みちのくの山野草

みちのく花巻の野面から発信。

〝『100分de名著「法華経」』より〟の目次

2018-05-07 17:00:00 | 目次
《『100分de名著「法華経」』(植木雅俊著、NHK出版)の表紙》

         〝『100分de名著「法華経」』より〟の目次
Eテレ『100分de名著「法華経」』観逃す
小乗と大乗の対立を止揚して『法華経』が
釈尊滅後の仏教の変容(前編)
釈尊滅後の仏教の変容(後編)
大乗仏教の対応と『法華経』の成立
『法華経』の構成
当時の仏教界の様子を描く
弟子たちを突き放す
三乗は一乗仏を説くための方便
「菩薩のための教え」という掛詞
三者火宅の譬え
四大声聞が譬喩を語る
長者窮子の譬え
真の声聞
薬草の譬喩
過去との結びつき
声聞のふりをする
寿命の違いに込められた意味
誰が『法華経』を広めていくのか
ストゥーパ信仰から経典重視へ
ここで一度しゃがんでみたならば
地上から虚空へ
但し娑婆世界以外で
地涌の菩薩たち
久遠実成を明かす
ブッダとしての永遠性
菩薩であり、ブッダである
方便としての涅槃
常に軽んじない菩薩
「尊者がたよ」「ご婦人がたよ」
非難されても憎まなかった
弘教のモデルとしての菩薩のふるまい
〝経典を読まなかった〟が意味すること
地涌の菩薩への付嘱
『法華経』を実践する場所こそ聖地である
歓喜のフィナーレへ

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《『本統の賢治と本当の露』の広告 》(平成30年5月1日付『岩手日報』一面下段)

 この度、『本統の賢治と本当の露』(鈴木守著、ツーワンライフ出版、定価(本体価格1,500円+税))

を出版いたしましたのでご案内申し上げます。
 本書は、「仮説検証型研究」という手法によって、「羅須地人協会時代」を中心にして、この約10年間をかけて研究し続けてきたことをまとめたものです

 現在、岩手県内や東京の書店におきまして販売されおりますのでどうぞお買い求め下さい。
 あるいは、葉書か電話にて、『本統の賢治と本当の露』を入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金分として1,620円(本体価格1,500円+税120円、送料無料)分の郵便切手をお送り下さい。
      〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
               電話 0198-24-9813
 なお、〈目次〉は以下のとおりです。

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