最近訪ねたとある「経埋ムベキ山」ではお粗末にも下山の際に路を間違えてしまった。
あれっ!路がおかしいぞと思ったとき、そこにはクリンソウの群生が広がっていた。
《1》(平成20年5月30日撮影)
《2》(平成20年5月30日撮影)
《3》(平成20年5月30日撮影)
《4》(平成20年5月30日撮影)
《5》(平成20年5月30日撮影)
《6》(平成20年5月30日撮影)
《7》(平 . . . 本文を読む
本ブログの”119 胡四王山にワチガイソウが咲いています”と”121 胡四王山にワチガイソウ?について”でワチガイソウと思い込んだ花の報告をしたが、その後、この花はナンブワチガイソウと判断したので報告する。
まずは、以前報告した胡四王山に咲くワチガイソウと思い込んだ花の写真の主なものを再掲する。
《1》(平成20年5月2日撮影)
《2》(平成20年5月2日撮影)
《3》(平成20年5月2日 . . . 本文を読む
過日、南昌山に登ろうとしたが通行止めで諦めたことについては”160 「経埋ムベキ山」鬼越山”の末尾で触れた。が、当面別ルートで近々再チャレンジすることも考えていない。
一方では、今日明日中に「経埋ムベキ山」に登る予定もないので、昨年南昌山に登った際の写真で「経埋ムベキ山」の投稿のお茶を濁すことにした。
《1 ”宮沢賢治が愛した南昌山 その6”の立看板》(平成19年8月1日撮影)
このときは . . . 本文を読む
5月28日に胡四王山を訪れた際の、気になった被写体である。
なお、※印のついたものについてはそれぞれ多少詳しい説明をしてある。
《1 なんというサナエトンボ?》(平成20年5月28日撮影)
《2 カキツバタ※》(平成20年5月28日撮影)
《3 アヤメ※》(平成20年5月28日撮影)
《4 キショウブ※》(平成20年5月28日撮影)
クロアゲハが吸蜜に来ていた。
写真を撮っていたな . . . 本文を読む
5月24日、胡四王山のことは忘れて花巻の野面を彷徨ってみた。
喜んでいいのか、悲しむべきことなのかと悩む一日となってしまった。
《1 キジ》(平成20年5月24日撮影)
出だしから、同じく彷徨っていた岩手の"県の鳥"キジに遇った。
流石に岩手だなと暢気に歩いていると、田圃の畔に橙色の花を発見、
《2 コウリンタンポポのようだ》(平成20年5月24日撮影)
近づいてみるとやはり
《3 コウ . . . 本文を読む
”178 「経埋ムベキ山」胡四王山縦走(NO.2)”の続きである。胡四王山の三角点頂上の脇にある
《1 宮沢賢治記念館の案内》(平成20年5月23日撮影)
この大石の傍にある標識の左手が
《2 記念館へと続く”シグナル”のある小径》(平成20年5月23日撮影)
であり、ここを歩いてゆくと直ぐに
《3 宮沢賢治記念館》(平成20年5月23日撮影)
《4 〃 》(平成20年5月23日撮影)
. . . 本文を読む
5月26日、胡四王山を訪れると、いつの間にかマルバダケブキやバイケイソウの花が咲き出していた。今回はそのうちのマルバダケブキを報告する。
《1》(平成20年5月26日撮影)
《2》(平成20年5月26日撮影)
《3》(平成20年5月26日撮影)
《4》(平成20年5月26日撮影)
《5》(平成20年5月26日撮影)
なお、バイケイソウについては
”184 胡四王山にバイケイソウが . . . 本文を読む
これは、5月26日の胡四王山麓の畔で撮った写真である。畔の中に金色に輝くものがあった。さて、これは一体何者でしょうか。
《1》(平成20年5月26日撮影)
以下は、順番にズームアウトしていった写真である。
《2》(平成20年5月26日撮影)
《3》(平成20年5月26日撮影)
《4》(平成20年5月26日撮影)
《5》(平成20年5月26日撮影)
というわけで、ハハコグサでした。光の . . . 本文を読む
”178 「経埋ムベキ山」胡四王山縦走(NO.1)”の続きである。
階段状の参道を登り切ると一端平坦になり、東屋などがある。そこには
《1 自覚大師座禅石》(平成20年5月23日撮影)
と呼ばれる大きな岩塊もあり、周りはツツジの木々等で囲まれている。
また、近くには
《2 神楽碑》(平成20年5月23日撮影)
や、一谷という俳人はどんな人(多少調べてみたが今のところ不明)なのだろうか、立 . . . 本文を読む
考えてみれば、現在「経埋ムベキ山」という立場からあちこちの山に出掛けているわけだが、「経埋ムベキ山」という立場から胡四王山に登ったことはなかった。そこで、5月23日は心新たに胡四王山を縦走した。このことを3回シリーズで報告する。その1回目である。
《1 縦走のイメージ》(平成20年5月23日撮影)
今回のコースは、(この写真では下のやや右の)社務所の傍を通り、胡四王神社に向かう。その後、神社 . . . 本文を読む
過日、”168 胡四王山にこの頃(5/21頃)咲いている花”で報告したフタリシズカの追加報告である。
《1 フタリシズカ》(平成20年5月23日撮影)
《2 〃 》(平成20年5月23日撮影)
《3 その花》(平成20年5月23日撮影)
下の方の花は蘂が見えるので、
《4 そこに注目する》(平成20年5月23日撮影)
中央に見える花をさらに
《5 クローズアップ》(平成20年5月23日撮 . . . 本文を読む
5月16日、「経埋ムベキ山」の一つ蝶ヶ森を訪れた。
岩手大学付属特別支援学校を目標に国道396号線を盛岡に向かった。その学校の近くにあるスーパー『マルイチ』のある側に道路を折れて、それらしい道を辿って行けば見える
《1 蝶ヶ森》(平成20年5月16日撮影)
リンゴ畑の間の道を登って行くとやがて
《2 頂上への標識》(平成20年5月16日撮影)
があり、その辺りには
《3 マムシグサ》(平 . . . 本文を読む
”コーヒー・ブレイク”
胡四王山のイーハトーブ館の下の方に、何故か牡丹園がある。5月23日時点でのその開花状況である。
直感で云えば、賢治はこんな派手な花は好む訳がないと思うのだが、実際はどうだったのだろうか。
本ブログでは本来はこの様な類の花は扱うつもりはなく、その真逆といてもいいのだが、お口直しにどうぞ、ということです。
やはり、そぐわな . . . 本文を読む
過日、”168 胡四王山にこの頃(5/21頃)咲いている花”で報告したキクムグラの追加報告である。
《1》(平成20年5月21日撮影)
《2》(平成20年5月21日撮影)
《3》(平成20年5月21日撮影)
《4》(平成20年5月21日撮影)
《5》(平成20年5月21日撮影)
《6》(平成20年5月21日撮影)
”168 胡四王山にこの頃(5/21頃)咲いている花”のTOPに . . . 本文を読む
5月16日に登った”「経埋ムベキ山」岩山(前半)”の続きである。
《1 ホタルカズラの群生》(平成20年5月16日撮影)
この詳細を知りたい方は”155 岩山のホタルカズラ”へどうぞ。
《2 アマドコロ》(平成20年5月16日撮影)
《3 〃の花》(平成20年5月16日撮影)
《4 タニウツギ》(平成20年5月16日撮影)
《5 ツボスミレ》(平成20年5月16日撮影)
《6 オオヤ . . . 本文を読む