チェロを持っていることを賢治は父に知られたくなかった(一寸改訂)

　終わりの部分（表示部分）を少し書き加えて改訂ました。 　以前、〝 昭和２年の賢治の上京(#35)〟において、澤里武治一人に見送られながら賢治がチェロを持って上京した件で、 　板谷氏の指摘どおり、賢治はチェロを持って上京することを父に知られたくなかったという可能性がたしかにあり得る。ということを私は述べたことがあった。 　そして、これを裏付けることを澤里武治が語っていたということを、武治のご子息 . . . 本文を読む

南成島(フクジュソウ等、3/29)

《1 》(平成29年3月29日撮影) 《2 》(平成29年3月29日撮影) 《3 》(平成29年3月29日撮影) 《4 》(平成29年3月29日撮影) 《5 アズマイチゲも》(平成29年3月29日撮影) 《6 》(平成29年3月29日撮影) 《7 》(平成29年3月29日撮影) 《8 》(平成29年3月29日撮影) 　続きへ。 前へ　。 　”みちのくの山野草”のトップに戻る。 . . . 本文を読む

ダルマ靴の訂正（ぐっち様へ、ご覧になりましたか）

ぐっち 様 　過日はダルマ靴についてのコメントありがとうございました。 　その件につきまして、訂正させて下さい。 　本日、ある集まりの際にご年配の方（85～95歳に見えました）お二方に賢治のダルマ靴のことをお訊ねしました。するとお一人は、 　　　　賢治はダルマ靴を履いていたということだが、それはゴムの短靴です。 と教えて下さいましたし、もうお一方も同じようなお話しでした。したがって、ゴムの長靴を . . . 本文を読む

谷内(フクジュソウ、3/29)

《1 》(平成29年3月29日撮影) 《2 》(平成29年3月29日撮影) 《3 》(平成29年3月29日撮影) 《4 》(平成29年3月29日撮影) 《5 》(平成29年3月29日撮影) 《6 》(平成29年3月29日撮影) 《7 》(平成29年3月29日撮影) 　そして思ったことは次のことである。 　それは、この場所の次のような1年前のフクジュソウ 《10 》(平成28年3月1 . . . 本文を読む

田瀬(フクジュソウ、3/29)

《1 》(平成29年3月29日撮影) 《2 》(平成29年3月29日撮影) 《3 》(平成29年3月29日撮影) 《4 》(平成29年3月29日撮影) 《5 》(平成29年3月29日撮影) 《6 》(平成29年3月29日撮影) 《7 》(平成29年3月29日撮影) 《8 》(平成29年3月29日撮影) 《9 》(平成29年3月29日撮影) 　続きへ。 前へ　。 　”みちのくの山 . . . 本文を読む

胡四王山(カタクリの様子、3/29)

　一週間前に訪れた胡四王山のカタクリの、3/29現在の様子である。　 《1 》(平成29年3月29日撮影) 《2 》(平成29年3月29日撮影) 《3 》(平成29年3月29日撮影) 　続きへ。 前へ　。 　”みちのくの山野草”のトップに戻る。 《鈴木 守著作新刊案内》 　この度、お知らせしておりました『｢羅須地人協会時代｣再検証－｢賢治研究｣の更なる発展のために－』が出来いたしました。 . . . 本文を読む

遠野市宮守のフクジュソウ(3/29)

《1 》(平成29年3月29日撮影) 《2 》(平成29年3月29日撮影) 《3 》(平成29年3月29日撮影) 《4 》(平成29年3月29日撮影) 《5 》(平成29年3月29日撮影) 《6 雪が降り出した》(平成29年3月29日撮影) 《7 》(平成29年3月29日撮影) 《8 》(平成29年3月29日撮影) 《9 》(平成29年3月29日撮影) 　続きへ。 前へ　。 　 . . . 本文を読む

残念です｢宮沢賢治学会一会員 様｣

　さて、先の〝アンフェアではありませんか｢宮沢賢治学会一会員 様｣〟において、私は次のような意味のことを述べました。 　先頃、お名前を教えて下さいませんかとお願いしていた｢宮沢賢治学会一会員 様｣から、 　　　ありがとうございました (宮沢賢治学会一会員) というタイトルのコメントをいただいた。そしてその結論は、 いずれにせよ、貴殿の記事を読む限りでは、今回の問題は「貴殿の早とちりとコミュニケー . . . 本文を読む

