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まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

知らないうちに

2019-06-03 | 暮らし

いつの間に代わっていた。知らなかった。もしや、偽札ではないかと思ったのである。

1万円札の話である。絵柄が違うことに気付いて見直したら、違うことが分かった。いつ代わったのか知らない。毎日使っているのに、意外と意識がないのがお札である。お金には関心があるはずなのに、お金自体には関心がないらしい。お金の価値と通帳の金額は気になるのだが。

1000円札って誰だっけ?5000円札って誰だっけ?1万円のことを聖徳太子?と、言う人は少ないだろうが、裏の鳥がどうだったかは気づかない。

見たことのない鳥だなあ。こっちが偽鳥か・・いやいや。

諭吉さんは変わらないが、ぴかぴかしたものがない。

財布の中の1万円の話だ。こういうのを見つけると使いにくいものだ。

それにしても、わたしの財布の1万円の出入りは激しい。

「諭吉さん そんなに急いで どこへいく」


たじ

2019-06-03 | 暮らし

ネットで調べても「たじ」は出てこなくて、ただの通りすがりさんが見つけてくれたブログの中で、やはり???というのがあったので不思議で、友達に聞いたら大聖寺では「たじ」と言っていたとのこと。わたしの友達も「たじ」は、知っている。

職場の小松の方に聞いたら、小松でも「たじ」と、言っていたとのこと。「ああ、あれやろ。こんなで、持つとこがあって、蓋があって・・」まさしくである。

但し、「たじ」を知っているのは、年配の人が多い。

消える言葉なのか?方言であるようだ。標準語なら辞典やウイキペディアに載っていると思うが。

さて、こんな風に昔は使っていたが今は使っていないという言葉があるのだろうか。