敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表。敏腕演劇プロデューサー目指し、長らくフリーで活動。2018年11月から修業の場を俳優座に置いた。

金襴緞子の帯しめながら

2008年12月19日 | 東演
 劇団員のPV主演を伝えました(12/14)が、勿論東演のメインフィールドは舞台。
 その稽古初日の模様は月曜日にアップしました。

 それ以外にも、東演の役者は頑張っていて。。。

 劇団俳小『金襴緞子の帯しめながら』
 (作/別役実、演出/志村智雄)
 2008年12月19日(金)~23日(祝)
 シアターグリーン・ビッグツリー

。。。上記公演に、弊団・山中康司が客演しています。

 本日、昼公演で幕が開きました。
 僕も制作部を代表して拝見させていただきました。
 『萩家』組は稽古のため、他に客席には笹山、腰越、豊泉らベテラン陣の顔が。
 
 さて、別役といえば「日本のベケット」とも言われる不条理劇の雄ですが、先行きの見えない今、別役作品の上演が多いのは偶然でしょうか???

 けれども。
 この俳小の『金襴緞子~』は、いわゆる飄々とした別役節とは異なるアプローチが見られ、新鮮でした。

 1973年創立の伝統の力で、しっかりと新劇らしいリアリズムで勝負!
 
 2002年以来、毎年マールイ劇場の主任演出家ウラジーミル・ベイリス氏を招聘し、スタニスラフスキーシステムのワークショップを展開し「舞台上での真の演技とは何か」を探求している俳小らしい試みだった、と。

 最後に山中について。
 刑事役です。ご祝儀泥棒を捜査しているのだが、途中から殺人事件に巻き込まれる・・・という、別役らしい「刑事」。

 池袋の老舗小劇場。3つの劇場からなるシアターコンプレックス「シアター・グリーン」の一番大きなビックツリーにて。
 
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