成島毘沙門にカタクリ咲く(3/29)

　花巻近辺では、やはりここ成島毘沙門にカタクリの先駆けが咲くはず…… 《1 》(平成29年3月29日撮影) 《2 大分ふふみたり》(平成29年3月29日撮影) 《3 おっ咲きかけ》(平成29年3月29日撮影) 《4 これは咲いているではないか》(平成29年3月29日撮影) 《5 アズマイチゲ》(平成29年3月29日撮影) 　続きへ。 前へ　。 　”みちのくの山野草”のトップに戻る。 . . . 本文を読む

北上市相去のとある丘(キバナノアマナ等、3/26)

《1 キバナノアマナ》(平成29年3月26日撮影) 《2 》(平成29年3月26日撮影) 《3 アズマイチゲ》(平成29年3月26日撮影) 《4 》(平成29年3月26日撮影) 《5 ノボロギク》(平成29年3月26日撮影) 《6 オオイヌノフグリと》(平成29年3月26日撮影) 《7 ヒメオドリコソウ》(平成29年3月26日撮影) 《8 ハコベ》(平成29年3月26日撮影) 《9 . . . 本文を読む

北上市国見山(カタクリの様子、3/26)

《1 カタクリまだ先のようだ》(平成29年3月26日撮影) 《2 》(平成29年3月26日撮影) 《3 》(平成29年3月26日撮影) 《4 》(平成29年3月26日撮影) 　続きへ。 前へ　。 　”みちのくの山野草”のトップに戻る。 《鈴木 守著作新刊案内》 　この度、お知らせしておりました『｢羅須地人協会時代｣再検証－｢賢治研究｣の更なる発展のために－』が出来いたしました。 ◇『｢ . . . 本文を読む

潰したければ反例を提示すること以外にない

　この度、末尾に掲げたような〝何故名告らないのですか〟というタイトルのコメントを、｢宮澤賢治｣さんから頂いた。その主旨は、 　このまま｢宮沢賢治学会一会員｣さんが名告らずにいたならば、賢治学会の要職に就かれている方々、とりわけ｢春期セミナー企画委員会の責任者｣に迷惑がかかりますので、｢宮沢賢治学会一会員｣さんは早急に名告って下さい。というものであった。 　仰有る通りで、一刻も早く｢宮沢賢治学会一会 . . . 本文を読む

アンフェアではありませんか｢宮沢賢治学会一会員 様｣

｢宮沢賢治学会一会員 様｣へ 　先の投稿〝コメントを下さった｢宮沢賢治学会一会員 様｣へ〟において、お名前を教えて下さいませんかとお願いしていた｢宮沢賢治学会一会員｣から、下掲のようなコメントをいただいた。そしてその結論は、 いずれにせよ、貴殿の記事を読む限りでは、今回の問題は「貴殿の早とちりとコミュニケーション不足が招いた行き違い」として理解するしかなく、これをもってセミナー責任者を一方的に批判 . . . 本文を読む

展勝地(アズマイチゲ、3/26)

《1 》(平成29年3月26日撮影) 《2 》(平成29年3月26日撮影) 《3 》(平成29年3月26日撮影) 《4 》(平成29年3月26日撮影) 《5 》(平成29年3月26日撮影) 《6 》(平成29年3月26日撮影) 《7 》(平成29年3月26日撮影) 《8 》(平成29年3月26日撮影) 　続きへ。 前へ　。 　”みちのくの山野草”のトップに戻る。 《鈴木 守著作 . . . 本文を読む

北上市立花(カタクリの様子など、3/26)

《1 カタクリはまだもう少し先》(平成29年3月26日撮影) 《2 》(平成29年3月26日撮影) 《3 》(平成29年3月26日撮影) 《4 》(平成29年3月26日撮影) 《5 キクザキイチゲ》(平成29年3月26日撮影) 《6 フクジュソウ》(平成29年3月26日撮影) 《7 キバナノアマナ》(平成29年3月26日撮影) 《8 エンゴサク》(平成29年3月26日撮影) 　続 . . . 本文を読む