みちのくの山野草

みちのく花巻の野面から発信。

1361 胡四王山に春の花

2010-02-28 08:00:41 | 胡四王山とその周辺
 胡四王山にも少しずつ花々が咲き始めた。 《1 胡四王山》(平成22年2月27日撮影) 《2 沼の厚氷も解け出した》(平成22年2月27日撮影) 《3 ハンノキ》(平成22年2月27日撮影) 《4 ネコヤナギ》(平成22年2月27日撮影) 《5 フキノトウ》(平成22年2月27日撮影) 《6 オオイヌノフグリ》(平成22年2月27日撮影) 《7 ハコベ》(平成22年2月27日撮影) . . . 本文を読む
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41 ボルトへ(その2)

2010-02-28 08:00:39 | スイスアルプス
【Fig.1 ハイキングコース】     ヴァルトシュピッツ(Waldspitz)に着いたのでここからは砂利道と別れ、斜面のジグザグな山路を下る。  その路沿いの花々などである。 《1 アルニカ・モンタナ》(平成19年7月1日撮影) キク科のアルニカ・モンタナ(Arnica montana)だろう。 《2 ソリダゴ・ビルガウレア》(平成19年7月1日撮影) アキノキリンソウに似た花で、キク . . . 本文を読む
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40 ボルトへ(その1)

2010-02-27 08:00:30 | スイスアルプス
 村祭りを満喫した後は、ゴンドラ駅のボルト駅を目指す。 【Fig.1 ハイキングコース】     道端にはこのようなところまで 《1 自動車が駐車中》(平成19年7月1日撮影) エーデルワイスの描かれた赤い乗用車はさておいて、その右側のVWは今にも斜面をずり落ちそうなので他人事ながらちょっと心配。  では最初は自動車が登れるほどの広い砂利道を下る。雲行きが怪しくなり、今にも雨が降ってきそう . . . 本文を読む
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1360 2月の鞍掛(その2)

2010-02-27 08:00:26 | 岩手山・八幡平
 前日ほどの青空は望めなかったがまずまずの天候であった。   《1 頂上到着》(平成22年2月25日撮影) 《2 》(平成22年2月25日撮影) 《3 》(平成22年2月25日撮影) 《4 》(平成22年2月25日撮影) 《5 》(平成22年2月25日撮影) 《6 和賀山塊》(平成22年2月25日撮影) 《7 秋田駒方面》(平成22年2月25日撮影) 《8 高倉山・秋田駒・乳頭山な . . . 本文を読む
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1359 2月の鞍掛(その1)

2010-02-26 11:04:59 | 岩手山・八幡平
 2月25日、一日快晴という予報だったので鞍掛山に遊びに行ってきた。 《1 》(平成22年2月25日撮影) 《2 》(平成22年2月25日撮影) 《3 》(平成22年2月25日撮影) 《4 》(平成22年2月25日撮影) 《5 》(平成22年2月25日撮影) 《6 》(平成22年2月25日撮影) 《7 》(平成22年2月25日撮影) 《8 》(平成22年2月25日撮影) 《9 》 . . . 本文を読む
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39 バッハレガー村祭

2010-02-26 08:00:32 | スイスアルプス
 バッハレガー(Bachläger)に到着。  ざわめきの中にアルペンホルンの音が聞こえて来る。村祭りだ。 《1 演奏中のアルペンホルン隊》(平成19年7月1日撮影) の脇では見事な 《2 旗回し》(平成19年7月1日撮影) 《3 〃 》(平成19年7月1日撮影) 《4 〃 》(平成19年7月1日撮影) 《5 アルペンホルンが谷に谺す》(平成19年7月1日撮影) 《6 〃 》 . . . 本文を読む
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38 バッハレガーへ(その4)

2010-02-25 08:00:40 | スイスアルプス
 今回はバッハレガーまでの報告をする。 【Fig.1 ハイキングコース】    《1 お花畑の中のハイキングコース》(平成19年7月1日撮影) 《2 トリフォリウム・プラテンセ》(平成19年7月1日撮影) アカツメクサの仲間で、マメ科のトリフォリウム・プラテンセ(Trifolium pratense)だろう。 《3 トリフォリウム・レペンス》(平成19年7月1日撮影) こちらはシロツメク . . . 本文を読む
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1358 猫の額にも春の萌し

