麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

区別ついてるのかしら?【前編】

2006年08月10日 | 身辺雑記
 今日は、11時から『月光の夏』山田・古田・小高・能登の稽古(1階)。
 午後1時からは3階で『大地のカケラ』姶良と笹村の抜き稽古。
 2時からは1階が入れ替わりで、矢野・安田・小高・南保。ピアニストの仲道さんもいらっしゃる。
 おお、ふと気付けば『朗読劇/月光の夏』はいよいよ4日後に初日ではないか。
制作もラストスパート!
 昨日は国分寺の駅ビルでの朗読会会場に『月光の夏』のチラシを持って行った。
            
 向かう電車の中で僕の灰色の脳細胞は「あれ? 国分寺だっけ国立だっけ?」と悩んでしまう。どちらも中央線沿線で確かに頭の字は同じだが読みは音と訓だし、字数も違うのに…我ながら情けない。
               
 福沢諭吉の福と諭の字そのものに白いイメージがあり、大隈重信の隈と重には黒いイメージがある。あくまで僕には…。で、六大学のユニフォームが早稲田=白、慶応=灰色なので創立者が逆にインプットされてるブレインなのだ。
「逆に覚えている」自覚はあるから、脳から外に出すとき(人との会話だのクイズの答えだの)は面倒だが変換(?)している。。。
 どーも区別が苦手らしい。

 区別がつきにくいといえば、8日に韓国のサッカー蔚山現代の優勝で閉幕した「A3チャンピオンズカップ」と「AFCチャンピオンズリーグ」。
 前者は3がつくだけあって、日中韓の東アジア3チームで争う大会で、後者は“クラブチーム世界一決定戦”=トヨタカップにつながるアジアNo1を決める大会なのだ!

 皆様おなじみの日本代表ではなく、どちらもクラブチーム単位で覇を競う。
 カップにはJリーグ王者のガンバとナビスコ杯優勝のジェフが、リーグにはガンバと天皇杯を制したベルディが出場。 
 閑話休題。

 思ったより早く台風が去って、朗読会は多くの人で埋まった。憲法9条をお国言葉で読むなど平和への思いの強い内容で、大変興味深かったが、別件があり開演直前にホールを辞した。

 移動の途中、バレーボールの派手なポスターを見た。
これがまたややこしい・・・。
  のだが、長くなったので明日に続く 
コメント
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