麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

おとなこども本屋(前編)

2011年04月23日 | 身辺雑記
 伊勢佐木町モールから脇にそれた
「町の本屋さん」にふらりと入った。

 店頭のガラス張りのディスプレイに
大型の紙芝居を飾っていて、
なかなかユニークな書店に見えたのだ。

 足を踏み入れると、店内前面に、
動物のおもちゃなんかも並んで、
壁際には、ショーウインドゥとは
異なる紙芝居がさらにたくさん。

 壁沿いの書棚を奥に進むと、
学習書、漫画、文庫本、、、
小さいながら、教育に力を入れた
素敵な本屋さんって印象を受けた。

 間口三間、奥行き六間ほどの
入って右のスペースを見た限り。

 中央の列には、婦人誌やスポーツ誌、
棚が一度途切れて、通路を挟み
アイドル写真集、、、。

 このあたりは、まあ普通の本屋さん。

→後編へ
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区議会議員選挙/急

2011年04月23日 | 身辺雑記
(序と破からのつづき)

 大都市・池袋だが。
わりと下町情緒もある。
 豊島区と範囲を広げれば、
尚の更である。

 僕の故郷・川崎の、特に北部は
猪や狸と共存した土着民より、
巨大な宅地開発により生まれた
「川崎都民」が数的には多いから、
選挙も、それほど声高に「地元」を盛り込まなかった。

 昨日書いた詳細な地元色は
「おらが町の代表」を選ぶ指標で
いわゆる利益誘導の匂いを
感じないでもない……。

 いずれにしろ、今日で戦いは終わり
我々は清き一票を投じなければならない。

 雨中の、選挙戦最終日。
もう一度、目と耳を研ぎ澄まそう。
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