初演の
『ビザール』がいよいよ今日で
稽古に一つの区切をつけて、
月曜から固定のスタジオに入る。
16日には本番に近いセットも組み、
芝居をさらに押し上げる予定だ!

作家のフバッチ氏も招くのだが、
彼のホテルも決まった。
……ちょいとは国際チックになった?

演劇集団ア・ラ・プラス第14回公演
『ビザール~奇妙な午後~』
作/ジェーリコ・フバッチ
訳/高橋ブランカ、演出/杉山剛志
於/シアター風姿花伝
時/6月29日(木)~7月3日(月)

出演/蔡ヘミ、西村清孝、辻しのぶ、
服部晃大、松田崇

五人の俳優、十五人の登場人物、
三つの愛の物語。
紛争後のセルビアのリアルを描く
ブラックコメディー!

主催/壁なき演劇センター
hhttps://Theatrecenterwithoutwalls.jimdo.com
コメント
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