5月28日に訪れた胡四王山で会った花などの報告である。
《1 アズマギク》(平成23年5月29日撮影)
《2 アマドコロ》(平成23年5月29日撮影)
《3 イヌガラシ》(平成23年5月29日撮影)
《4 〃 》(平成23年5月29日撮影)
《5 ウマノアシガタ》(平成23年5月29日撮影)
《6 オオヤマオダマキ》(平成23年5月29日撮影)
《7 オニタビラコ》(平成23年5 . . . 本文を読む
《↑『土に叫ぶ(第15刷)』(昭和18年発行、松田甚次郎著、羽田書店)》
では今回は『イーハトーヴォ(第一期)』の5号から松田甚次郎に関連する部分を抜き出してみたい。
【第五号(昭和15年3月21日発行)】
☆ 二月賢治の会
花巻 二十四日夜七時半、南城組合楼上で、南城振興共働村塾第三回開塾に、講師として来花された松田甚次郎氏及び盛岡賢治の会菊池暁輝氏、それに見 . . . 本文を読む
昨日花巻城址に行ったならばジャニンジンが咲いていた。これはまずい、昨年胡四王山のジャニンジンの撮影は時機を失してしまったっけ、花の盛りが過ぎていたので今年はその二の舞にならないようにと押っ取り刀で出掛けた。
《1 》(平成23年5月29日撮影)
《2 》(平成23年5月29日撮影)
《3 》(平成23年5月29日撮影)
《4 》(平成23年5月29日撮影)
《5 》(平成23年5月29 . . . 本文を読む
《↑『イーハトーヴォ(第一期)』》
このたび『イーハトーヴォ(第一期)』の中味を見ることが出来た。興味深い事柄が少なからずあったが、中でも松田甚次郎関連の記事が多いことにである。
昨今は松田甚次郎のことを賢治の周辺ではあまり重んじていないような気がするが、この『イーハトーヴォ(第一期)』が出版されていた頃(昭和14年11月~16年1月)は如何に . . . 本文を読む
胡四王山にオドリコソウは見当たらないが花巻城址になら自生している。
一寸見に行ってみよう。
《1 オドリコソウ(紅紫色系)》(平成23年5月28日撮影)
《2 〃(白色系)》(平成23年5月28日撮影)
なんか昨年よりも個体数が減ったような気がする。
以下はその他。
《3 オオハナウド》(平成23年5月28日撮影)
《4 〃 》(平成23年5月28日撮影)
《5 ウシハコベ》( . . . 本文を読む
胡四王山のアヤメはどうも植栽したものであるような気がしてならない。
ところがこの度、我が家の近くの小川の土手に咲くほぼ自生と思われるアヤメに会うことが出来たので報告する。
因みにかつてこのあたり一帯は北上川が流れていた川底や川原だったということだから、さもありなん。
《1 》(平成23年5月28日撮影)
《2 》(平成23年5月28日撮影)
《3 》(平成23年5月28日撮影)
《4 . . . 本文を読む
北上の国見山のホタルカズラが気になって訪ねてみた。
すると思いがけない花にも出逢えた。
《1 エゾタンポポ》(平成23年5月26日撮影)
《2 ムラサキサギゴケ》(平成23年5月26日撮影)
《3 サギゴケ》(平成23年5月26日撮影)
《4 ニョイスミレ》(平成23年5月26日撮影)
《5 ギンラン》(平成23年5月26日撮影)
《6 レンゲツツジ》(平成23年5月26日撮影)
. . . 本文を読む
過日胡四王山でなんと嬉しいことにウラシマソウを見つけたが、私にとってウラシマソウといえば相去のとある森のそれである。
気になって出掛けてみた。
そろそろ薄暑の候、暑くて
《1 萎れかけているオドリコソウ》(平成23年5月26日撮影)
《2 〃 》(平成23年5月26日撮影)
《3 ウスバシロチョウもお疲れの様子》(平成23年5月26日撮影)
《4 シャガ》(平成23年5月26日撮影 . . . 本文を読む
この頃胡四王山に行けば見られる草本の花々の報告などである。
《1 ウマノアシガタ》(平成23年5月24日撮影)
《2 エイザンスミレの夏葉》(平成23年5月24日撮影)
《3 オオヤマフスマ》(平成23年5月24日撮影)
《4 カスマグサ》(平成23年5月24日撮影)
《5 キクムグラ》(平成23年5月24日撮影)
《6 キショウブ》(平成23年5月24日撮影)
《7 ギンリョウソ . . . 本文を読む
昨年初めて見た北上のとある森のキンラン、今年も元気だろうか。
《1 ここには少なくとも2株あったはずだがこれだけ》(平成23年5月26日撮影)
《2 ここも同じく》(平成23年5月26日撮影)
そしてどちらとも咲いていなかった。
株の数が減ったような気がするし、花もまだだったのでがっくりして帰ろうと思ったところ、昨年とは違った場所に
《3 おっ!》(平成23年5月26日撮影)
《4 見 . . . 本文を読む
いま頃胡四王山に行けば見られる木々の花の報告である。
《1 アカシデ?》(平成23年5月23日撮影)
《2 アケビ》(平成23年5月23日撮影)
《3 アズキナシ》(平成23年5月23日撮影)
《4 イヌザクラ》(平成23年5月23日撮影)
《5 ウゴツクバネウツギ》(平成23年5月23日撮影)
《6 オトコヨウゾメ》(平成23年5月23日撮影)
《7 オニグルミ》(平成23年5月 . . . 本文を読む
胡四王山はやはり奥が深かった。
今まで見たことがない花を発見。
過日は大物発見としたが、今回は花の大きさが頗る小さかった(約5㎜)ので小物発見と。
それは次のような小物であった。
《1 》(平成23年5月24日撮影)
《2 》(平成23年5月24日撮影)
《3 》(平成23年5月24日撮影)
《4 》(平成23年5月24日撮影)
《5 》(平成23年5月24日撮影)
最初雰 . . . 本文を読む
5月23日、友達が胡四王山に珍しい花があると言って連れて行ってくれた。
それがこのブログの先頭の花である。
その花の写真をさらに何枚か以下に紹介したい。
《1 珍しい花》(平成23年5月23日撮影)
《2 〃 》(平成23年5月23日撮影)
《3 〃の雄蘂》(平成23年5月23日撮影)
《4 〃の雌蘂》(平成23年5月23日撮影)
さてこの木の名前は何んと言うのか。調べてみたところ . . . 本文を読む
《↑高瀬露》
あれっ、もしかするとあの人は小笠原露(高瀬露)と親戚ではなかろうかと思った。その人とはいまから30年ほど前に同じ職場で大変お世話になった人Nさんである。
というのは、最近花巻のある図書館で調べ物をしていた際に資料の寄贈者にNさんの名と思われる記載があった。そういえばNさんは花巻出身だったはず。そこで直感が働いた . . . 本文を読む
5月21日に訪れた胡四王山のウラシマソウ以外のものも報告したい。
《1 ゼニゴケ雌花》(平成23年5月21日撮影)
《2 コウボウシバ》(平成23年5月21日撮影)
《3 〃(雄小穂)》(平成23年5月21日撮影)
《4 〃(雌小穂)》(平成23年5月21日撮影)
《5 ゼンマイ》(平成23年5月21日撮影)
《6 〃 》(平成23年5月21日撮影)
《7 スイバ》(平成23年5月 . . . 本文を読む