冠着山

この時期はまだ行ったことのない里山を巡っています。

今日は千曲市の信仰の山、冠着山へ。

比較的簡単に登れるルートがあるので人気の山。

登山口はいくつかあるけれど坊城平からスタート。

狭い林道だけど、車が入れるのでお手軽。

ちょっと変化を入れるとなかなか険しいところも。

冠着十三仏を通って登り始めます。

大小の岩が一不動、二釈迦、三文殊、、、、十三虚空蔵まで

立て看板あり（看板が無いものも）

続いて「ふたり岩（登ると愛が深まる）」と看板が。。。（謎）

尾根にのると景色がいい場所も。

北信越の山がよく見える。

だんだんとぼこたき岩が近づき、日陰の足元は雪が薄ら。

今日は誰もクライミングしてません。

岩の脇を登っていきます。

鎖はあるけれど、足元は滑りやすい。

岩場の上に登ればもうひと登りで山頂。

一応踏み跡はあり。

広めの山頂は展望良し。

先日登った大林山も目の前

白馬方面、木々があって残念ながら北アルプスのパノラマは

撮れず。

西岳、戸隠山、高妻山、火打山、妙高山、黒姫山、飯縄山

下りは別のルートで坊城平へ。

よく登られるルートのせいか整備されています。

日陰の下りはエビの尻尾がバラバラと地面に落ちてました。

林道は所々凍結しているので要注意。

駐車場のトイレは使えました。（水は出ません）