平成21年3月30日、今年も胡四王山にカタクリの花が咲き始め、開花したカタクリ3輪ほどに出会えた。
《1 未だ雪が残っているところもあり》(平成21年3月30日撮影)
しかし、陽当たりの良いところを探すとあった
《2 間もなく咲きそうな蕾》(平成21年3月30日撮影)
そして、
《3 咲き始めたカタクリ》(平成21年3月30日撮影)
《4 こちらは開花したカタクリ》(平成21年3月30日 . . . 本文を読む
暖かくなりかけた裏山は、寒さがぶり返しているので凍返っているようだ。3月28日、昨日今日と雪も大分降ったたようなのでセリバオウレンやユキワリソウが心配だ。そこで様子を見に出掛けてみたのだが・・・
登り口の
《1 スミレ》(平成21年3月28日撮影)
の周りの雪は解け出し
《2 山の斜面》(平成21年3月28日撮影)
も雪間が見えていたのだが
《3 道には10㎝ほどの積雪》(平成21年3月 . . . 本文を読む
もうそろそろそこにはカタクリの花も咲き始めているかも知れないと思って、3月26日成島の毘沙門山を訪ねてみた。
花巻市東和町土沢から県道39号線を北上方面に進もう。右手に成島小学校を過ぎると、やがて毘沙門橋を渡る手前に毘沙門堂への道が見つかるはずである。その堂宇のあるところが成島の毘沙門山である。
《1 一?の鳥居》(平成21年3月26日撮影)
鳥居の周りには石塔群があり、中には慶応元年建立 . . . 本文を読む
3月24日の裏山に咲ていたユキワリソウは千変万化で、花弁(実は顎片なのだそうだ)の色も蘂の色も色々だった。
《1》(平成21年3月24日撮影)
《2》(平成21年3月24日撮影)
《3》(平成21年3月24日撮影)
《4》(平成21年3月24日撮影)
《5》(平成21年3月24日撮影)
《6》(平成21年3月24日撮影)
《7》(平成21年3月24日撮影)
《8》(平成21年3月 . . . 本文を読む
3月24日、裏山にうっすらと名残雪が積もったが、陽当たりの良いところは雪も解けてユキワリソウがどんどん咲いてきていた。
《1》(平成21年3月24日撮影)
《2》(平成21年3月24日撮影)
《3》(平成21年3月24日撮影)
《4》(平成21年3月24日撮影)
《5》(平成21年3月24日撮影)
《6》(平成21年3月24日撮影)
《7》(平成21年3月24日撮影)
《8》(平 . . . 本文を読む
3月24日、裏山にはうっすらと名残雪が積もっていた。それでもセリバオウレンは健気だった。
《1》(平成21年3月24日撮影)
《2》(平成21年3月24日撮影)
《3》(平成21年3月24日撮影)
《4》(平成21年3月24日撮影)
《5》(平成21年3月24日撮影)
《6》(平成21年3月24日撮影)
《7》(平成21年3月24日撮影)
《8》(平成21年3月24日撮影)
《 . . . 本文を読む
暖かくなりすぎた反動か、3月23日の裏山には小雪が舞った。セリバオウレンは寒さに耐えながら咲いていたし、結実しだしているものもあった。
《1 手前雌花、奥雄花》(平成21年3月23日撮影)
《2 〃 》(平成21年3月23日撮影)
《3 結実開始》(平成21年3月23日撮影)
《4 〃 》(平成21年3月23日撮影)
《5 〃 》(平成21年3月23日撮影)
《6 雄花》(平成21年 . . . 本文を読む
暖かくなりすぎた反動か、3月23日の裏山には小雪が舞った。ユキワリソウは皆寒さに耐えていた。
《1》(平成21年3月23日撮影)
上の写真のように裏山の花は白色のものが殆どだが、次のような色のものもまれにある。
《2》(平成21年3月23日撮影)
《3》(平成21年3月23日撮影)
《4》(平成21年3月23日撮影)
《5》(平成21年3月23日撮影)
《6》(平成21年3月23日撮 . . . 本文を読む
3月21日の裏山でのこと、変なところに雪の白い塊があると思った。
《1 しかし?、眼玉らしきものあり》(平成21年3月21日撮影)
《2 白い塊は突然動き出した。》(平成21年3月21日撮影)
……兎だった。
《3 霜柱》(平成21年3月21日撮影)
《4 〃 》(平成21年3月21日撮影)
《5 ショウジョウバカマ》(平成21年3月21日撮影)
《6 ツルリンドウ》(平成21年3月 . . . 本文を読む
3月21日、裏山にセリバオウレンが花盛りです。
《1》(平成21年3月21日撮影)
《2》(平成21年3月21日撮影)
《3》(平成21年3月21日撮影)
《4》(平成21年3月21日撮影)
《5 雌花》(平成21年3月21日撮影)
《6 〃 》(平成21年3月21日撮影)
《7》(平成21年3月21日撮影)
《8》(平成21年3月21日撮影)
《9 雌花》(平成21年3月21 . . . 本文を読む
裏山にユキワリソウも咲き出した。
《1》(平成21年3月21日撮影)
《2》(平成21年3月21日撮影)
《3》(平成21年3月21日撮影)
《4》(平成21年3月21日撮影)
《5》(平成21年3月21日撮影)
《6》(平成21年3月21日撮影)
《7》(平成21年3月21日撮影)
《8》(平成21年3月21日撮影)
《9》(平成21年3月21日撮影)
《10》(平成21年 . . . 本文を読む
3月18日胡四王山を訪ねたならば、もうアズマイチゲが咲き出していた。
なお、※印をクリックすると補足へ移動できる。
《1 アズマイチゲ※》(平成21年3月18日撮影)
《2 オオイヌノフグリ※》(平成21年3月18日撮影)
《3 フキ※》(平成21年3月18日撮影)
《4 ハコベ※》(平成21年3月18日撮影)
《5 ヒメオドリコソウ※》(平成21年3月18日撮影)
《6 フクジュ . . . 本文を読む
いよいよ裏山にも春がやってきて、セリバオウレンが咲き出した。
《1》(平成21年3月18日撮影)
《2》(平成21年3月18日撮影)
《3》(平成21年3月18日撮影)
《4》(平成21年3月18日撮影)
《5》(平成21年3月18日撮影)
《6》(平成21年3月18日撮影)
《7 イワウチワ》(平成21年3月18日撮影)
《8 〃 》(平成21年3月18日撮影)
《9 ショウ . . . 本文を読む
今回で、今まで撮りためてあった胡四王山の花の報告を終了する。
以降は、今春の胡四王山のものについて報告をしたいのでそれまでしばしお待ちを。
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胡四王山のアケビについて報告する。
アケビ(通草)はアケビ科の藤本(蔓植物)、落葉低木である。
. . . 本文を読む
胡四王山のヘビイチゴについて報告する。
ヘビイチゴ(蛇苺)はバラ科、ヘビイチゴ属の多年草で、草地に生えている。
《1》(平成20年5月12日撮影)
《2》(平成20年5月12日撮影)
《3》(平成20年5月12日撮影)
《18 ヘビイチゴの実》(平成20年6月20日撮影)
小学生の頃食べたことがあるが、味も素っ気もなかった記憶がある。
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