みちのくの山野草

みちのく花巻の野面から発信。

3769 本日の下根子桜・八景(2/28)

2014-02-28 17:00:00 | 賢治関連
 だいぶ下根子桜・八景付近も春めいてきた。  《1 八景の高台を南から眺める》(平成26年2月28日撮影) 《2 手前川舟、奥早池峰連巓》(平成26年2月28日撮影) 《3 羅須地人協会跡地高台》(平成26年2月28日撮影) 《4 奥早池峰連巓》(平成26年2月28日撮影) 《5 早池峰》(平成26年2月28日撮影) 《6 上平、南昌山、うっすらと岩手山》(平成26年2月28日撮影) . . . 本文を読む
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3768 南本内川沿い紅葉(平成15年10月)

2014-02-28 09:00:00 | 沢内・湯田周辺
☆只今昔の写真整理中☆   平成15年10月18日、南本内川沿いの紅葉などを眺めに行ってみた。 《1 草井沢付近》(平成15年10月18日撮影) 《2 》(平成15年10月18日撮影) 《3 》(平成15年10月18日撮影) 《4 ノコンギク》(平成15年10月18日撮影) 《5 桧の沢付近》(平成15年10月18日撮影) 《6 》(平成15年10月18日撮影) 《7 》(平成15年1 . . . 本文を読む
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飛田三郎 Who?

2014-02-28 08:00:00 | 賢治渉猟
《創られた賢治から愛すべき賢治に》 これは“高瀬露”の補足である。  さて、以前『寶閑小学校資料』の職員名簿の中に「飛田三郎」の名を発見したわけだが、はたしのこの「飛田三郎」と、追想「思ひ出1」(『宮澤賢治研究1』所収)や論考「肥料設計と羅須地人協會」(所収)の著者「飛田三郎」ははたして同一人物なのだろうか。それを調べることを約束していたのでその報告を行いたい。 「思ひ出1」より  私はまず本 . . . 本文を読む
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3767 八幡平と焼走りちょっと(平成15年10月)

2014-02-27 09:00:00 | 岩手山・八幡平
☆只今昔の写真整理中☆ 平成15年10月14日にちょっとだけ八幡平と焼走りに行ってみた。  《1 八幡平大沼付近》(平成15年10月14日撮影) 《2 〃 》(平成15年10月14日撮影) 《3 〃 》(平成15年10月14日撮影) 《4 焼走りから岩手山を仰ぐ》(平成15年10月14日撮影)  続きの  ”懐かしき姫神山登山(平成16年10月)”へ移る。  前の  ”懐かしき焼走り( . . . 本文を読む
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小笠原露と澤里武治は筋向かいに住んでいた

2014-02-27 08:00:00 | 賢治渉猟
《創られた賢治から愛すべき賢治に》 一度、小笠原露の家、「村練」跡、「遠野教会」の場所を確認したいと思い、この2月26日遠野に行ってみた。  花巻から大迫経由で遠野に行ったのだが、まずは大迫でフクジュソウ観察。その後国道396号線を使って宮守に向かう。  宮守にもフクジュソウの自生地があるのだが、残念ながら 《1 ほとんどが雪の下、少しだけ頭のみ》(平成26年2月26日撮影) 《2 季節限定「あ . . . 本文を読む
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3766 大迫春めく(2/26)

2014-02-26 16:00:00 | 花巻周辺
 遠野に所用があって出掛けた。大迫経由で行った。  大迫に入ると、 《1 おっ、小川の傍に少しだがフクジュソウ咲いている》(平成26年2月26日撮影) 《2 小川の水面と川底の光の網》(平成26年2月26日撮影) 《3 》(平成26年2月26日撮影) 《4 》(平成26年2月26日撮影) 《5 》(平成26年2月26日撮影) 《6 》(平成26年2月26日撮影) 《7 》(平成26年 . . . 本文を読む
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図書館所蔵『七尾論叢 第11号』の行方

2014-02-26 09:00:00 | 賢治渉猟
《創られた賢治から愛すべき賢治に》 ここからは、補足である。  かつて私は高瀬露のことを知りたくて、上田哲の論文“「宮澤賢治伝」の再検証(二)―にされた高瀬露―”をしばしば使わせてもらったのだが、当時私が持っていたものはそのコピーであり、かなり不鮮明な箇所が多くて判読しいくいところも少なくなかった。『七尾論叢 第11号』の行方  そこで、『七尾論叢 第11号』そのものを見てみたいものだと思ってあ . . . 本文を読む
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3765 久し振りの早池峰全姿(2/24)

