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Some Like It Hot

お熱いのがお好きな映画ファンtakのつぶやき。
キネマ旬報社主催映画検定2級合格。

9月のBGM

2011-10-02 | 音楽
2011年9月に聴いていた愛すべき音楽たち。

今月はiTunesのエラーでiPhoneの同期ができず、2週間程音楽三昧できなかった月。
Apple関係のアプリをインストールしなおして解決。

■Melody Go Round/安藤まさひろ
T-SQUAEのギタリスト安藤まさひろの2ndソロ。フュージョンだけどこの人のプレイはかなりポピュラ寄りなので、気軽に聴ける楽しさがある。口ずさめそうなメロディーが魅力。7拍子の名曲「Eyes Of The Dragon」収録のソロ第1作が欲しいなぁ。


■ARTISAN/山下達郎
名曲「さよなら夏の日」を収めたアルバム。達郎の手の込んだ打ち込み技術はアルバム「POCKET MUSIC」の頃からどんどん進化。今の日本にここまで手を尽くした音楽の作り方をしているアーティストはいないよ。「アトムの子」のグルーヴ感はととてもコンピュータとは思えない。切ない大人のラブソングが多いアルバム。中古盤で入手。


■はぐれそうな天使/岡村孝子・来生たかお
映画「セカンドバージン」でハミングされたこの曲が、映画観てから数日間頭の中でヘビロテしてた。来生たかおの楽曲は改めて聴くといいね。心に染みる。岡村孝子は自分の声域に合わないとぼやきながらレコーディングした曲なんだとか。カラオケで歌いたくなってきた・・・無理?。


岡村孝子 はぐれそうな天使


■Colour By Numbers/Culture Club
映画「モールス」は80年代の設定。主人公がゲームセンターに行く場面では、店内でDo You Really Want To Hurt Me(君は完璧さ)とTimeが流れる。何年ぶりに聴いただろう。ボーイ・ジョージのヴォーカルはねちっこいけどやっぱり好き。



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僕が選ぶ小室哲哉作品10選

2011-09-02 | 音楽


mixiのニュースにこんなのが。

「小室哲哉作品」の名曲1位は? 「CAN YOU CELEBRATE?」に多くの支持。
1位「CAN YOU CELEBRATE?」安室奈美恵   
2位「恋しさと せつなさと 心強さと」篠原涼子 with t.komuro
3位「DEPARTURES」globe
4位「Get Wild」TM NETWORK
5位「I'm proud」華原朋美


へえーっ。
アンケートに答えた世代が90年代のJ-POP世代なんでしょうねぇ。
TM Networkファンの僕としましては、ちょっと複雑な思い。

という訳で、久しぶりの「10選」シリーズ。今回は小室哲哉作品という膨大な選択肢からの10選。

うーん・・・TM関連だけで10曲選ぶのもたいへんなのに(汗)。

■背徳の瞳 Eyes Of Venus/V2
YOSHIKIと組んだユニットV2が残したのはシングル1枚とライブの映像だけ。これは名曲。


■Can't Stop Fallin' Love/globe
DeparturesやFreedomもいいけど、この切なさは胸にくる。


■恋しさと せつなさと 心強さと/篠原涼子 with t.komuro
数多くの女性アーティストに提供した曲の中でもこれはピカイチ!


■My Revolution/渡辺美里
小室哲哉の最高傑作はこれだと信じている私です。


■Twinkle Night(あるひとりのロマンティストの生誕)/TM Network
大好きな4曲入りミニアルバムから。


■humansytem/TM Network
切ないメロディーと歌詞がこれほどぴったりする楽曲はなかなかないよ。アルバムhumansystemにはResistanceという名曲も収められているもんね。



TM NETWORK humansystem

松本孝弘がツアーメンバーだった頃の映像。
間奏のギターソロがB'z初期の名曲Rosy(又はインストロメンタルの99)を思わせる。

■あの夏を忘れない/TMN
不肖、私tak、打ち込みでこの曲とWe Love The Earthを演奏したことがあるんです。


TM NETWORK  「あの夏を忘れない」


■Get Wild/TM Network
これは外せないでしょ。


■selfcontrol/TM Network
2拍3連符を多用するのは小室以後のポップスによくみられるようになった。
selfcontrolのイントロで提示されるリズムは、いわゆる”小室らしさ”の典型とも言えるもの。
○  ○ ○-○-○ ○○○○     ○-○-○
self contro-l   きょうかしょは  な-に-も
○  ○ ○-○-○ ○○○○     ○-○-○
self contro-l   おしえては    く-れ-ないー


