羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

病院で待ち合わせ

2013年11月26日 | Weblog
なかなか会えなかった友人と半年ぶりくらいに会うことができた。
「杏林大(病院)のスタバ、場所変わったよ」ということで、
病院で待ち合わせ。
お父さまが入院されたので彼女は仕事お休み中。
付き添いに毎日きてるという。

鎮痛剤をラムネみたいにバリバリしょっちゅう服用している。
「癌、鬱病、障害児、、」と会話の内容も非常に厳しい。
彼女ひとりの肩にこれほどの重荷があってよいものかと思う。

頭痛のつらさを知ってるよ、と知り合った年下の友人。
「来てくれてありがとう」とさらりと笑顔で病棟に戻っていった。
いまは「聞き役」くらいにしかなれない。