
「ヤマトよ永遠に」リメイク第3章。前章で「古代しっかりしろーっ!😫」と悶々とした僕らが3章で目にするのは、彼の立ち直り途上の姿。
第二章では、デザリアムが未来の地球人だとする主張と、これからの展開の基礎となる複数の流れが示される。反対勢力、地球側の対立関係、囚われた森雪、「地球人のいう愛を知りたい」、連れ去られたサーシャなどなど。それだけに異様に説明過多なものになった。それを吹き飛ばすようなラストのヤマト発進のカッコよさにわくわくした。
第3章はオリジナルにないエピソード、出てこなかったガミラスの面々も登場することになる。一方でいくつもの謎を残して、次章に引っ張っている。なぜサーシャは脱出ポッドで救出されたのか。一緒に捕えられた新見さんはどうなったのか。思わぬ裏切り者の存在。雪の質問には全て答えるというアルフォンの真意は?オリジナルでは昼メロみたいにアルフォンが雪に迫るドロドロの展開になるが、そっちはどうなる?森雪出番が少なかっただけに、次章以降がドキドキ。そして最後の最後に御大登場🤩
オリジナル「永遠に」の本筋がほぼ再現されていない印象も受ける。デザリアムの圧力でガミラスと地球の友好関係の揺らぎ、地球の財界人とデザリアムとの関係など、政治色が異常に濃い面白さ。このあたりは福井晴敏らしいカラーとも思える。また、地球人とデザリアムの子供たちの関係も今後気になるところ。加藤翼少年の父親譲りの男気と母親譲りの優しさに、思わず涙してしまう私🥺。土門と揚羽の関係修復も印象的で、ドラマ部分は同時進行するエピソードそれぞれが濃厚。映画全体として情報量が多い印象を受ける。全体から見ればそういうパートだから仕方ない。でも重要だからついていかねば。
シンプルに楽しめるデザリアムの透明戦艦とヤマトとの戦闘シーンは圧巻。悪環境でも敵の位置を目視できる新システムの活躍。逃げようとする敵艦をアンカー⚓️で繋ぎ止めて主砲の撃ち合い。同盟を反故にされて怒るガミラス将校とヤマトが対峙する場面の緊張感。その対抗策と結末はお見事。このバトルシーンには感激した。
10月公開の次章が待ち遠しい。次はいよいよサーシャが本格的に登場。どんな
👩「おじさまっ♪」
が聞けるのだろう。
(//∇//)
…そこでなぜお前が照れるのだ?(笑)グッズ売り場のサーシャ缶バッジセットに心が揺らぐ。あ、缶バッジ迷彩の痛バッグなんか作りませんよ。いい歳なんだからさっ。
最後に。歌姫TRUEの主題歌「ユーリカ」が素晴らしい。リメイクヤマトのバラード曲では結城アイラの「星が永遠を照らしてる」、水樹奈々の「愛の星」と並ぶ良作。