清水信之が、小泉今日子のGood Morning Callのイントロでこれを真似するフレーズを入れたのは有名なお話。
この曲の遺伝子はいろんなところに受け継がれている。
例えば「残酷な天使のテーゼ」のサビとイントロのメロディーは、このヴァリエーション。
○ ○ ○-○-○ ○○○○ ○○-○
ざ ん こ-く-な てんしの て-ぜ-
○ ○ ○-○-○ ○○○○ ○-○-○
か な し-み-が そしては じま-る-

■永遠と名づけてデイドリーム/小室哲哉
きみに会えて(渡辺美里)と並んで小室バラードの名曲。



Tetsuya Komura - eien to nazukete daydream


Digitalian Is Eating Breakfastからまったく選んでない!
後期TMNが少ない!trfは嫌い!
と選びきれない悶々とした気持ちを抱えてしまった。

あなたが選ぶ10曲は?

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8月のBGM

2011-08-30 | 音楽
2011年8月に聴いていた愛すべき音楽たち。

■ベスト・オブ・ベスト/伊藤銀次
うーん・・・ベストとは言うけれど選曲に不満があるなぁ。銀ちゃんの甘くて優しいポップス路線ばかりが強調されている気がして、聴く度に他に選びようがなかったのか・・・と思う。Sugar Boy Blues や Oneway Ticket To The Moon、彼女のミステイク、Stardust Train・・・。僕にとってのポップスのお手本 恋のリーズン は外して欲しくなかった。CD買おうかなぁ。
ベスト・オブ・ベスト

■涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソングvol.4鶴屋さん/松岡由貴
うちのルーク・スカイウォーカー(中1)はハルヒシリーズのファンである。小学校高学年でラノベにも手を出した(親に似た?)し、テレビアニメも見た。そんな彼が最近言うのだ。
ルーク「あのさ、鶴屋さんの歌をiPodに入れてくんない?」
アナキンtak「へ?キャラソンにまで手を出すの?アニメに深入りしてねぇか?」
ルーク「そんなこと言ってたら、「化物語」はキャラソンばっかやん。」
アナキンtak「・・・それもそうだな・・・って!お前「化物語」見たん?」
ルーク「ちち(注・ちちと呼ばれている)のDVD借りて見たよ。怪異ってすげぇね。」
アナキン「・・・十年早えぇ!」
そんなアニヲタ予備軍(?)のルークは鶴屋さんのファンらしい。これも青春だなっ!少年っ!
TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」キャラクターソングVol.4 鶴屋さん  涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソング Vol.4 鶴屋さん - Single - 鶴屋さん(C.V.松岡由貴)

12:44 from Twitter for iPhone
出勤中にシャッフルで聴いているiPod。何故か今日は四分打ちスネアの曲がやたらと続く。「ミテミテ、スキスキ」(飯島真理)、マクロスFの「星間飛行」、とどめは「パイロットになりたくて」(プリンセスプリンセス)。このアレンジ大好き!仕事中もかかとが四分音符を無意識に刻んでいるんでした。

ピチカート・ファイヴの「Sweet Soul Review」と「Superstar」がきたら完璧だったね。

Sonic Boom 星間飛行 The Greatest Princess singles

Mari Iijima・ミテミテ☆スキスキ


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7月のBGM

2011-07-30 | 音楽
2011年7月に聴いていた愛すべき音楽たち。

iPodはシャッフルにすることが多いので、いろんなジャンルを聴いている。
放課後ティータイムのあとでジョン・コルトレーン、デュランデュラン、中島美嘉が流れてもまったく平気。

え、変?

