6月28日に訪れた胡四王山に新たに咲いていた花などの報告。
なお、※印をクリックすると補足へ移動できる。
《1 ガマ※》(平成21年6月28日撮影)
《2 ヒシ※》(平成21年6月28日撮影)
《3 オオマツヨイグサ※》(平成21年6月28日撮影)
《4 ツユクサ※》(平成21年6月28日撮影)
《5 メタカラコウ※》(平成21年6月28日撮影)
《6 不明5※》(平成21年6月2 . . . 本文を読む
6月24日訪れた胡四王山に、新たに咲いていた花などの報告の続きである。
なお、※印をクリックすると補足へ移動できる。
《1 ノハナショウブ※》(平成21年6月24日撮影)
以前胡四王山報告(6/12)の《13&14》で触れたように、今年は咲かずに珠芽のままで終わるかと諦めかけていたノビルだったが、やっと見つかった
《2 ノビルの花※》(平成21年6月24日撮影)
《3 ヒルガオ※》(平 . . . 本文を読む
早池峰山報告(6/25)(その1)の続きである。
頂上直下には遅くまで雪田が残るせいが、今頃でも咲いている
《1 ショウジョウバカマ》(平成21年6月25日撮影)
一方、御田植場あたりには
《2 コイワカガミ群生》(平成21年6月25日撮影)
上の写真の右の白い花はミツバオウレンである。
御田植場のマイヅルソウは下の写真のようにまだ蕾だが、マイヅルソウの向こう側には
《3 ヒメイワシ . . . 本文を読む
今週は1週間ず~っと雨模様だという気象予報だったはずがここにきてなんと予報が様変わりし、6月25日は五月晴れとなるという。このチャンスを逃す手はないと早池峰山に出掛けたので報告する。
今回の山行は、上りは河原の坊コース(河原坊→頭垢離→頂上)を採る。
《1 タチカメバソウ》(平成21年6月25日撮影)
《2 ミヤマカラマツ》(平成21年6月25日撮影)
頭垢離通過。尾根に出る。
《3 . . . 本文を読む
胡四王山のノギランについて報告する。
ノギラン(芒蘭)はユリ科、ソクシンラン属の常緑の多年草で林の縁に生えている。
《1 》(平成21年6月24日撮影)
《2 》(平成21年6月24日撮影)
《3 》(平成21年6月24日撮影)
《4 》(平成21年6月24日撮影)
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. . . 本文を読む
6月24日訪れた胡四王山に、新たに咲いていた花などの報告。
済みません、今回は不明が多いです。
なお、※印をクリックすると補足へ移動できる。
《1 咲き始めたオカトラノオ※》(平成21年6月24日撮影)
《2 不明1》(平成21年6月24日撮影)
次は木の花
《3 エゾアジサイ※》(平成21年6月24日撮影)
《4 不明2》(平成21年6月24日撮影)
《5 〃 》(平成21年 . . . 本文を読む
桑島重三郎記念館には軍馬補充部六原支部の
《1 種山出張所の地図》(平成21年6月22日撮影)
の展示があり、種山の東側部分は上の方の地図で、上(北)から下へ順に藤沢放牧地、上野放牧地、高坪放牧地の名が記してある。また、下の方の大きめの地図は種山の東南部分で、大文字放牧地(右上)、姥石放牧地(左上)、以下は上(北)から下へ順に菜種沢放牧地、小牧沢放牧地、鷹巣放牧地の名が記してある。
さすが . . . 本文を読む
胡四王山のウメガサソウについて報告する。
ウメガサソウ(梅笠草)はイチヤクソウ科、ウメガサソウ属の常緑の多年草で林の縁に生えている。
《1 》(平成21年6月24日撮影)
《2 》(平成21年6月24日撮影)
《3 》(平成21年6月24日撮影)
《4 》(平成21年6月24日撮影)
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6月23日、胡四王山に新たに咲いていた花の報告である。
なお、※印をクリックすると補足へ移動できる。
《1 ウメガサソウ※》(平成21年6月23日撮影)
《2 ノギラン※》(平成21年6月23日撮影)
《3 ヒロハノカワラサイコ※》(平成21年6月23日撮影)
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”みちのくの . . . 本文を読む
前回訪れた桑島重三郎記念館ではあるが、残念ながらそのときは閉館していた。それ故その後気になってしょうがないので、開館しているという日曜日に再度訪れてみた。
この記念館は六原下小路23-1という県道288号線沿いの道路脇にある。その一帯は俗称”上の町(うえのまち)”と呼ばれており、記念館は上の町公民館の隣にあるのでこの公民館を目指すのもよいと思う。
その入り口には掲示板が建ててあり、
《 . . . 本文を読む
6月22日、胡四王山にキョウガノコが咲いている頃と思って出掛けてみたので報告する。
なお、※印をクリックすると補足へ移動できる。
予想どおり、早い株は咲き出していた
《1 キョウガノコ※》(平成21年6月22日撮影)
でった。
一般にキョウガノコは栽培種といわれているようだが、この花が群生している場所の隣に住まう人に尋ねてみたならば、それらは植栽したものではないと思うということだった . . . 本文を読む
久しぶりに訪れた裏山であったが、前回その一部を報告したように珍しい花等に出会えた。
最初の時点では、余り咲いていなかった花であるが、後半になるといままで見ていなかった花等にも出会えたので、今回は山行の行程に沿って見かけた花などについて報告し直したい。
最初は殆ど咲いている花はなく、咲いている花で多少目立つのが
《1 ハナニガナ》(平成21年6月19日撮影)
やニガナだけ。
そして、個 . . . 本文を読む
しばしば、次のような表現
賢治が生前に自費出版した『注文の多い料理店』や『春と修羅』は・・・
に遭遇する。
たしかに『春と修羅』は自費出版らしいが、『注文の多い料理店』の方はそうでないとものと思っていたので、その確認のためなどのために盛岡市にある光原社を訪れてみた。
まずは、盛岡市の材木町を目指す。
《1 材木町由緒》(平成21年6月8日撮影)
材木町の北端には夕顔瀬橋があり
《2 . . . 本文を読む
春にはあんなに賑やかだった裏山もこの頃はもう花もそれほどは咲いていないだろうと思っていたのだが、暫くぶりに出掛けてみた。
案の定花は殆ど咲いておらず、せいぜい
《1 ニガナやハナニガナが咲いているだけ》(平成21年6月19日撮影)
登山路脇に前回真っ盛りだったヒメシャガさえも咲いておらず、寂しい限りだ。
せいぜい
《2 路に散らばっているエゴノキの花》(平成21年6月19日撮影)
. . . 本文を読む
かつては花巻温泉周辺にもオキナグサが生えていた、と考えて良いと知ったので報告する。
宮澤賢治の作品に童話「おきなぐさ」がある。このことに関しては”安比高原(その3:オキナグサ特集)”で少し触れたが、この童話の中で賢治は”蟻”を介してオキナグサのことを
まっ赤なアネモネの花の従兄、きみかげさうやかたくりの花のともだち、このうずのしゅげの花をきらひなものはありません。
と言わしめ、うず . . . 本文を読む