では、今回は草伊沢について少し詳しく報告する。
《1 カタクリ花盛り》(平成21年4月28日撮影)
朝方は大分寒かったせいか
《2 花はあまり開いていなかった》(平成21年4月28日撮影)
のでしばし待つことにした。
《3 カタクリの花とキクザキイチゲ》(平成21年4月28日撮影)
《4 カタクリとニリンソウ》(平成21年4月28日撮影)
《5 花弁がどんどん開いてきたカタクリ》(平成 . . . 本文を読む
今朝(4/29)岩手に霜が降りたというニュース。花巻も例外でなかろう。朝はかなり冷え込んでいたからだ。そこで早朝の
《1 イギリス海岸》(平成21年4月29日撮影)
に出掛けてみた。
日の当たるところは大分霜は解けていたが、そうでないところは白いもので被われていた。
例えば、
《2 ヒメオドリコソウ》(平成21年4月29日撮影)
《3 〃 》(平成21年4月29日撮影)
《4 カキドオ . . . 本文を読む
昨年は4月22日に訪れた107号線沿いの山野草探訪だったが、今年は昨日4月28日に訪れたのでダイジェストをまずは報告する。昨年訪れた廻戸(まっと)のカタクリは時期が早かったので、今年は少し遅らせた訪ねたのだが・・・
花巻から横川目経由で107号線を西和賀町方面に向かった。
先ず立ち寄ったのが
《1 北日本酸素岩手工場手前》(平成21年4月28日撮影)
の山の斜面である。そこにはカタクリ . . . 本文を読む
4月27日の午後、しばらく続いていた雨も上がったので胡四王山に出掛けたみた。
なお、※印をクリックすると補足へ移動できる。
《1 ツボスミレ※》(平成21年4月27日撮影)
《2 アリアケスミレ※》(平成21年4月27日撮影)
《3 とびきり小さなスミレの花を発見》(平成21年4月27日撮影)
あまりにも小さいのと、茎にけぶけぶが多いのが際立った点。そこで花の中を観察しようとしたのだが . . . 本文を読む
大森山(199.2m)の登り口周辺には
《1 ナガハシスミレの群生》(平成21年4月23日撮影)
《2 ナガハシスミレ》(平成21年4月23日撮影)
《3 登山路》(平成21年4月23日撮影)
《4 ヤマツツジはまだ蕾》(平成21年4月23日撮影)
《5 シュンラン》(平成21年4月23日撮影)
登りながら感じたことは、近くの胡四王山であればカタクリを始めとする山野草が咲き競っている . . . 本文を読む
4月24日に訪れた裏山に咲いていた山野草の報告です。
《1 ミヤマカタバミ》(平成21年4月24日撮影)
《2 キクザキイチゲ》(平成21年4月24日撮影)
《3 オオタチツボスミレとエイザンスミレ》(平成21年4月24日撮影)
《4 オオタチツボスミレの白花》(平成21年4月24日撮影)
《5 〃 》(平成21年4月24日撮影)
《6 ナガハシスミレ》(平成21年4月24日撮影)
. . . 本文を読む
「経埋ムベキ山」の中に大森山という山がありその大森山は賢治の詠んだ詩から判断して鉛温泉に近い大森山(543.6m)のことであろう。
ところが、
《1 胡四王山》(平成21年4月23日撮影)(花巻IC付近から)
の
《2 近くにも大森山(199.2m)》(平成21年4月23日撮影)
がある。写真の右端のピークがそれである。最近、この大森山は宮澤賢治にとって実は重要な山なのではなかろうかと思 . . . 本文を読む
4月24日に訪れた裏山にはタムシバがよく匂っていた。
《1》(平成21年4月24日撮影)
《2》(平成21年4月24日撮影)
《3》(平成21年4月24日撮影)
《4》(平成21年4月24日撮影)
《5》(平成21年4月24日撮影)
《6》(平成21年4月24日撮影)
《7》(平成21年4月24日撮影)
《8 オオバクロモジ》(平成21年4月24日撮影)
《9 アケビ》(平成2 . . . 本文を読む
4月19日に登った八方山にはショウジョウバカマの花が沢山咲いていたが、中にはその名のとおり”猩々”色のものも結構あったので少し追加報告する。
ショウジョウバカマは
《1 一般にはやや薄暗い林床に多いと思う》(平成21年4月19日撮影)
《2 木洩れ日が当たっている》(平成21年4月19日撮影)
《3 こちらはイワウチワの葉っぱの中に》(平成21年4月19日撮影)
そして、次が
《4 . . . 本文を読む
4月24日に訪れた裏山にはまだまだユキワリソウが咲いていた。
《1》(平成21年4月24日撮影)
《2》(平成21年4月24日撮影)
《3》(平成21年4月24日撮影)
《4》(平成21年4月24日撮影)
《5》(平成21年4月24日撮影)
《6》(平成21年4月24日撮影)
《7》(平成21年4月24日撮影)
《8》(平成21年4月24日撮影)
《9》(平成21年4月24日撮 . . . 本文を読む
では、八方山のイワウチワの花について少し詳しく報告する。
《1》(平成21年4月19日撮影)
《2》(平成21年4月19日撮影)
《3》(平成21年4月19日撮影)
《4》(平成21年4月19日撮影)
《5》(平成21年4月19日撮影)
《6》(平成21年4月19日撮影)
《7》(平成21年4月19日撮影)
《8》(平成21年4月19日撮影)
続きの
”八方山報告(4/1 . . . 本文を読む
前回4/20に訪れた際にはまだまだ咲きそうになかったヒトリシズカが沢山咲いていた。その他にもキバナイカリソウやフッキソウも咲いていた。
なお、※印をクリックすると補足へ移動できる。
《1 ヒトリシズカ※》(平成21年4月23日撮影)
《2 キバナイカリソウ※》(平成21年4月23日撮影)
《3 フッキソウ※》(平成21年4月23日撮影)
《4 ユキザサは蕾》(平成21年4月23日撮影) . . . 本文を読む
さて今回の八方山登山の最大目的
《1 イワウチワの花》(平成21年4月19日撮影)
《2 〃 》(平成21年4月19日撮影)
だが結構あちこちに咲いていた。裏山が満開なので八方山はこれからだろうと思って訪ねたわけだが、場所によっては八方山の方が早く咲く場所もあり、既に散っている群生地もあった。なお、イワウチワについては後ほど少し詳しく報告したい。
《3 キクザキイチゲ》(平成21年4月1 . . . 本文を読む
昨年八方山を訪れた(4/30)際はもうイワウチワの花は殆どが終わっていたので、今年こそはイワウチワの群生を見てみたいものだ思って登ってみた。
昨年と同じく長根崎コースの登山口に車を置いて、さあ歩き始めようとしたのだが
《1 そこのヤマザクラはまだまだ咲きそうにない》(平成21年4月19日撮影)
《2 昨年4月末に訪れた場合にはこんなふうに咲いていたのに》(平成20年4月30日撮影)
ま . . . 本文を読む
4月18日に訪れた裏山で出会ったものでまだ未報告のものを報告する。
《1 セリバオウレンもいつの間にか結実》(平成21年4月18日撮影)
《2 〃 》(平成21年4月18日撮影)
路の脇には
《3 ショウジョウバカマ群生》(平成21年4月18日撮影)
《4 〃 》(平成21年4月18日撮影)
《5 白花》(平成21年4月18日撮影)
《6 ユキワリソウの中にカタクリ》(平成21年4 . . . 本文を読む