■Summer Days (And Summer Nights!)/The Beach Boys
夏である。良くも悪くも夏である。やっぱり夏はビーチボーイズである。California GirlsやHelp Me, Rhondaを収めた代表作のひとつ。ジャケットもいいんだよねー。
サマー・デイズ

■愛・おぼえていますか/飯島真理
マクロスFの星間飛行が頭の中でヘビロテしていた日の翌日。飯島真理が無性に聴きたくなった。最初のマクロスはリアルタイム世代なのだが、それ程真剣に見ていなかった。僕はミンメイから真理たんに入った組ではなくて、あくまでもシンガーソングライターの真理たんからファンになった。大学時代には、飯島真理のコピーバンドに参加していたこともあるのだ。・・・でも今月聴いたのは、ミンメイ楽曲のセルフカヴァーアルバム。
MARI IIJIMA sings LYNN MINMAY

■11のとても悲しい歌/小西康晴
Pizzicato Oneとクレジットされた小西康晴の新譜は、様々なシンガーを起用して一人でいること、一つになることを歌い上げる。1は孤独な数字でもあるけれど、みんなが集まることの象徴でもある。Bang Bangはナンシー・シナトラとはまた違った趣だし、マリリン・モンローが映画「お熱いのがお好き」(原題はこのブログのタイトルですよ!)で歌ったI wanna be loved by you(愛されたいの)を男性歌手が歌うのも素敵。往年の映画「黒いオルフェ」の主題歌まで登場する見事な選曲。
11のとても悲しい歌

■華麗なる賭け(original soundtrack)/Michel Legrand
今どきの中学1年の音楽の教科書って何が載っているのだろう・・・とうちのルーク・スカイウォーカー(12歳)のを見せてもらった。おおぉー、ミシェル・ルグラン!しかも大好きな「華麗なる賭け」の主題歌The Windmills Of Your Mind(風のささやき)。でもこの映画はルークにはまだ早いよなぁ(お前は何歳で観たかって?・・・16歳くらい!)。フェイ・ダナウェイとスティーブ・マックイーンの糸ひくキスシーン、マックイーンのかっこよさ!。鑑賞のページには「E.T.」が。いい曲は時代を超える。
華麗なる賭け オリジナル・サウンドトラック

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Summer Rain

2011-07-07 | 音楽
今日は九州北部もよく雨が降りました。
仕事で午前中外出したのは大正解で、午後からは土砂降りだったもんね。

今日も疲れたなぁ・・・と駅に向かう。
いつも乗るときに割り込んでくる若造をチラリと睨んでからいつもの車両に乗り込む。

iPodから流れてきたのは、ベリンダ・カーライルのSummer Rain。

Belinda Carlisle Summer Rain Great Quality With Lyrics


この曲のもの悲しさがなんか好きだったんだよなぁ。
そんなことを考えながら、外を見る。
山下達郎の歌の歌詞みたいに、雨粒がガラス窓に斜めの線を描いている。

梅雨が明けきらない日々だけど、
もうすぐこの歌のように夏の雨が降る日がやってくるんだろう。

僕のiPodの中にある雨の歌。

ベスト・オブ・ベリンダ・カーライルベスト・オブ・ベリンダ・カーライル
ベリンダ・カーライル

EMIミュージック・ジャパン 1995-01-25
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6月のBGM

2011-07-01 | 音楽
2011年6月に聴いていた愛すべき音楽たち。

■After Service/Yellow Magic Orchestra
Amazonで衝動買い。YMOを聴くと指が動き出すんですよ!(そんな気持ち、詳しくはこちら)。大学時代に演奏した「東風」「テクノポリス」・・・あぁやっぱりあのとき「中国女」もやっておくんだった。
アフター・サーヴィス

■Je T'Aime...Moi Non Plus/Serge Gainsbourg
セルジュの没後20年ということで、伝記?映画も製作されている昨今(観たいなぁ)。朝っぱらから聴くものではないのは重々承知だが、それでも聴いてしまう「ジュテーム・・・」。このアルバムには美学が詰まってる。
ジュ・テーム・モア・ノン・ブリュ

■Truth/Ice
CDジャケクイズに出題してから通勤中のiPodでヘビロテ中。この渋さはクセになる。90年代音楽でカッコいいとマジで思えたユニットの一つ。今でも女声ヴォーカルバンドやってたら、確実に選曲会議に出したであろう。この音楽を埋もれさせたくない。
「TRUTH」 standard of 90’sシリーズ(紙ジャケット仕様)

■レーザービーム/Perfume
「微かなカオリ」で泣いちゃった・・・とツイートしたら、「歌詞みたいな恋をしてるんじゃないですか?」と元同僚からメールが。素直にそれに返信できずにいる僕は、思い当たるところがあるのだろうか。
レーザービーム/微かなカオリ(通常盤)

