6月29日、事情があってしばらく出来ずにいた東日本大震災のボランティア活動に行って来た。場所は陸前高田であった。
しばらく振りの高田なのでかなり復興・復旧しているだろうと思って行ったのだが、現実のその歩みは遅々としたものであった。かつての陸前高田の市街地跡を写真撮影するなどということなどはとてもとても憚られるものであった。
《1 ボランティア活動場所は広田のこの浜辺》(平成24年6月29日撮 . . . 本文を読む
今回は稚児平→森吉山頂上の報告をする。
《1 登山路の真ん中なのに》(平成24年6月26日撮影)
《2 目立つイワカガミ》(平成24年6月26日撮影)
《3 〃 》(平成24年6月26日撮影)
《4 クジャクチョウ》(平成24年6月26日撮影)
《5 稚児平近し》(平成24年6月26日撮影)
《6 稚児平》(平成24年6月26日撮影)
《7 チングルマだらけ》(平成24年6月26 . . . 本文を読む
今回は石森→稚児平手前までの報告をする。
《1 ニッコウキスゲも少し咲き出した》(平成24年6月26日撮影)
《2 ヒナザクラ》(平成24年6月26日撮影)
《3 〃 》(平成24年6月26日撮影)
《4 シラネアオイ》(平成24年6月26日撮影)
《5 ウスバスミレ》(平成24年6月26日撮影)
《6 ヒメイチゲ》(平成24年6月26日撮影)
《7 〃 》(平成24年6月26日 . . . 本文を読む
では順を追って「森吉山行」について詳報したい。今回は「石森」までの報告をする。
《1 県道105号線からの森吉山》(平成24年6月26日撮影)
県道105号線、荒瀬駅を過ぎ、トンネル前で右折し(8:20)阿仁スキー場へ。
その途中、アスファルト道路を横切る黒い〝ぬいぐるみ〟あり(8:25)。よく見ると可愛い小熊だ。写真を撮ろうとしたがその時は既に横断終了、笹藪の中へ。少し探して写真を撮りた . . . 本文を読む
6月26日森吉山に向かう途中、田沢湖湖畔で一休みした。
《1 朝7時の田沢湖》(平成24年6月26日撮影)
《2 湖畔の〝蓬莱の松〟》(平成24年6月26日撮影)
《3 平福百穂の歌碑》(平成24年6月26日撮影)
《4 朝7時の湖面が》(平成24年6月26日撮影)
《5 夕方6時半頃になると》(平成24年6月26日撮影)
《6 その湖面が》(平成24年6月26日撮影)
《7 . . . 本文を読む
『土に生まれて』の出版年月日?
さて犬田卯の『土に生まれて』の出版時期がどうなっているかだが、以前報告したように、
・『土に生まれて』(大正8年、(平凡社大正15年発行))
とあることから、おそらく執筆完了が大正8年、出版年は大正15年ということだろう。しかし問題は、出版日があの『面会謝絶事件』の起こった大正15年7月25日の前か後かである。ところが、いろいろな方法で調べてみても同書は大正1 . . . 本文を読む
山仲間の山行として近々秋田の森吉山を予定しているので、6月26日その下見に行ってきた。実は、たまたまこの前の薬師岳登山の際に頂上で以前の職場の同僚に会い、森吉山とても良かったよと言われていたこともあり、晴れるであろう日を満を持して待っていた日が当日であった。
《1 森吉山が見えて心はやる》(平成24年6月26日撮影)
《2 ゴンドラは所要時間20分》(平成24年6月26日撮影)
《3 森 . . . 本文を読む
久し振りに裏山に登った。以前この時期にコアツモリソウに出会えたのだが、その後全く会えずにいる。今年こそと思って登ったのだが出会えたラン科の花は以下の通り。
《1 クモキリソウ》(平成24年6月25日撮影)
《2 〃 》(平成24年6月25日撮影)
《3 〃 》(平成24年6月25日撮影)
《4 ジガバチソウ》(平成24年6月25日撮影)
《5 〃 》(平成24年6月25日撮影)
《6 . . . 本文を読む
〝薬師岳(6/23、#1)〟の続きである。
だいたいはスギゴケとトウゲシバの区別ができるようになってきたような気がするが、すると
《1 これもトウゲシバだろうか?》(平成24年6月23日撮影)
《2 ウスバスミレ》(平成24年6月23日撮影)
《3 標高が高くて前回咲ききっていなかったが咲いていたオサバグサ》(平成24年6月23日撮影)
《4 ウスノキかと思うがいつ見ても花も蕾も見え . . . 本文を読む
今年はちょっと薬師岳にこだわっている。
その4回目の薬師岳登山だが、今回の目的は
・ハリガネカズラの花を見ること。
・スギゴケとトウゲシバの違いを知ること。
・イワヒゲの花の開花状況を知ること。
など。
コースはいつもと同じように周回コース。遠野口→頂上→ロボット雨量計跡→小田越登山口。
《1 登山口にはハクサンチドリやノビネチドリ(奥)》(平成24年6月23日撮影)
《 . . . 本文を読む
この6月23日、今年四度目の薬師岳。コースはいつもと同じように周回コース。遠野口→頂上→ロボット雨量計跡→小田越登山口。シャトルバス小田越発毎時12分、42分発とばかり思って10:12に合わせて下山してバス停到着。発時刻表をみたならば10:12のものだけがない。なんとこの時刻だけは初めからないのだそうだ。
少しがっくりしたが気を取り直し、次の時刻10:42まで待っているのももったいないので、河 . . . 本文を読む
犬田卯と賢治の違い
振り返ってみれば、ここまでは賢治と犬田卯との間には類似した点が多い、つまり相似性があるという観点からばかり論を進めてきたが、ここでは逆に明らかに犬田が根本的に賢治とは異なる点の一つを話題にしたい。というのは『愛といのちと』からはそれを知ることができるからである。そしてこのことを知れば、さらに賢治と犬田卯の関係が鮮明に浮かび上がってきそうな気がしてくるからでもある。
例えば、 . . . 本文を読む
久し振りに北上の国見山に遊んだ。メノマンネングサなどが見事だった。
《1 クモキリソウ》(平成24年6月22日撮影)
《2 〃 》(平成24年6月22日撮影)
《3 〃 》(平成24年6月22日撮影)
《4 黄色い花がいっぱい》(平成24年6月22日撮影)
《5 メノマンネングサと》(平成24年6月22日撮影)
《6 キリンソウ》(平成24年6月22日撮影)
《7 キバナカワラマツ . . . 本文を読む
前回の〝賢治、家の光、犬田の相似性(#10)〟では、犬田卯のとりあえずの【略年譜】をこしらえてみたのである程度の犬田卯のイメージは掴めた。
『愛といのちと』より
そこで、今回は予告通り『犬田卯の思想と文学』(安藤義道著、筑波書林)を少し丁寧に見てみようと思ったのだったが、たまたま最近『愛といのちと』(犬田卯、住井すゑ著、新潮文庫)を入手できたので少しだけまた寄り道をしたい。そこにはこの【略年譜 . . . 本文を読む
では、薬師岳の稜線漫歩でイワウメとイワヒゲの花々を十分に満喫できたので下山いたします。
薬師岳の北斜面を下るこの下山路としては
《1 多分唯一のイワウメ》(平成24年6月18日撮影)
《2 コミヤマカタバミ》(平成24年6月18日撮影)
《3 ムラサキヤシオ》(平成24年6月18日撮影)
《4 ショウジョウバカマ》(平成24年6月18日撮影)
《5 サンカヨウ》(平成24年6月18日 . . . 本文を読む