2014-02-25 09:00:00 | 胡四王山とその周辺
 今冬の早池峰はなかなかその全姿を見せてくれない。晴れた日でもその頂上はいつも雲の中。それがやっとこの2月24日、花巻からは本当に暫くぶりに早池峰の全姿が見えた。  以下は胡四王山からの遠望である。 《1 早池峰連巓》(平成26年2月24日撮影) 《2 早池峰》(平成26年2月24日撮影)  ついでに他の山々は以下のとおり。 《3 春霞の中の姫神》(平成26年2月24日撮影) 《4 〃 岩手 . . . 本文を読む
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3764 春を探しに胡四王山へ(2/24)

2014-02-25 08:00:00 | 胡四王山とその周辺
 この2月24日、春を探しに胡四王山に行ってみた。 《1 コブシ》(平成26年2月24日撮影) 《2 マンサク》(平成26年2月24日撮影) 《3 ヒュウガミズキ》(平成26年2月24日撮影) 《4 エゾムラサキツツジ》(平成26年2月24日撮影)  いずれの蕾も皆硬い、あるいはその蕾さえも未だ。 《5 散策路には雪も多い》(平成26年2月24日撮影) 《6 ハシバミ》(平成26年2月 . . . 本文を読む
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3763 懐かしき千沼ヶ原(平成15年8月)

2014-02-24 09:00:00 | 秋田・青森・宮城
☆只今昔の写真整理中☆ 乳頭山を後にして次は千沼ヶ原へ。 《1 ウサギギク》(平成15年8月16日撮影) 《2 カラマツソウなど》(平成15年8月16日撮影) 《3 ダイモンジソウ》(平成15年8月16日撮影)  千沼ヶ原着。 《4 ミズギク》(平成15年8月16日撮影) 《5 サワギキョウ》(平成15年8月16日撮影) 《6 イワショウブ》(平成15年8月16日撮影) 《7 〃 》( . . . 本文を読む
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<聖女>高瀬露・おわりに

2014-02-24 08:00:00 | 賢治渉猟
《創られた賢治から愛すべき賢治に》鈴木 さて、これで    高瀬露はだった。 ということを私たちとすれば示すことができたし、検証作業は無事終わりを迎えた。  このことは手放しで大いに喜ぶべきことだが、賢治が亡くなってから約80年経た今でさえも調べてみれば新たな事実を知ること等ができてこの検証ができたのに、なぜこのようなことが今までに為された来なかったのだろうかということに私は正直不満を隠せない。 . . . 本文を読む
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3762 懐かしき乳頭山(平成15年8月) 

2014-02-23 09:00:00 | 秋田・青森・宮城
☆只今昔の写真整理中☆ 蟹場温泉から先ずは乳頭山を目指す。 《1 鳥海山遠望》(平成15年8月16日撮影) 《2 タテヤマウツボ》(平成15年8月16日撮影) 《3 ウゴアザミ?》(平成15年8月16日撮影) 《4 ハクサンシャジン》(平成15年8月16日撮影) 《5 乳頭頂上方向を仰ぐ》(平成15年8月16日撮影) 《6 ミヤマリンドウ》(平成15年8月16日撮影) 《7 乳頭山頂上 . . . 本文を読む
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とうとう検証に耐えた抜いた<仮説>

2014-02-23 08:00:00 | 賢治渉猟
《創られた賢治から愛すべき賢治に》はとうとう検証に耐えた抜いた 鈴木 さてこれで、私の知る限りの「高瀬露関連」著書及び資料全てによる検証作業は終了したことになる。 荒木 その他にもまだいくつかはありそうか? 鈴木 おそらく現時点ではほぼないと思う。だから、とうとうは最後の最後ま検証に耐えた抜いたということになりそうだ。 吉田 僕も管見ゆえか、これら以外については知らん。  一方で、寶閑小学校勤務以 . . . 本文を読む
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3761 懐かしき草井沢のエンゴサク等(H15年)

2014-02-22 09:00:00 | 沢内・湯田周辺
☆只今昔の写真整理中☆ 平成15年4月27日に訪れた西和賀町草井沢のエンゴサクやキクザキイチゲなどである。 《1 キクザキイチゲ》(平成15年4月27日撮影) 《2 紫色も》(平成15年4月27日撮影) 《3 オーキッド色?》(平成15年4月27日撮影) 《4 ミチノクエンゴサクも》(平成15年4月27日撮影) 《5 エゾエンゴサク》(平成15年4月27日撮影) 《6 〃 》(平成15年 . . . 本文を読む
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やはり検証に耐えた<仮説>

2014-02-22 08:00:00 | 賢治渉猟
《創られた賢治から愛すべき賢治に》今回も検証に耐えた 吉田 さて、そそそろ肝心の『聞き込みたる、若しや旧名高瀬女史の件』について検討してみようよ。 荒木 あれっ今になって気付いたのだが、『旧名高瀬女史』ということだから、この6月頃には露が結婚したということは少なくとも知っていたということになるのだろうが、新しい姓は賢治知っていたのかな? 吉田 もしかすると、「身辺聞き込みのこと」とは、藤原嘉藤治が . . . 本文を読む
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