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追悼 クラレンス・クレモンズ

2011-06-21 | 音楽
サックス奏者のクラレンス・クレモンズが亡くなった。

ブルース・スプリングスティーンのバンドでかっちょいいソロを聴かせてくれた。

Bruce Springsteen - Jungleland (Live in New York 2001)


ジャクソン・ブラウンと共演したこの曲、大好きだった。

Clarence Clemons - You're A Friend of Mine


ご冥福をお祈りします。

Eストリートバンドのサックス奏者クラレンス・クレモンズさんが死去 ブルース・スプリングスティーンがコメント - シネマトゥデイ


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5月のBGM

2011-06-06 | 音楽
2011年5月に聴いていた愛すべき音楽たち。
月末に更新するのをころっと忘れておりました。

■レーザービーム/Perfume
Perfumeの新譜を通常盤で購入。CMでも使われているタイトルチューンは、相変わらずかっちょいい。カップリングの微かなカオリがなかなかいい。これまでのPerfumeでは考えられなかったリズムパターン。フォークでありがちなリズムがなんか斬新。
レーザービーム/微かなカオリ(通常盤)

■Lark's Tongues In Aspic(太陽と戦慄)/King Crimson
ひずんだギターが無性に聴きたくなって、CD棚から引っ張り出した。King Crimsonは独特の音世界に浸れるんだよね。だからカーオーディオやヘッドホンステレオには不向きな音楽。朝っぱらからこんな高音質のギターノイズを聴いてるオレは欲求不満?
太陽と戦慄 (LARKS’ TONGUES IN ASPIC)

■the popular music~筒美京平トリビュート~/various
先日NHKのBSプレミアムで放送された筒美京平の特番。いやー、実に素晴らしかった。売れる音楽のツボを心得ているのは若い頃日本で売れる洋楽を選ぶお仕事していたことがルーツなんだな。「リスナーを飽きさせないためには、メロディーとメロディーの間を面白い音で埋めてやることです。」これは名言。まさにそれを実践した最高傑作が「魅せられて」だったのだ。翌日からしばらく、このトリビュート盤を聴きっぱなし。柴咲コウの「ブルーライトヨコハマ」が好き。
the popular music ~筒美京平トリビュート~

■No Damage/佐野元春
なーんかふっと聴きたくなって。この頃の曲ってアルバム全曲通して歌詞を覚えてたりするからすごいよなぁ。通勤中歌いたくなるのをグッとグッと堪えながら駅からの道を歩くのさ。

ガラスのジェネレーション/さよならレボリューション
つまらない大人にはなりたくない

・・・今のオレってどうなんだろう。そんじょそこらの同い年よりはイケてる!と自負しているのだが。
No Damage

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【若松の休日】original sound track

2011-05-03 | 音楽

4月30日に開催したイベント【若松の休日】。
私takはマイク握ってしゃべってただけでなく、旧古河鉱業ビルで流れたBGMも選曲しました。
iPodのプレイリストに入れて館内で流してたのはこーんな音楽たち♪