2010-02-25 08:00:24 | 花巻周辺
 我が家の猫の額の庭にも春の萌しがやって来た。 《1 フクジュソウ》(平成22年2月24日撮影) 《2 ロウバイ》(平成22年2月24日撮影) 《3 セツブンソウの実生》(平成22年2月24日撮影)  続きの  ””へ移る。  前の  ””に戻る。  ”みちのくの山野草”のトップに戻る。 . . . 本文を読む
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1357 光の春の胡四王山

2010-02-24 11:56:01 | 胡四王山とその周辺
 久し振りに胡四王山に出掛けてみた。花の春にはまだまだほど遠い、光の春であった。 《1 カモシカの足跡》(平成22年2月23日撮影) 《2 ツルアリドオシの実》(平成22年2月23日撮影) 《3 ツルリンドウの実》(平成22年2月23日撮影) 《4 ドングリの芽生え》(平成22年2月23日撮影) 《5 雪まくり》(平成22年2月23日撮影) 《6 〃 》(平成22年2月23日撮影) . . . 本文を読む
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37 バッハレガーへ(その3)

2010-02-24 08:01:42 | スイスアルプス
 今回はバッハレガーへの下山路の、ザッテレッグ(Sattelegg)を通過する前後に出会えた花々等の報告である。   《1 お花畑の中を軽快に下山》(平成19年7月1日撮影) 《2 〃 》(平成19年7月1日撮影) 《3 〃 》(平成19年7月1日撮影) 花の種類の多さと花の数の多さに驚きながら降りる。この斜面にはラヌンクルス・モンタヌスの群落が駆け上っているようだった。 【Fig.1 ハイ . . . 本文を読む
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1356 ヒデリによる農民の苦闘 

2010-02-23 19:46:56 | 岩手の冷害・旱害
     <↑Fig.1 大正15年7月13日付 岩手日報> 1.雨乞い  今の時代から見れば何を馬鹿な真似やっているのだと嗤われることなのだが、大正15年の大干魃のときには真剣に、必死になって雨乞いをしたという。  例えば、7月13・14日に紫波郡の農民は雨乞いをすることになったという報道がこのブログの先頭の記事である。その中身は次のとおり。 【大正15年7月13日付 岩手日報】  紫波郡民 . . . 本文を読む
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36 バッハレガーへ(その2)

2010-02-23 08:00:09 | スイスアルプス
【Fig.1 ハイキングコース】     周り一面お花畑の中の道を軽快に下る。 《1 ピングイクラ・アルピナ》(平成19年7月1日撮影) 《2 アスター・ベルリディアストルム》(平成19年7月1日撮影) キク科シオン属のアスター・ベルリディアストルム(Aster bellidiastrum)だろう。 《3 カルダミネ・プラテンシス》(平成19年7月1日撮影) 《4 〃 》(平成19年7月 . . . 本文を読む
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35 バッハレガーへ(その1)

2010-02-22 13:56:19 | スイスアルプス
 遥か下方に小さく見えるバッハレガー(Bachläger)の集落で行われているという村祭り楽しみに、では下山を開始。 【Fig.1 ハイキングコース】     そのコース沿いの花々である。 《1 規則正しく並ぶビオラ》(平成19年7月1日撮影) スミレ科のビオラ・カルカラタ(Viola calcarata)が横一列に並んだりしていて、美しい。 《2 アンティリス・ブルネラリア群生》 . . . 本文を読む
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1355 鶏頭山の同定

2010-02-22 10:12:36 | 早池峰山
     <Fig.1 早池峰連巓(平成20年6月17日撮影、「雨ニモマケズ」詩碑付近より)>  このブログの先頭の写真は以前”早池峰山(1)”で使用した写真で、「雨ニモマケズ」詩碑付近から撮影したものである。当初左端のピークを鶏頭山としていたが、その後あれっ?おかしいぞと思うようになって再検討した結果毛無森と書き直し、鶏頭山はその右のピークと訂正した…。  ところが、その後左端がやはり鶏頭山じ . . . 本文を読む
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34 バッハゼーへ(その5)

2010-02-21 14:00:14 | スイスアルプス
 引き続いてバッハゼー湖畔の花々を報告したい。 《1 トリフォリウム・アルピヌム》(平成19年7月1日撮影) レンゲソウに似た花はマメ科シャジクソウ属のトリフォリウム・アルピヌム(Trifolium alpinum)である。 《2 シレネ・アカウリス》(平成19年7月1日撮影) ナデシコ科マンテマ属のシレネ・アカウリス(Silene acaulis)だろう。 《3 タラクサクム・オフィキナレ . . . 本文を読む
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