あれっいまでもジンヨウイチヤクソウが咲いているのか変だなと思っていた。やはり友達もそのイチヤクソウは別物ではなかろうかと疑問に思っていたようなので観察に出掛けた。
《1 一見ジンヨウイチヤクソウに似ている》(平成23年6月29日撮影)
《2 葉も丸みがあってやはり似ている》(平成23年6月29日撮影)
しかし待てよ、ジンヨウイチヤクソウと違って花期がそもそも違うし、葉にはジンヨウイチヤク . . . 本文を読む
では頭垢離を後にして尾根に一旦出よう。そろそろハヤチネウスユキソウにも出会えることだろう。
《1 右側を登る》(平成23年6月28日撮影)
《2 ミヤマキンバイ》(平成23年6月28日撮影)
《3 ホソバツメクサ》(平成23年6月28日撮影)
《4 おぉ!ミヤマオダマキも咲き始めたか》(平成23年6月28日撮影)
《5 ムシトリスミレ》(平成23年6月28日撮影)
《6 ミヤマシオガ . . . 本文を読む
まずは河原坊の駐車場周辺を観察。
《1 ヤグルマソウ》(平成23年6月28日撮影)
《2 ズダヤクシュ》(平成23年6月28日撮影)
《3 シャク》(平成23年6月28日撮影)
《4 マイヅルソウ》(平成23年6月28日撮影)
《5 ノビネチドリ》(平成23年6月28日撮影)
《6 何?アヤメ》(平成23年6月28日撮影)
ではいよいよ登りましょう。
《7 河原坊登山口》(平成 . . . 本文を読む
《1↑「施肥表A」〔一一〕》(『校本宮澤賢治全集第十二巻(下)』(筑摩書房)より)
以前〝賢治に肥料設計して貰った千葉恭〟において、
千葉恭が宮澤賢治から肥料設計の指導を受けていたことを確認できた
と述べたが、その理由を今回は述べたい。
1.『校本全集』「施肥表A」〔一一〕について
まずは、このブログの先頭の〝施肥表〟をご覧いただきたい。これは『校本宮澤賢 . . . 本文を読む
ケンポナシの花を観察できた。
《1 》(平成23年6月27日撮影)
《2 》(平成23年6月27日撮影)
《3 》(平成23年6月27日撮影)
《4 》(平成23年6月27日撮影)
《5 》(平成23年6月27日撮影)
《6 》(平成23年6月27日撮影)
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6月25日、久し振りに訪れた胡四王山の報告である。
《1 ホタルブクロが咲く時節になってしまった》(平成23年6月25日撮影)
《2 コウホネ》(平成23年6月25日撮影)
《3 〃 》(平成23年6月25日撮影)
《4 ウメガサソウ》(平成23年6月25日撮影)
《5 〃 》(平成23年6月25日撮影)
《6 トチバニンジン》(平成23年6月25日撮影)
《7 〃 》(平成23年 . . . 本文を読む
6月22日に訪れた八幡平報告の後編である。
黒谷地湿原→源太森→陵雲荘→八幡平頂上→頂上レストハウスというルートを辿った。
《1 黒谷地湿原を後にし、頂上目指して進む》(平成23年6月22日撮影)
この辺り咲いている花は殆どないが
《2 ミツバオウレン》(平成23年6月22日撮影)
《3 ミズバショウ》(平成23年6月22日撮影)
などが見られる。
《4 やはり今年は残雪特に多し》 . . . 本文を読む
6月9日に続いて再び訪れた八幡平、今度こそここから頂上まで辿ることにする。
前回同様茶臼口から登り始めた。
なお今回は茶臼口→黒谷地湿原までの報告をする。
《1 茶臼口》(平成23年6月22日撮影)
を出発すると、路沿いには
《2 ハクサンチドリ》(平成23年6月22日撮影)
《3 ベニバナイチヤクソウ》(平成23年6月22日撮影)
《4 ノウゴウイチゴ》(平成23年6月22日撮影) . . . 本文を読む
6月7日に偵察に行った八幡平、再び6月22日訪れてみた。
先ずはキヌガサソウの報告をしたい。
《1 うっ》(平成23年6月22日撮影)
《2 咲いたいたぞ》(平成23年6月22日撮影)
《3 キヌガサソウ》(平成23年6月22日撮影)
《4 〃 》(平成23年6月22日撮影)
《5 〃 》(平成23年6月22日撮影)
《6 〃 》(平成23年6月22日撮影)
《7 〃 》(平成2 . . . 本文を読む
今回は、6月20日に訪れた胡四王山にいま咲いている木の花などについて報告したい。
《1 ウツギ》(平成23年6月20日撮影)
《2 スイカズラ》(平成23年6月20日撮影)
《3 ヤマウルシ》(平成23年6月20日撮影)
《4 〃 》(平成23年6月20日撮影)
《5 〃 》(平成23年6月20日撮影)
《6 ハナヒリノキ》(平成23年6月20日撮影)
《7 ナツハゼ》(平成23年6 . . . 本文を読む
では草原が目の前に広がっているので〝かぶと広場〟目指して登って参りましょう。
《1 ミツバツチグリ》(平成23年6月20日撮影)
《2 アマドコロ》(平成23年6月20日撮影)
《3 〃 》(平成23年6月20日撮影)
《4 ここには群生》(平成23年6月20日撮影)
《5 スズランの中にも》(平成23年6月20日撮影)
《6 スズラン》(平成23年6月20日撮影)
《7 ゼンマイ . . . 本文を読む
やはり胡四王山は凄いところだと思った。コウホネがあるなんて。
《1 コウホネ》(平成23年6月20日撮影)
《2 バイケイソウ》(平成23年6月20日撮影)
《3 サイハイラン》(平成23年6月20日撮影)
《4 〃 》(平成23年6月20日撮影)
《5 クモキリソウ》(平成23年6月20日撮影)
《6 〃 》(平成23年6月20日撮影)
《7 オニノヤガラ》(平成23年6月20 . . . 本文を読む
では兜明神の岩場を慎重に降り、今度は兜神社コースを下山、麓のアスファルト道路と交わったところからは右折してその道路を辿ってみることにしたい。
樹間の登山路沿いには
《1 ヤマオダマキ》(平成23年6月20日撮影)
《2 ベニバナイチヤクソウ》(平成23年6月20日撮影)
《3 〃 》(平成23年6月20日撮影)
《4 〃 》(平成23年6月20日撮影)
このコースにはベニバナイチヤ . . . 本文を読む
では今回の早池峰山行報告の最終回である。
一合目が過ぎてから路は樹間に入るが、その路沿い、河原坊登山口までの報告である。
《1 コヨウラクツツジ》(平成23年6月15日撮影)
《2 ミヤマスミレ》(平成23年6月15日撮影)
《3 ウスバスミレ》(平成23年6月15日撮影)
《4 エンレイソウ》(平成23年6月15日撮影)
《5 サンカヨウ》(平成23年6月15日撮影)
《6 ショ . . . 本文を読む
かつて叔父が区界駅に勤務していた頃、誘われて一緒に兜明神岳に登ったことがある。その頃叔父は、区界はどこもかしこもスズランだらけで花咲く頃はその良い香りにむせ返るぞ、と自慢していたことを今でも思い出す。
しかし最近は自生のスズランなど簡単には見ることが出来なくなった。区界だって例外でなかろうと心配だったので暫くぶりにそこを訪れてみた。
まずは少年自然の家からスタートし以下→つつじの丘→見晴山 . . . 本文を読む