”胡四王山の霜華(その2)”の続きである。
《1 霜華》(平成20年11月29日撮影)
《2 〃 》(平成20年11月29日撮影)
《3 〃 》(平成20年11月29日撮影)
《4 〃 》(平成20年11月29日撮影)
《5 〃 》(平成20年11月29日撮影)
《6 〃 》(平成20年11月29日撮影)
《7 〃 》(平成20年11月29日撮影)
《8 〃 》(平成20年11月 . . . 本文を読む
胡四王山のコバギボウシについて報告する。
コバギボウシ(小葉擬宝珠)はユリ科、ギボウシ属の多年草で、湿ったところに生えている。もしかすると、コバギボウシの北方系のタチギボウシとすればよいのかも知れない。
花については以前一度報告したものであるが、後ほど実を付けた状態のものが見つかった場合についての追加報告である。いずれも最後の方に”果実”としての写真を追加添付した。
《1 未だ蕾》(平 . . . 本文を読む
11月29日胡四王山へ出掛けた。快晴だったからである。早池峰山ももう真っ白だ。少し靄がかかっているのでもう少し早く出掛ければよかったと悔やみながら麓に行ってみると、霜華が綺麗だったので報告する。
《1 早池峰連峰》(平成20年11月29日撮影)
手前の低い山は権現堂山である。
《2 早池峰山》(平成20年11月29日撮影)
《3 鶏頭山》(平成20年11月29日撮影)
《4 北上川と岩手 . . . 本文を読む
胡四王山のセイヨウノコギリソウについて報告する。
セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草)はキク科、ノコギリソウ属の多年草。山の陽当たりの良い斜面に生えている。
名前のとおりヨーロッパ原産であり、観賞用として栽培されたのが野生化したとのこと。
《1》(平成20年7月13日撮影)
《2》(平成20年7月13日撮影)
《3》(平成20年7月13日撮影)
《4》(平成20年7月13日撮影)
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9月16日に訪れた胡四王山に咲いていたシロヨメナについて報告する。
シロヨメナ(白嫁菜)はキク科、シオン属の多年草なそうだ。
このときは林の縁に咲いていて、丈が1㍍くらいあってずいぶん大振りな花だなと思った。鋸歯の付き方と先の尖った葉っぱからシロヨメナと判断した。
花については以前一度報告したものであるが、後ほど実を付けた状態のものが見つかった場合についての追加報告である。いずれも最後の方 . . . 本文を読む
”宮澤賢治と小原忠と登山歴と(その1)”の続きである。
前回紹介した小原忠氏の文章を再度掲載する。
『山と雪と柏林と』
小原 忠
「岩手山につれてってやろう。」と宮澤賢治先生に云われたのは花巻農学校一年生のときである。それから暫くたった大正十三年の春、ある晴れた日の朝、これから飯豊森(この地方では「いでもり」と呼ぶ)に行こ . . . 本文を読む
胡四王山のスズメウリについて報告する。
スズメウリ(雀瓜)はウリ科、スズメウリ属のツル性1年草とのこと。草地に生えている。
花については以前一度報告したものであるが、後ほど実を付けた状態のものが見つかった場合についての追加報告である。いずれも最後の方に”果実”としての写真を追加添付した。
《1》(平成20年8月25日撮影)
《2》(平成20年8月25日撮影)
《3》(平成20年8月25 . . . 本文を読む
以前、『宮沢賢治の山旅』(奥田博著、東京新聞出版局)を基に、
赤色文字部分は『宮沢賢治作品選』(黒澤 勉編、信山社)から、
青色文字部分は『今日の賢治先生』(佐藤 司著、永代印刷出版部)から、
緑色文字部分は『校本宮澤賢治全集第十四巻』(筑摩書房)の年譜より推測を
それぞれ追加して、知れるものだけにはなるのだが次のような”宮澤賢治の登山歴一覧”を作成してみたことがある。 . . . 本文を読む
胡四王山のスイカズラについて報告する。
スイカズラ(忍冬)はスイカズラ科、スイカズラ属の常緑の木本性ツル植物で、道の端や林の縁の他の木に絡まって生えている。花はとても良い匂いを漂わせる。
花については以前一度報告したものであるが、後ほど実を付けた状態のものが見つかった場合についての追加報告である。いずれも最後の方に”果実”としての写真を追加添付した。
《1》(平成20年6月13日撮影)
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胡四王山のクルマユリについて報告する。
クルマユリ(車百合)はユリ科、ユリ属の多年草とのこと。林床に生えている。
花については以前一度報告したものであるが、後ほど実を付けた状態のものが見つかった場合についての追加報告である。いずれも最後の方に”果実”としての写真を追加添付した。
《1》(平成20年7月25日撮影)
《2》(平成20年7月25日撮影)
《3》(平成20年7月25日撮影)
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胡四王山のサワフタギについて報告する。
サワフタギ(沢蓋木)はハイノキ科、ハイノキ属の低木で林の中や端に生えている。
花については以前一度報告したものであるが、後ほど実を付けた状態のものが見つかった場合についての追加報告である。いずれも最後の方に”果実”としての写真を追加添付した。
《1 サワフタギ》(平成20年5月21日撮影)
《2 その花》(平成20年5月21日撮影)
《3 そのク . . . 本文を読む
胡四王山のアメリカセンダングサについて報告する。
アメリカセンダングサ(アメリカ栴檀草)は北アメリカ原産の帰化植物なそうだ。キク科、センダングサ属の1年草である。やや渦巻き状の総苞外片の付き方が面白い。湿った荒れ地に生えていた。
花については以前一度報告したものであるが、後ほど実を付けた状態のものが見つかった場合についての追加報告である。いずれも最後の方に”果実”としての写真を追加添付した。 . . . 本文を読む
11月25日胡四王山を訪れた。オオイヌノフグリやタンポポなど(の返り花)が咲いていたので報告する。
《1 イヌコウジュの果実》(平成20年11月25日撮影)
《2 〃 》(平成20年11月25日撮影)
中に見える丸っぽいものは種子であろう。
《3 何の果実だろう》(平成20年11月25日撮影)
《4 木の枝に水滴》(平成20年11月25日撮影)
昨夜降った雪が解けて出来た水滴だろう。
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胡四王山麓のオカトラノオについて報告する。
オカトラノオ(岡虎の尾)はサクラソウ科、トラノオ属の多年草とのこと。陽当たりの良い草地に生えている。
花については以前一度報告したものであるが、後ほど実を付けた状態のものが見つかった場合についての追加報告である。いずれも最後の方に”果実”としての写真を追加添付した。
《1》(平成20年6月29日撮影)
《2》(平成20年6月29日撮影)
《3 . . . 本文を読む
胡四王山のキツリフネについて報告する。
キツリフネ(黄釣舟)はツリフネソウ科、ツリフネソウ属の1年草とのこと。林の縁のややくらく湿った所に生えている。
花については以前一度報告したものであるが、後ほど実を付けた状態のものが見つかった場合についての追加報告である。いずれも最後の方に”果実”としての写真を追加添付した。
《1 》(平成20年8月12日撮影)
《2 》(平成20年8月4日撮影) . . . 本文を読む