■Chinese Whispers, Japanese Strings/Gare Du Nord
予告編ムービーを試作するときに、最初ノラ・ジョーンズのある曲を使っていた。You Tubeにアップする際に著作権の関係で音楽を差し替えた。その時にリストから何気なく選んだのがこの曲。それまで知らなかった曲だけど、グルーブ感が素敵で何度も聴いてしまった。
Kind of Cool
■Kiss Of Life
■Love Is Stronger Than Pride 他/Sade
選曲にあたってついた注文は「女子向け」。九州朝日放送の旅番組(こちら)のイメージが頭をよぎり、ついついSade数曲をプレイリストに入れてしまいました。
ザ・ベスト・オヴ・シャーデー
■mania COBA/coba
選曲の注文その2は「おしゃれ」。cobaのベスト盤をCD棚から出してきて、全曲プレイリストに入れた。「おしゃれ関係」・・・短絡な発想と言うなかれ(汗)。
mania COBA
■Jazz a gogo
■Le coeur qui jazz(ジャズる心) 他/France Gall
選曲の注文その3は「フレンチ」。注文をつけたM子さんは、きっとクレモンティーヌやシルヴィー・ヴァルタンあたりをイメージしていたと思う。でもねぇ・・・わが家のCD棚にはジェーン・バーキンだのセルジュ・ゲンスブールだのコテコテのフレンチしかない・・・。若松といえばジャズだなぁ・・・「ジャズる心」おぉ!フランス・ギャル!。そして「シャンソン人形」を含む数曲がプレイリストに登録された。
Poupee de son
■Yesterday Yes A Day
■Les Dessous Chics 他/Jane Birkin
「フレンチ」で「おしゃれ」とくれば、やっぱりジェーン・バーキンは入れたくてですねぇ。エロ系の曲や悲壮感漂う曲は避けました。
ジェーン・バーキン ベスト
■Dropping Bombs On The Whitehouse
■You're The Best Thing 他/The Style Council
■Drunk On Love
■Sweetest Illusion 他/Basia
80年代育ちに「おしゃれ」と言われたら、やっぱり手を出さずにはいられないスタカンとバーシア。アルバムCafe Bluから数曲とSweetest Illusion全曲をプレイリストに加えた。
Cafe Bleu Sweetest Illusion
■at light speed/the brilliant green
■チャイニーズ・スープ/原田知世
日本の楽曲もこっそり仕込みました。大好きなブリリアントグリーンの「そのスピードで」英語ヴァージョン。そしてユーミンのトリビート盤に収められている原田知世によるカヴァー。
LIKE YESTERDAY(初回盤) Queen'  s Fellows: yuming 30th anniversary cover album
■その他
CD棚にあるお気に入りのジャズコンピレーション盤からアントニオ・カルロス・ジョビンなどボサノバ系を数曲。
イパネマの娘

他にも多数ありますが、こーんな感じです。参加者の皆様、何曲気づきましたか?。
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4月のBGM

2011-04-30 | 音楽
2011年4月に聴いてた愛すべき音楽たち。

新しい職場、2年目に入りました。既に新人扱いはされてなかったし、
同年代も多い職場なので温かく見守ってもらっている感じ。
何故か歓送迎会の幹事&総合司会を仰せつかって、
どこまでかっ飛ばしていいのか、大人しく事を進めるべきなのか・・・
さじ加減がまだピンとこない中、自虐ネタもおりまぜつつ頑張りました。ふぅ。

「期待されるの好きじゃないんだ。」(by上杉達也)なんてことは言いません。
でもどこからか舞い込む案件が、机の上で増殖し始めている気がしてならない。
ふぅ。

そんな4月に聴いていた音楽たち。
■Resurreciton/Brian May with Cozy Powell
職場でハードロック好きな方がありまして、何故か話題がコージー・パウエルに。レインボー時代を真剣に聴いていない僕ですが、コージー参加作で好きなのはブライアン・メイのソロ。ライブでは間奏で突然チャイコフスキーの「1812年」を叩き始める場面も。これは感涙もん。ゲイリー・ムーアとの共演も聴きたいし、コージー・パウエルのベスト盤買っちゃおうかなぁ。 
華麗なる復活 Very Best of Cozy Powell  Back to the Light - Brian May

■Sweetest Illusion/Basia
30日のイベントに向けて女子受けしそうなオシャレな楽曲のプレイリストを作っていて、これは外せないなぁ・・・と思ったらその日からしばらくパワープレイしてしまった。本当にかっこいい。Drunk On Loveをバンドでやりたい・・・無理か?一応バンドスコアは所持してますが。
Sweetest Illusion

■Goodbye and Good luck/the brilliant green
4曲入りのセカンドシングル。英語詞も多い初期ブリグリの雰囲気が好きだし、カップリングの3曲はアルバム未収録だし、何よりもタイトル曲が大好き。中古盤ワゴンセールで見つけて即ゲット!。
goodbye and good luck

■Michel Legrand meets Miles Daves/Michel Legrand
映画音楽で知られるミシェル・ルグランがアレンジを担当し、マイルス・デイビスやジョン・コルトレーンなど名だたるミュージシャンたちが演奏する大人の音楽。近頃ジャズを聴くことに少しずつ抵抗がなくなってきている。これ以外にもジャズのコンピ盤でセロニアス・モンクのI'm getting sentimental moodを何故か繰り返し聴いていた。
ルグラン・ジャズ +3

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